タイトル未設定

書きかけのnoteをプロフィールの1番上にしたかったけど出来なかった
もう下書きの状態で載せることにした
もうしらない

着飾ることが好きでした
音に合わせて体を揺らすことも
美味しい食べ物とアルコールも
君とするセックスも
空を風を海を感じることが好きでした
私の側面も裏側も本当は何もない
だけどずっしり重く久しぶりに激しく涙が出て
もう分からない
楽になりたい

窓を開けた
裸足だった
肌寒かった
ちょっとトイレにも行きたかったかもしれない
目がみえない
こんな夜だけど誰かに会いそうで怖い
地面を背に空を見る
星が綺麗だった
まだちょっと怖くて
こんなことなら布団にくるまって泣いた方がマシだった

でもこの夜が越せない
なぜだか分からない
もうしらない

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