喜びの声: ポンコツ社員転職成功編
↑ いつぞやにテキトーに作ったアロエヨーグルト笑。
ちょうどよいタイミングで前職の同僚と話す機会があって、とっても嬉しかったのでどんなことがあったのか、みなさんに共有したくて、つらつら書いてみますね。
1.ねえさんの役割は、ポンコツ社員を(お尻を叩く)温かく包むこと 2.ねえさん退職後、ポンコツ社員Aとの転職活動中の会話
3.転職活動の成功の喜びの声が届く喜びの連鎖
4.ねえさんの感想
1.ねえさんの役割は、ポンコツ社員を(お尻を叩く)温かく包むこと
後ほど自己紹介で時系列の詳細を追って書きますが前職時代のねえさんの役割はポンコツ社員の育成を強化することだったのですよ。
営業部長が本当に忙しい方で他部署のねえさんに白羽の矢が立ちまして、新卒はじめ、ポンコツ社員を育てるおっかさんになりました。
そのときの1人が今回連絡をくれた社内でTOPクラスをいく笑、ポンコツ社員Aなのです。noteに書いていい?と聴いたらとても喜んで快諾してくれました。
2.ねえさん退職後、ポンコツ社員Aとの転職活動中の会話
Aとの会話から想起
ねえさんは何人かの同僚とは退職後も連絡をとっていて、「ねえさん会」なるものを創ってくれたのはこのAです。
転職熱が最高値に達したA
前職の長時間労働と相性が格段に合わない上司に耐えられず、「転職するする」を繰り返していた詐欺師Aは、新卒採用で入社した、先輩後輩の転職を見て、一気に熱があがりました。
Aの素直さが転職成功の鍵
そして、ねえさんとたまたま話す機会があり、ねえさんはAの話に色々質問をしていきながら、Aの期待するもの仕事・職場をイメージしていきました。また、Aはねえさんの伝えた助言に耳を傾けました。
ねえさん的には普段からこういう出来事は割と日常にあるので、押しつけはしないけど転職活動もなかなか最終面接までいかずに難航していたようなので、誰にも見えていない彼の独自性からくる適性を直感的に伝えました。
助言後
転職成功してから知ったのですが彼はねえさんの助言を自分でしっかり振り返って、理解して、とっても納得感があったそうで転職の意向アプローチや業界を180度変えたそうです。
3.転職活動の成功の喜びの声が届く喜びの連鎖
そして、とうとうその直後に希望していた会社に転職が成功。そのすべてが自分の幸福感につながるものだったとのことでした。やっぱり自分の望みに忠実になるって大事だなって、ねえさんも学びました。
・職場環境(人間関係含め)
・給与や福利厚生
・業務内容(しっかりとした研修あり)
・将来性
・事業内容
4.ねえさんの感想
Aへ、本当におめでとう!
ポンコツと言われたAでも別の道は開けるのだ!と心底信じ続けていたので、ねえさんは、心から嬉しくて久しぶりに胸がキュンキュンとときめきました笑。このキュンキュンとした喜びがごちそうです。
そして、デジタル化が遅れていると言われているレガシー産業もいいところがあるなあって嬉しくなりました。
デジタル化が合わない若者もいるんだよなあ。デジタル化がすべてではない、諸々の解決策にはなるけれどいい面は残したいよねって。
自分に合わない職場で苦しんでいる人がいたら、社内異動や社外活動含めた別の道もあるんだよ!って、選択肢を広げるサポートも必要であればしたいと更に決意しました。