赤黒サボ冒険記
赤黒サボのデッキやプレイングの試行錯誤をスタート地点から書いていきます。
まだ完成しておらず、随時デッキ内容、プレイング等追記していくものです。
そのためもちろん全文無料です。
自分の備忘録のためですが、もし見ていただける方がいたらサボ楽しいので使ってみてご意見いただけると嬉しいです☺️✨
一緒に研究しましょう!
・経歴
ありません。細かいものを書くと
・2022福岡CS44位(6-2)
・2023福岡CS52位(6-2)
・スタバト優勝6回(権利戦含む)
・ヒノ国杯準優勝
・赤黒サボに注目した理由
5弾環境になり、紫ルフィが猛威をふるい、それにエネルやサカズキなど新リーダーが多く環境入りしているかと思います。
そこで感じたのが効果KOが多い環境であるということです。
発売当初こそ赤紫ローが流行ったものの、私の地区では現在、公認大会では毎回1人見かけるかどうかくらいまで落ち着きました。
環境で最大母数を誇る紫ルフィは、パウリー、キング、9カイドウなど採用カードにバラつきはあるもののKOするキャラがほぼ必ず入っています。
エネルではゲダツやヤマト、雷霆などのKOするカードが多く入っています。
サカズキに関してはバウンスメインであるためKOキャラが少ない構築が多いですが、2体を同時にKOできるルッチが入った構築が多く感じます。
このような環境であるためKOを1ターンに1度防ぐことができるサボのリーダー効果が上手く活用できるように思いました。
また、横に広げるというよりも1ターンに1体ずつ大きいキャラを出す、という流れもあるように感じます。
そのためアタック回数が読みやすく、効果KOではなく、ブロッカーでブロックしてその時のKOにリーダー効果を使うのも非常に有効です。
まとめると
・効果KOが多い
・アタック回数が読みやすく、ブロックからのリーダー効果使用がやりやすい
この2点からリーダーサボが面白そうだなと思い使ってみることにしました。
・サボの構築
サボは赤黒の混色であるため、多くの型が検討できます。
・革命軍型
・麦わら型
・海軍型
など....
どれが正解かはまだわかっていませんが、上から順に試していこうと思っています。
突然ですが、このリーダーで重要になるブロッカーについて。
ブロッカーはアタッカーにももちろん使えます。
私は結構ガツガツ攻めたいのでそういう場面がめちゃくちゃ多いです。
ただリーダーサボの場合、ブロックでこそリーダー効果を発揮できる部分もあるため、ブロッカーをブロッカーとして利用することが必要な場面を多く感じました。
そのような特徴を踏まえ構築に入っていきます。
・革命軍型
まずは革命軍型です。
現在は使っていませんが、使ってみてわかることもあるのでぜひ作ってみてください。
私は下記のような構築を組みました。
個人的に採用必須だと思っているカードが2種あります。
ヒナとボルサリーノです。
どちらも6,000ラインで守りながらKO耐性までついてしまったら止められません🤷
ボルサリーノは効果KOへの耐性がそもそもついていて採用間違いなしですし、ヒナも2体の攻撃を止められることからこちらも採用間違いなしです。
ブロッカーのサボが入っている構築を多く見かけますが、こちらは検討中です。
もちろん入れたいです。最強カードの1つです。
ただどこかでアタックのスイッチを入れないといけないためブロッカーだけが場に並ぶのがあまり望ましくないなと考えました。
そこでブロッカーは2種と考え上記の構築に。
多分間違ってます。ごめんなさい。
サボのリーダー効果上1ドンを絶対につけないといけません。
そのためタダでドンの付与ができるナミを4枚採用しました。
また、守り中心の展開になり、ジリ貧になる部分もあるため守りつつアタッカーも展開できるようにイワンコフを入れました。
また、相手のキャラを減らし、ジリ貧状態を少しでも楽にできるように
・お玉
・コアラ
・火拳
・リンドバーグ
を採用しました。
・結果、気付いたこと
・7,000作れない(➖面)
革命軍は7,000になってはじめて効果を発揮するキャラが多く非常に使い辛く感じました。
2ドンキャラに付けてリーダーにも1ドン、となると後半でもそのターン出せるキャラは1体と構築にしてはあまり望ましくない流れになってしまいます。
どのキャラも強力ではあるものの、リーダーベロベティに比べて革命軍の面々の効果を使いこなせませんでした。
カラスは登場時効果もあるため今後も検討します。
・ナミが初手に引けない(➖面)
じゃんけんは基本全負け、引きが良いことなんてない私がナミ頼りにするのが間違いでした。
初手にあった時は非常に心強いですが、感覚良くて2試合に1回程度です。
ナミがなくてもリーダー効果を使えるように展開していくのが基本になるため、じゃあナミの枠を別のキャラにした方がいいのでは?という結論に至りました。
ナミとリーダーサボの相性がいいことは間違いないのでここは要検討だと思います。
・除去が地味に良い(➕面)
除去要素は正直なくしても良いかな、とも考えていました。
ブロッカーで守ることが多いため相手のキャラを除去をする必要がない、もしくはブロッカーはブロッカーの役割をさせるためアタッカーが除去に回る余裕がない、などと考えていたからです。
ただ、途中でも書いたように場にいるブロッカーだけで繋ぐのはジリ貧になる部分もあり、相手の除去をしながらブロッカーで守りも固めて強い盤面を作っていくことが良いゲーム展開になることが多かったです。
上記の反省を活かし、次の構築に向かいます。
・麦わら型
下記のような構築にしました。
私が2枚入りのカードが多い構築を使っている時は迷いがある時です。
2枚入りが5種もあり、強い迷いを感じます。
2枚入りが多いデッキを使ってみて減らすカード、増やすカードを考えていくタイプなので暖かく見守ってください。
・バニラルフィ
バニラを多く採用しました。
理由としては
速攻でカウンターのないキャラが8枚いるためカウンターのあるキャラが良い。
アタック値が高いカードが良い。(そりゃあそう)
サボの効果により安心して縦置きできるためバニラでも次のターンまで生き残ることができる。
先後どちらでも2、3ターン目にドン付与+1キャラできる手札が良い。
ナミのサーチに引っかかるカードが良い。
ルフィである理由は7コスエネルを見てです。
「打」であるためKOできないルフィやスモーカーが存在することからここらへんは読み次第だと思います。
「打」にKOされないルフィを重く見るのであれば3コスのロビンの採用が良いと思います。
単純にルフィが多いデッキはテンションが上がるというのも否定できません。
4コスルフィの絵がとても好きです。
・チャカ
革命軍型では入れていませんでしたが、5弾の隠れたぶっ壊れカードであると考えているため投入してみました。
革命軍型ではキャラにドンを振る必要がありチャカを出す暇がありませんでしたが、こちらの型だとある程度不自由なく出すことができます。
・サボ
不採用と言っていましたが、試しに入れてみました。
効果KOが対面に多く存在する以上登場ターンのみとは言え全キャラを守ることができるのはやはり強いです。
ブロッカーは2種(キリッ)とか言ってすみませんでした。
・ガードポイント
ラディカルビームの存在は知っています。
個人的にはカウンターはキャラを守るために使いたいと考えました。
キャラを攻撃する際、+2,000でアタックされることが多いこと、またキャラを守りたい場面は序中盤にも多く存在することからガードポイントの採用に至りました。
・カラス
革命軍型で味わったカラスが忘れられませんでした。
チャカの効果と併せてアタック時効果も発動できるため採用してみました。
・2コスブルック
ドンを付与できるためチャカやリーダーに使う。また、次のターン以降は火拳やコアラ等でパワーを下げたキャラを除去する要員にもなれると考え採用しました。
・結果、気付いたこと
・カラスは入らなそう…
カラス自体はめちゃくちゃ強いのですが、チャカと併せるなど毎回実現しないムーブも多く、革命軍型の際書いたように2ドンを付ける余裕はなかったです。
・2コスブルック
使いませんでした。
順当に2コスサンジが良さそうです。
・チャカ強い
これまで使ったことがないカードであるためチャカを積極的に出すように試してみました。
チャカが場に出るとドンを有効に使えるためアタック値を上げることができる。また6,000という数値から場残りも良かったです。
・火拳
前回のように革命軍のサーチがないため、欲しい時に引けませんでした。
採用するか迷うラインですが、仮に採用するなら4枚採用でないと意味がないかなと感じました。
全体的に2枚の枠を少し調整していくと結構面白い構築になると感じたため、海軍型を考えつつ、麦わら型も深めていきたいと思います。
・追記(9/15)
海軍型を試してみたので海軍型について書きます。
・海軍型
採用理由など
海軍型は効果で相手の盤面を除去しつつ強いキャラを展開し盤面の有利を広げていくことができます。
今回は相手の盤面を空にする、というよりもキャラを出す際に1体相手の盤面を除去し、盤面に2体差(相手-1体、自分+1体)を作れたらという。
花道のリバウンド理論と一緒🏀
理想は中型を効果KOし、大型は無視してブロッカー+リーダー効果で守る、というようなイメージです。
サボはあまり手札が潤沢なリーダーではないので、サカズキやガープの手札を1枚捨てる、が非常に重いです。
そのため4コスクザンや大噴火、マンシェリーを採用しました。
4コスレベッカの採用も考えましたが、ただでさえ3〜5コス帯のキャラが多く、他のキャラよりレベッカを優先的に使う場面があまり想定できなかったためマンシェリーを選びました。
また、今回はサボを4枚採用にしています。
そもそも4枚採用が当たり前だろ、というのは一旦置いておいて。
手札にサカズキやガープがいなかったり、逆に手札にカウンターレスのカードが嵩張ったりすることが十分に考えられるのでサボの重要度が高いと考えました。
3コスのバニラ枠は好きなキャラの1人であるTボーンを採用しています。
ここはバギーやエネルを見て3コスルフィでも良いと思います🙆
ただ個人的には手札の価値が重いためブランニューのサーチが当たる確率を少しでも上げるためTボーンを採用しました。
ちなみにヤマカジも「斬」なので変わりません。
カウンター2,000枠はヴェルゴ「さん」ではなくバルトロメオ、兵隊さんなど他の優秀なカードでも良いと思います!
個人的には最初に書いたような盤面を空にするというコンセプトではないため、コストを下げるキャラよりもリーダー効果と噛み合わせが良いキャラの方が良いと考えヴェルゴ「さん」を採用しています。
海軍サーチ、マンシェリー効果に引っかかるのも大きな理由です。
いろいろ書きましたが場に出すことは少ないです。
リーダー効果との噛み合わせで言えば5コススモーカーが優秀では?
とも考えました。
めちゃくちゃアリです!
ただカウンターレスのカードが現状でさえ多いため他を外す必要があります。
コンセプト上、サカズキとガープは外せません。
そのため4クザンとの天秤にかけることになるのですが、4クザンはドロー効果もあり、後2でも出せ、アタック時効果も魅力的なため個人的には4クザンを優先させました。
5コススモーカーは絵がとても好きなのでいつか試してみます。
・結果、気付いたこと
・マンシェリー要検討
マンシェリーには手札を増やす効果、効果使用後ブロッカーの役割を果たしてくれる効果を期待していました。
前者に関しては十分期待にこたえてくれますが、リーダーサカズキと違いトラッシュにたくさんカードがたまる訳ではないため効果を使える場面が限定されるという問題点はありました。
上記に伴い、相手の盤面に小型がいない場合マンシェリーが無視されることも多く、アタックを吸えない場面も見られました。
マンシェリーが強いことは間違いないのですが、サカズキやルッチなどトラッシュを肥やせるリーダーがあってこそな部分もあるので要検討だと思います。
・キャラ展開の優先度の難しさ
現在もわかっていない部分です。
守るためにブロッカーを展開するのと除去しつつアタッカーを出す場面の判断が非常に難しいです。
盤面をまっさらにするデッキではないため除去に回っても全部を除去することができず守りが弱くなる場面がありました。
ここは構築のマズさも出ているのだと思いますが、検討が必要そうです。
・4クザン必要?
何度も書いていますが、全キャラ狩ろう!というコンセプトではないためアタック時効果のコスト-が強力なクザンが本当にいるのか?という疑問を常に持っていました。
4クザン+ガープで浦島がKOできたり、4クザン+サカズキで9カイドウがKOできるなど魅力は大きいです。
ただ最初に書いたイメージとはズレがあるなとは思うのでKOの気持ちよさに惑わされず検討する必要がありそうです。
・特徴海軍の安定感
リーダーサボはどのデッキでも(私は)ボルサリーノとヒナを採用しています。
そのためブランニューのサーチでその重要な2体を持ってこられるというのは非常に魅力的でした。
また、ブランニューはアタッカーにしたり、小型を刈る時にも使えるため使い心地良かったです✨
追記部分でした!
検討が必要、しか言ってなくて申し訳ありません🙇♂️
また随時更新していくのでスキをいただけると嬉しいです。
・追記(9/23)
前回海軍型の追記をして以来の更新となります。
その間DM等でのご質問やアドバイスありがとうございました🙇♂️
周りにリーダーサボを使っている人がいないため非常に助かります✨
今回の追記部分では、最近使っている型について書いていきます。
先日行われたスタンダードバトルで優勝した際の構築です。
型としては以前紹介した麦わら型に該当します。
構築は下記の通りです。
以前も2枚採用が複数あるのは迷いだと記載しましたが、今回の3枚採用が複数あるのも迷いのあらわれです。
(もちろん3枚がベストと思っての3枚採用の構築も存在しますが、私の現状はお試しの3枚採用です。)
以前の型は麦わら型のとこまで飛んでみてください!
内容が結構変わったと思います。
・2コスルフィの採用
これまではナミを引けていない場合後攻1ターン目をパスすることが多かったです。
そこでルフィを入れました。
2コスルフィはパワーが3,000のためリーダーサボの効果対象外ではありますが、序盤の動きを強める意味では非常に強力でした。
また、該当がそこまで多いわけではありませんが、(打)を持つキャラとのバトルでKOされないというのも魅力的な能力の1つですね。
・サボ4枚採用
以前までは2枚採用を貫いていましたが、4枚採用となりました。
理由はブロッカーが10枚だとサーチがないためそもそも引けない試合があったからです。
リーダーサボのメリットの1つがリーダー効果を利用して相手のアタックを1回タダで守れるというものがあると思います。
そのメリットを活かすためにもブロッカーの存在が重要です。
10枚と12枚の差が意外と試合に影響が大きかったため採用枚数を増やしました。
・チャカ減少
チャカの採用枚数が減少しました。
このデッキで1番好きだと言っても過言ではないくらいの拘りを見せていたカードでしたがついに…
理由としてはサボの採用と重なる部分がありますが、ブロッカーをまず出す必要があることです。
ブロッカーは4,5コス帯なのでもちろん場合によりますがチャカを出す優先順位は下がります。
また、サボの採用枚数を増やしたことにより、バランスをとる必要もあったことからチャカの採用枚数を減らしました。
ただ攻撃時にはかなりの働きをするカードですので、あくまで一時的な判断です。
・結果、気付いたこと
・2コスルフィの活躍
後攻1ターン目にすることが増えたのは非常に良かったです。
また、次のターンからは効果で5,000アタッカーとなるため2ターン目からリーダーと合わせて2回攻撃でき、アタック回数がどうしても少なくなるデッキのためありがたい場面が多くありました。
毎ターン5,000のアタッカーとなるのが面倒なため、相手のターンで処理を迫られます。
基本ルフィへのアタックを受けることになりますが、その分リーダー効果をライフは他のキャラを守ることに使うことができ、囮の役割まで果たしてくれます。
唯一と言ってもいいくらいのデメリットは、ドンを付与するためにキャラの先出しが必要な点です。
ボルサリーノやリーダー効果は自分のターン中には使えないため、このキャラの効果を使うために出したキャラがトリガーですぐ消えるということもありました。
個人的には仕方ないと割り切るしかないかなと思いますが…。
2コスルフィは4枚採用にしたいところです。
・5コスサボ強い
スタバトでは紫ルフィとの対戦もあったのですが、サボを出すことによって効果KOは5コスサボが防ぎ、相手のアタックでのKOはリーダー効果で防ぐという鉄壁の守りができました。
どの構築を見てもサボ4枚採用だったのには当たり前に理由があったんですね。
学び学び。
サボを出すことによりパウリーや9カイドウの敬遠にもなりますし、出されても力を存分に発揮できるとは言えないでしょう。
ブロッカーとしての役割以上の働きをしてくれます。
・速攻強し
サカズキ対面では速攻に頼らざるを得ない場面があります。
そのため速攻8枚採用というのは当たりでした。
6コス速攻サンジの採用も検討したいくらいです。
9シャンクスを採用している構築も稀に見かけますが、それも、この型でできるかはわかりませんが試行してみようと思います。
・チャカはいらない?
チャカが強く出せる場面がなく、カウンターでしか活躍しませんでした。
もちろん対面のリーダーやその時の盤面によるので一時的なものかもしれませんが、同じコスト帯がいる中で出す優先順位はやはり低くなります。
ここの採用枠を他のカードに使うべきかなあというのが今後の試行になってくるかと思います。
今回の新構築紹介、実際使ってみての感想は以上です!
続いて一個、サボ使いの方と一緒に考えたい課題が…
・打倒ゴッドエネル
リーダーサボを使っている方ならもう実感していると思いますが、リーダーエネルとの勝率があまりに低い。
無理対面とおっしゃる方もいました。
問題点は大きく2つだと考えています。
・リーダーサボのデッキ内のアタック値の低さ
リーダーエネルはリーダ効果としてライフが0になった時回復するというふざけた能力を持っています。
許せません。
そのため相手のライフが1だと仮定すると、
1回目攻撃 1→0
エネルのリーダー効果で 0→1
2回目攻撃 1→0
3回目攻撃 勝利
という1番少なくても3回のアタックを通す必要があります。
リーダーサボは麦わら型を見てわかると思いますが、5,000〜6,000ラインを盤面に並べて攻撃するデッキです。
そのためアタック回数3というのはそこまで難しいラインではありません。
ただしその3という数字は相手のカウンターやトリガーがなかった場合であり実際はそんなことはありません。
全キャラでアタックしても通らないことが多いです。
そこで一度の総攻撃で決めるのではなく、一度手札を削ってから総攻撃、という発想になってきます。
しかしそうなると盤面に寝るキャラが出てくるためそのキャラが狩られてしまい結局2回目の総攻撃のキャラ数が確保できないという事態に陥ります。
手詰まりです。
また、8カタクリや9ヤマトでライフを増やすことが基本となるため最初に書いたアタック回数3という前提ではない場面も多くあります。
・高パワーのキャラを処理できない
1点目と重複している内容でもありますが敢えて分けて挙げます。
2点目の問題点としてこれが考えられます。
エネルからは8カタクリ、9ヤマトが出てきます。
8カタクリはまだしも9ヤマトはサーチもないのになんでそんなに持ってるんだってくらい出てきます。
これまでヤマトを引いてなかったエネル使いと戦ったことがありません。
なんでですか?(怒)
8カタクリや9ヤマトが寝た時、例えば紫ルフィであればキッドや浦島、カイドウなどでの処理も選択肢として入れられます。
しかしこのデッキの場合は1つ目と重なりますが、アタック値が低い。
倒し切るためにはかなりのドンを要するためなかなか倒すに至れません。
・問題点への解決策
ここからの内容は今考えられる解決策をこれから試してみるよって話です。
なので上手くいくかも失敗するかもわかりません。
このブログのコンセプトに合った、「実験」です。
・高パワーのキャラを入れる
昔の偉い人は言いました。
力こそパワーだと。
高パワーのキャラを倒すには高パワーのキャラを入れるしかないだろうという安直な考えです。
他対面で腐らないように、8シャンクスなどのカウンター持ち高パワーのバニラが望ましいです。
しかし麦わら型で考えるとサーチに引っかかる大型、そうなると10ルフィが候補に挙がります。
最強カードの1つだと思いますが、リーダーに1ドンつけることができません。
ドン付与ナミを入れるなど解決方法はなくもないですが、そもそもこの記事を読んで来た方にはわかると思いますが、ナミを不採用にした理由があるわけで、根底が歪みます。
10ルフィのターンだけリーダー効果を使わなくて良いような立ち回りをすることも考えられます。
これも要検討です。
・除去能力を高める
こちらはパワーで押すアプローチとはまた違う方向からのアプローチです。
簡単にいうと相手のアタック値を減らして現状のアタック値のキャラで狩るイメージです。
2コス火拳を採用しているため、そこへの意識は元々あったのですが、採用枚数を4にしたり、革命軍とのハイブリッドにしてサーチで持って来られる確率を上げたりもっと除去に寄せる方法も存在すると思います。
あまり好みではないですが、円卓の採用も検討に入れて良いのかもしれません。
エネルに大型を出されているターンは10ドン貯まっているターンが多いので円卓+1体キャラ展開+リーダー効果などもできます。
盤面のアタックラインはそのままに、相手のラインを下げて除去するという考えです。
2点挙げた解決策正直どちらもピンとはきていませんが、とにかく試行を重ねてみます。
サボ使いの方のご意見もお待ちしております。
以上、9/23分の追記内容でした✨
前回に引き続き見ていただいた方ありがとうございます🙇♂️
今後もよろしくお願いします。
以上、雑多な内容で申し訳ありませんが、サボの記録です。
試行次第更新していきますのでスキなどいただけると嬉しいです。
リーダーサボを使っている方はぜひTwitterからDMください。
一緒に研究しましょう。
@gudegude6785
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