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40代でギターを始めて、オリジナル曲を歌ってみた結果1。「国道246」
はじめに
むかし、国道246号線ぞいの町に住んでいました。
日常生活としては、自転車にのって246ぞいのお店を利用し。
たまに車にのって東京まで行ったものです。
そのときのことをイメージして作曲しました。ちなみにつくったのは確か2014~15年ごろです。聞かせるひともいないので、自分ひとりで歌っていました。
246ぞいに住んでいる方に聞いてもらえたら、そして歌ってもらえたら、うれしいです。
ここでは、歌詞・コードを紹介したいと思います。
正直いって、やり方も知らないまま「こうかな」という感じでやっているので、アコギの弾き語りにくわしい方にコメントがいただけたら、すごくうれしいです。
キーとチューニング
私は全音下げチューニングで、歌っています。
これはEADGBEのレギュラーチューニングを、一音ずつ下げたものです。
DGCFADとなります。私よりキーの高い方は、レギュラーのままでもいけるんじゃないでしょうか。
歌のキーは、Fメジャーです。ただ、全音下げですから、Gメジャーのキーでギターをひくことになります。
歌詞とコード
(1番)
前奏 G
G Am
ぼくは車をとめた
C Am Bm
ファミレスでメシをくって 昼寝
G Am
せめてあと1時間
C Bm C Bm
きみに会うまえに このひどい顔を
G G7
なおしとかなきゃ
C D Bm C D G7
国道246は いつでも混みまくって
C Bm Am G
車のなかで何度 聞いただろう
Am D D7
半世紀まえのラブソング
G D Em D
夜になるまえに きみのアパートにつきたい
Em Bm Am G
濁りのない笑顔で 会いたい
Am Am/F# G
走れよ ぼくの車
(2番)
G Am
街は きみを変えてく
C Am Bm
籠からにげた小鳥のように
G Am
ついに気づいたことは
C Bm C Bm
ぼくの愛はいま きみには重荷と
G G7
なってることだ
C D Bm C D G7
国道246は 今夜も混みまくって
C Bm Am G
車のなかで何度 聞いただろう
Am D D7
泣くだけの男の歌を
G D Em D
朝がきてもまだ きみのアパートにつけない
Em Bm Am G
どこにも つきたくないんだ いまは
Am Am/F# G
走れよ ぼくの車
Am Am/B G
止まらず すすめ 車
補足
歌の最後に近いところに、Am/F#、Am/B というのがあります。
これはベース音を1拍分鳴らしたいだけのところです。
だから、Am の指使いから、指を1本だけずらして、F# や B を鳴らします。
Am 自体は鳴らしていません。動画を見ていただければわかると思います。
すいません、書き方がわからないのでこうなりました。