アート・商業施設 編【2泊5日週末バンコクのすすめ②】
先日行ったタイで訪れた場所について。
前回は基礎情報編についてまとめてみました。
お店やお薦めもたくさんあったのですが、長くなるので今回はアート編&商業施設編です。
独断と偏見でおすすめ度は★で表示してみました。
アート・カルチャー・商業施設 編
アート(ギャラリー)
・ the jam factory
おすすめ度 ★★★★★
今注目のトンブリー地区にある、2014 年に設立された元工場を改装した文化施設。カフェ、レストラン、ギャラリー、ショップなどを楽しむことができます。今回の旅でイチオシの施設です。
・ The Never Ending Summer
おすすめ度 ★★★★★
敷地内にある The Never Ending Summer は、倉庫を改装した建物で天井が高く、ボタニカルテイストとインダストリアルな雰囲気がクールなレストラン。オープンキッチンとガラスに大きく描かれたロゴもかっこいい。トイレの前には取り上げられた雑誌や受賞した賞などの記録が貼られていた。
シェフたちは、上流社会の淑女が所有していた古い料理本から、オーナーが子供時代に気に入ったレシピを集め、懐かしいメニューを考案したそうですが、私はもちろんここでもカオニャオマムアンをオーダーです。
・ BACC
おすすめ度 ★
バンコク・アート&カルチャーセンター(バンコク芸術文化センター)
ギャラリーやショップ、ワークショップができる施設などが集まるカルチャーセンター。ビル一棟まるごとアートやデザインの施設になっていて、街の中心地にある。人もたくさん集まっていた。(若い人が多い!)最上階以外はデザインフェスタ感があったが、一番上の階はクールな展示がしてあった。お国柄なのか、タイの人たちはアートの前で自分たちの写真を撮ることに夢中。アートを見るというより、映えスポット的なポジションなのかな、、?
・ Nova Contemporary
おすすめ度 ★★
新進気鋭のギャラリーとのこと。規模は小さめ。
普通のコンドミニアムの一階に突然ある。場所もなんかロック。入り口も無骨でクール!
展示はたまたま日本人の方のちょっと重めの作品展示でした。
商業施設・モール
アイコンサイアム
おすすめ度 ★★★★
とにかく規模がハンパない
この規模の施設、東京では造れないんじゃと思ってしまうような、アジアの勢いを感じるモール。
まるでディズニーランドの様な造り込みで、テーマパークのよう。
施設の中に屋台や水上屋台が再現されています。
CoCo壱とトンカツやがラグジュアリーな事になっていて驚き!
日本の高島屋もありましたが、強すぎるアイコンサイアムの他の店舗と比べるとかなり寂しい感がありました。
ICONCRAFT というモダンなタイ各地の民藝品セレクトショップがあり、そこで洗練されたものが買えます。
私はチェンマイでしか買えないコーヒー豆やコースター、お皿なんかをゲットしました。
夜はKpopダンスコンテストが行われていて、タイもみんなkpopが好きなんだなーというのを実感。
参考ソース
今回タイのカルチャースポットを調べるために、transitのタイ特集にめちゃめちゃお世話になりました。
特に編集部おすすめアドレスは必見!
歩くのバンコクも駅ごとの詳細地図とおすすめのお店が載っていて現地に持って行きました(薄いし)
書くべきことが終わらない、、、!
まだまだ続く予感です、、、!