5/5(バス釣り)土浦港ポストか!?
5/5前後、この辺りから土浦港でバスの行動がガラッと変わった様な気がする。
それはいつもの付き場で反応が無い事、掛が甘い事、サイズが小さくなった事。
まだまだ考えればある。
少し前までGWでも反応が良かったじゃない。と思っていたのだが、ここにきて少し迷子。
いや、盛った。
結構迷子になっている。
私も毎日釣りをしているわけでもないし、休みの日以外のできる時は仕事が終わってからの夕まずめだけ。
なので、細かく変化を把握しているわけでもないのだが、そんな私でさえ大きく変わったのがわかる。
私の中で考えられる事は、日中ボカボカ釣られたか、GWのプレッシャーか、またはポストに入ったか、代掻きか。
ここ最近から田んぼが始まってきた。
そうするとどうなるかと言うと、代掻きという工程でおこったドロ濁りの水が川に流れてくるのだ。
その汚ったない色の泥水が川に流れると言う事は、明らかに水が悪くなる。
それがほぼ全域で多発していると言う事は、言わずもがなだ。
当然川に流れると言う事で影響してくる所は多い。
魚も呼吸しにくいだろう。(確認したわけでは無い)
それとは別にポストスポーンに関してだが、ほんの数日前の浅場で釣ったブラックバスはガリガリではなかった。
なのでまだ卵が腹にありそうだったが1、2回終えてるようにも見える。
ハッキリとは言えないが、メスっぽい。
ブラックバスのメスの産卵は3、4回にわけてやるらしいのだが、どうやら産んでは回復まで休みを繰り返す。
その回復期間というのがポストスポーンで、カナリ活性が低く、ネストのあるシャローより少し深場で回復に徹するらしい。
解る気がする。
ここ2、3日私がシャローで釣れるのは小バスのみ。
イメージするが、ネストを守るアグレッシブなオスの様な食いつき方に近しい。
ポストが脳裏によぎり、誰もやらない様な少し深くなる根掛かり多発ポイントをじっくりシビアにやると一応はルアーがヌーっと走る。
この時の釣りは全神経を一点に集める釣りであり、あたりにはカナリ敏感で、ブルーギルのあたりなら高確率で解る。
頻繁ではないが、瞬間的に合わせようが、送って合わせようが端っこだけ噛んでたかのようにルアーが返ってくる。
コレは2、3日似た様な地形で3度は経験した。
その一連の動作を見ると、おそらく食い気はあるが、体力がついていかず低活性の為、端っこをいつまでも咥えていた様なイメージをした。
それをポスト中のメスの行動と照らし合わせると、確かにテンプレ通りそうするだろうなぁと思った。
まだまだ糸を送った方がよかったのか!?
送り過ぎて離されたのも考慮すると、やはり適度に送って一か八か合わせるしか無いのか??
適度に負荷を与え逃すまいと食いつきを深くさせるか??
コレを攻略すれば今よりも釣果は爆上がりな気がする。
可能性に賭け今後大きな課題になりそうだ。
という訳で、私の見解では『GW中、何度目かの産卵お疲れ様でした。』となった。
これがポストだ!!!
わかりづれぇーわ。