参議院選挙に思うこと その2
投票率が上がると、世の中は良くなるのか?
まあ、そういう面もあるのかな・・・とも思います。
でも、投票に行くべきだって人の多くは、大抵、頭が良い人達で・・・
僕の経験からすると、頭の良い人は、結構、雑な人が多いような気がします。
問題を見れば、ぱっと答えが分かるような人は、僕みたいに理解力がない人にも分かるような説明をしてくれません。
投票率が上がると、世の中が良くなる仕組みが今ひとつ分かりません。
例えば、情報もなく、選挙に行って、とりあえず誰かに入れてくるって人ばかり増えていくというのも、どうなんでしょうか?
ちょっとずれるけど、今まで聞いて、なるほどと思ったのは、何年か前に、橋下徹さんが講演会の中で、言っていた事です。
「選挙は行った方がいいですよ。入れたい人がいなければ、白票でいいんです。白票が増えれば、権力者に対するプレッシャーにもなるので。」
これは納得出来るのですが、いざ、白票を投じに行くのは、ちょっと嫌らしい感じもするし、なんか面倒くさい気もします(^_^;)
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