隔離日記
2020年も、あと数時間で終わり・・・やり残したことは・・・と考えていて思い出したこの記事。
(結局そのまま放置し、年が開けました)
情報が古くなってしまっている可能性も大ですが!
誰かの役に立てばと思い、記憶を呼び起こして書きます。
今日は、タイトル通り隔離日記・・・です。
台湾の隔離措置はとても厳しく、先日も「8秒、廊下に出ただけで、罰金36万」と報道されていましたね。
そんな台湾での隔離を体験した記念として、文字に残しておこうと思います。
まず、一番気になる食事ですが、私の場合は一日3食、決まった時間に提供されました。
食事がドアの外に置かれていて、まるで引きこもりの様・・・
お弁当(便當)や餃子やダンピンが提供されましたが、とてもおいしく全部完食。しかも部屋の中でしか動けないので、太らないかと心配でした(笑)
次に部屋ですが、そこまで狭くなく、窓もありました。あとテレビも。Youtubeも見れたので、まあまあ快適でした。お風呂はよくある、トイレとシャワーが一体化してるもの。なぜかリンスがなく、リンスなしで14日間しのぎました(笑)
私が泊まったところは「ホテル」というよりかは「アパート(Airbnb)」というイメージの方が近いかもしれません。
隔離中のエピソードとしては2つあり、まず部屋の騒音に悩まされていました。(笑)
はじめの部屋は、夜市に面していて、連日屋外カラオケ(?)や深夜までうろつく若者の騒ぐ声で、かなり寝不足でした・・・もう限界・・・というところでわずかな希望をもって、事情を説明するとホテルのオーナーが部屋を変えてくれました。
あとは・・・最後の方は、連夜Gに遭遇し、毎晩騒ぎ立てていた・・・(これぞ台湾エピソードですね)
これだけ厳しく隔離措置をとっているおかげで、毎日安心して過ごせるので良いと思います。
今回はここまでです~
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