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5/2新川バス釣り

この日は少し穏やかだった。

ある所に車を停める(違法駐車ではない)

新川までめっちゃ歩く。

しんどい…

キックボードで行けば良かった。

ぐだぐだ歩いているせいか、到着した時には新川はすでに大荒れ。

風が届かない所まで上がる。

エントリーしてる方々は8名程。

それにヘラのオッチャン達。

これならいけると思い、ゴロタや杭などを打って行く。

すぐに結果が出る。

45センチない程だ。

新川でコレならカナリ幸先がよろしい。

相当良い引きだった。

ラインはガリガリ。

ヒヤヒヤしたが取れてよかった。

それからすぐに大きそうな魚がくる。

だがストラクチャーにうまく巻かれる。

ラインブレイクしてしまった。

お魚さんゴメン。

次会ったら絶対針回収するね。と強く心に決める。

どんどん釣り上がって行く。

またすぐに釣れる。

40センチないくらいだったので写真はないのだが、引きは、やはりメチャクチャ良い。

だがなんなのだ!?

新川でこの釣果はなかなかない。

完全に釣りが合っている。

怖いくらいだ。

メンタルは最高潮。

通り越して脳汁が漏れている。

分けてあげたいくらい溢れている。

こういう時は何をしても釣れると錯覚してしまう。

だが今の私はノっている。

まだまだ上がって行く。

するとどうだろう。

もう1匹の追加に成功したのだ。

45センチない程だがアングラーズハイ(ゾーン)に入っている私は周りが見えていない。

私はひどく注意力が欠けていた。

坂から降りる時に滑り落ちる。

水に入るあと少しの所で葦がストッパーになってくれたのだ。

タモがあれば良かったのだが、機動力が大事なオカッパリで私は荷物を増やしたくないのだ。

その分取れない釣りはしないと決めているので問題はない。

賛否わかれる問題である。

とまぁお魚ちゃんはしっかり取れたのでよかった。

これ以上に風が増してきた為、カナリ早いがこの日は17時前に脳汁をしまう事にした。

それにしても、もはや日焼けがすごい事になっている。

もしや太陽フレアのせいかもしれない…。

なんて冗談は顔だけにしておこう。

では、また。

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