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リーグ戦に出会って【LMリーグ】
こんにちは、ぐちやまです。
お坊さんとシステムエンジニアやってます。
ネット麻雀の私設リーグに出会ったきっかけと得たことをまとめました。
段位戦生活
始めは段位戦にのめり込んでいた。
2022年4月、雀魂に取り組んで半年、雀聖2になったところで壁にぶち当たり、苦戦していた。
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すがる気持ちでゆうせーさんに申し込み、牌譜検討をして頂いた。
(この後勝てるようになりました。ありがとうございました)
ここでTwitterを始めたことで、知らない人のなに切るや昇段ツイートを目にするようになった。
それと雀聖や魂天が多くてびっくりした。
Twitterに出会えたことは大きい。刺激を受けて、さらに勉強や段位戦をがんばれた。
雀力もポイントも順調に上がっていき、2022年9月に雀聖3になった。
やりがいのある日々を送っていた。
やったぜ!⭐️⭐️⭐️
— ぐちやま@ななない (@guchiyamahjong) September 3, 2022
応援ありがとうございました!
3か月でやっと登ることができました。
雀聖3坂もきついと思いますが、がんばるぞ💪 pic.twitter.com/CAlIIJKg9n
この少し後、ふとLMリーグのツイートが流れてくる。
LMリーグ リーダー紹介 選手募集|LMリーグ公式 @LeagueLM #note https://t.co/l4zCSRHQkQ
— LMリーグ (@LeagueLM) October 17, 2022
リーグ戦増えてるなぁ
リーグ戦や大会戦がいろいろあることをTwitterで知っていたが、これまでずっと興味はなかった。
わいわいやることや新たなコミュニティに入ることは、段位戦生活の邪魔になると思っていた。
しかしこのLMリーグはなにか違って見えた。
魂天や鳳凰民の参加表明がたくさん目に留まる。段位戦に明け暮れている人達が参加するリーグ…? 雀力の向上も見込めそう…
リーダーや応募者を調べていると、気づけば凄く興味を惹かれていた。
凸待ちなどに参加しアピールをがんばった。(58分くらいに居ます)
ドラフトは最後の一枠だった、
![](https://assets.st-note.com/img/1689989659836-TuwurDBrR6.png?width=1200)
ぎりぎりすべり込むことができた。
選んでくれた監督には本当に感謝。
![](https://assets.st-note.com/img/1689990230979-3XOdsUC3eo.png?width=1200)
リーグ戦に参加してみて
チームの名称やロゴ作成、毎回の配信はすべて監督がやってくれた。
メンバーは対局と配信に顔を出すだけで良かったので、とても楽だった。
試合頻度も週に1日で忙しくなることはなく、段位戦中心の生活は変わらなかった。
16週間の熱戦の末、チームはレギュラーシーズンを通過した!
しかしその後のファイナルシーズンは振るわなかった。
![](https://assets.st-note.com/img/1689990138538-5TzjEdXoEv.jpg)
チームメイトは強かったが、リーグのレベルも高かった。
雀豪以上という段位制限もあったし、天鳳十段,九段も何人かいた。ここまで平均雀力の高いリーグもなかなかないと思う。
本当に参加できて良かった。
リーグ戦のメリット
初めてのリーグ戦に参加して得たことは下記の3点。
人の麻雀を見る機会
これまで人の麻雀を見る機会をあまりとっていなかった。しかもレベルの高い解説付きで見れる。
一人ではたどりつけない気づきや視点を得ることができた。
魂天や鳳凰民の雀力を知れた
魂天や鳳凰民は間違えない人達ばかり。基本の精度も高い。
しかしそれには何も特別な能力が要るわけではないことを知ることができた。
手の届かない存在ではないことを知れたのは大きかった。雀聖3坂を登り切れる自信もできた。
麻雀界隈の話をできる仲間
チームメイトやリーグ関係者と雑談する機会がけっこうあった。
界隈暦が浅い僕は知らないことが多く、これが一番の財産だったかもしれない。
麻雀界隈の話や、昔の話とか、雑談もわりと楽しかった。
少し話がずれるが、これらは別にリーグ戦である必要はない。
Discord鯖やTwitterサークルなど、多くのコミュニティがあり、そこに属している人達を見かける。そこで同じようなことができるのだろう。
しかし、これまで一人で活動してきた人がいきなりコミュニティに入ることができるだろうか。僕にはできない。
「リーグ戦に参加する」ことの方が遥かに簡単だった。
またリーグ戦の場合、数か月で解散する。これがいい。共感いただけるだろうか。
本当はもっと皆さんの配信やツイートを見て、やりとりして、できるだけ多くの人と仲良くしていきたい。
しかし僕は、多くても5人くらいしか気にかけて追うことができない。
新しい友達ができたら、その分これまでの友達に使っていた時間が消えていくから。
でもこれは仕方がないこと。表面上の付き合いはもともと得意でなく、無理してやるのは大変だ。
だからこの、数か月間に凝縮されたリーグ戦という仕組みが僕にとっては理想なのかもしれない。
他の参加者のnote
他の参加者もLMリーグの記事を書いている。ぜひ目を通して欲しい。
これが人生1つ目のリーグ戦、LMリーグ。
2時間×24日の時間を使って得られたものは大きかった。
程なくして、2つ目のリーグに参加しました!
現在ファイナルシリーズをやっています。よかったら「ななない」を応援してね!