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【完全一枚初動】手札一枚からシンクロ召喚できるカード集(レベル7~編)

はじめに

こんにちは、ぐちゃです。

今回は手札一枚の状態からシンクロ召喚できるギミックをまとめました。シンクロ召喚に困っている方は是非最後まで見ていってください!

今回も全部記事を見ている余裕がないという方のために記事で紹介しているギミックを全て画像一枚にまとめましたので、そちらでご確認ください!

※ギミックなので、メインデッキ・エクストラデッキの枠を大きく割いてしまうものや展開の途中で出せるモンスターに制限のかかるもの(「闇属性しか特殊召喚できない」等、「EXデッキからSモンスターしか特殊召喚できない」は対象外)を独断と偏見で省きました。また、相手の盤面に依存しないギミックのみ載せています。予めご了承ください。

※《リペア・ジェネクス・コントローラー》を利用した展開に関しては初動と展開方法が非常に多いためこの記事では省いております。

レベル7シンクロ

・《スネークアイ・エクセル》

《スネークアイ・エクセル》を通常召喚。
②《スネークアイ・エクセル》の効果で、デッキから《蛇眼の炎燐》を手札に加える。
③《蛇眼の炎燐》の効果で、自身を手札から特殊召喚。
④《蛇眼の炎燐》の効果で、デッキから《原罪宝-スネークアイ》を手札に加える。
⑤《原罪宝-スネークアイ》の効果で、デッキから《インフェルノイド・デカトロン》を特殊召喚。
⑥《インフェルノイド・デカトロン》の効果で、《インフェルノイド・アシュメダイ》を墓地に送り自身のレベルを6に変更する。

レベルを変更できるチューナーである《インフェルノイド・デカトロン》を用意するギミックです。墓地へ送れる「インフェルノイド」モンスターはレベル2から10まで存在するため、このギミックを利用すればレベル3から12までのシンクロ召喚が可能です。

・《深海のディーヴァ》

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《深海のディーヴァ》を通常召喚。
②《深海のディーヴァ》の効果で、デッキから《黄紡鮄デュオニギス》を特殊召喚。
③《黄紡鮄デュオニギス》の効果で、《深海のディーヴァ》のレベルを倍にする。

レベルを変更できる《黄紡鮄デュオニギス》を利用してレベルを合わせるギミックです。《黄紡鮄デュオニギス》自身のレベルを倍にすることでレベル8シンクロも可能になります。

・《レスキューキャット》

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《レスキューキャット》を通常召喚。
②《レスキューキャット》の効果で、デッキから獣族・レベル1モンスターと「スケアクロー」モンスターを特殊召喚。
③「スケアクロー」モンスター1体で《スケアクロー・ライトハート》をリンク召喚。
④《スケアクロー・ライトハート》の効果で、デッキから《肆世壊=ライフォビア》を手札に加える。
⑤《肆世壊=ライフォビア》の効果で、デッキから《ヴィサス=スタフロスト》を手札に加える。
⑥《ヴィサス=スタフロスト》の効果で、《スケアクロー・ライトハート》を破壊し手札から自身を特殊召喚。

《レスキューキャット》の効果で、出すモンスターを「スケアクロー」モンスターにすることで【スケアクロー】展開につなげることができます。②で特殊召喚するモンスターのレベルを変えることでレベル7~9のシンクロモンスターを特殊召喚できます。

また、②で特殊召喚するモンスターをレベル3のチューナーに、⑤でサーチするカードを《スケアクロー・ライヒハート》にし、特殊召喚した後に墓地の「スケアクロー」モンスターを蘇生できる《肆世壊の新星》をサーチすれば、レベル3チューナー+《スケアクロー・ライヒハート》+レベル3「スケアクロー」モンスターとなるので、レベル10シンクロも可能になります。

・《魔界発現世行きデスガイド》

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《魔界発現世行きデスガイド》を通常召喚。
②《魔界発現世行きデスガイド》の効果で、デッキから《クリッター》を特殊召喚。
③《魔界発現世行きデスガイド》と《クリッター》の2体で《彼岸の黒天使ケルビーニ》をリンク召喚。
④《クリッター》の効果で、デッキから《神樹のパラディオン》を手札に加える。
⑤《神樹のパラディオン》を手札から特殊召喚。
⑥《彼岸の黒天使ケルビーニ》の効果で、デッキから《カーボネドン》を墓地に送る。
⑦《カーボネドン》の効果で、デッキから《砦を守る翼竜》を特殊召喚。

《クリッター》と《カーボネドン》を使って素材を確保するギミックです。《カーボネドン》はレベル7以下であれば任意のドラゴン族通常モンスターを特殊召喚できるため、レベル10までのシンクロモンスターを特殊召喚可能です。

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・《SRベイゴマックス》

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《SR ベイゴマックス》を手札から特殊召喚。
②《SR ベイゴマックス》の効果で、デッキから《SR 赤目のダイス》を手札に加える。
③《SR 赤目のダイス》を通常召喚。
④《SR 赤目のダイス》の効果で、《SR ベイゴマックス》のレベルを6に変更する。

《SR 赤目のダイス》で変更できるレベルは1~6なので、レベル2~7のシンクロモンスターをシンクロ召喚することができます。しかし、《SR ベイゴマックス》が制限カードなので、安定してシンクロ召喚できるギミックではありません。

・《レスキューヘッジホッグ》

《レスキューヘッジホッグ》を通常召喚。
②《レスキューヘッジホッグ》の効果で、デッキから《クリッター》《深淵の冥王》を特殊召喚。
③《クリッター》と《深淵の冥王》の2体で《彼岸の黒天使ケルビーニ》をリンク召喚。
④《クリッター》の効果で、デッキから《神樹のパラディオン》を手札に加える。
⑤《神樹のパラディオン》を手札から特殊召喚。
⑥《彼岸の黒天使ケルビーニ》の効果で、デッキから《カーボネドン》を墓地に送る。
⑦《カーボネドン》の効果で、デッキから《砦を守る翼竜》を特殊召喚。

《クリッター》を含めて《彼岸の黒天使ケルビーニ》をリンク召喚し、それぞれのモンスターから素材を用意する《魔界発現世行きデスガイド》と同じギミックです。サーチとリクルートするモンスターを変えるだけでレベル10までのシンクロ召喚が可能です。
こちらは《召喚僧サモンプリースト》からリクルートが可能です。

・《サイキック・リフレクター》

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《サイキック・リフレクター》を通常召喚。
②《サイキック・リフレクター》の効果で、デッキから《バスター・ビースト》を手札に加える。
③《バスター・ビースト》の効果で、手札から自身を捨てて《バスター・モード》を手札に加える。
④《サイキック・リフレクター》の効果で、《バスター・モード》を相手に見せて《バスター・ビースト》をレベルを1~4上げて特殊召喚。

【バスター・モード】のサポートとして登場した《サイキック・リフレクター》を利用したギミックです。《緊急テレポート》《ワン・フォー・ワン》に対応しているため、初動枚数が多いのが特徴です。展開の途中で《バスター・モード》を手札に加えることができるため、ハンド・アドバンテージを失わない一方で先に《バスター・モード》を引いてしまうと動けなくなってしまう危険性もあるギミックです。それでも、シンクロ召喚できるレベル帯がレベル6~9と、他のギミックでは補えないレベルもシンクロ召喚できるため、特に理由がなければ優先して採用したいギミックです。

・《終末の騎士》

《終末の騎士》を通常召喚。
②《終末の騎士》の効果で、デッキから《亡龍の戦慄ーデストルドー》を墓地に送る。
③《亡龍の旋律ーデストルドー》の効果で、《終末の騎士》を対象に墓地から特殊召喚し、レベルを3にする。

《亡龍の旋律ーデストルドー》を利用してシンクロ召喚するギミックです。《増援》《召喚僧サモンプリースト》などのサポートカードを駆使することで安定性を高めることができます。ライフを半分支払うという重いデメリットがあるので、出すモンスターでデメリットに見合う展開をしていきたいところです。

・《マスマティシャン》

《マスマティシャン》を通常召喚。
②《マスマティシャン》の効果で、デッキから《ライトロード・アーチャー フェリス》を墓地に送る。
③《ライトロード・アーチャー フェリス》の効果で、墓地から自身を特殊召喚。

自己蘇生できるチューナーの《ライトロード・アーチャー フェリス》を利用した方法です。必要枚数は少ないですが《マスマティシャン》自身にサポートカードがなく、《ライトロード・アーチャー フェリス》の素引きケアができないというデメリットがあります。

・《宣告者の神巫》

《宣告者の神巫》を通常召喚。
②《宣告者の神巫》の効果で、エクストラデッキから《虹光の宣告者》を墓地に送る。
③《虹光の宣告者》の効果で、デッキから《ブリューナクの影霊衣》を手札に加える。
④《ブリューナクの影霊衣》の効果で、自身を捨ててデッキから《クラウソラスの影霊衣》を手札に加える。
⑤《クラウソラスの影霊衣》の効果で、自身を捨ててデッキから《影霊衣の反魂術》を手札に加える。
⑥《影霊衣の反魂術》を発動し、《宣告者の神巫》をリリースし墓地の《ブリューナクの影霊衣》を儀式召喚。
⑦リリースされた《宣告者の神巫》の効果で、デッキから天使族のレベル1チューナーを特殊召喚。

「影霊衣」モンスターを利用して素材を確保するギミックです。⑦でリクルートするモンスターはレベル2でもよいため、レベル8シンクロすることも可能です。

《ガジェット・ゲーマー》

《ガジェット・ゲーマー》を通常召喚。
②《ガジェット・ゲーマー》の効果で、デッキから《D・テレホン》(または《D・ライトン》)を手札に加える。
③《ガジェット・ゲーマー》の効果で、手札から《D・テレホン》を特殊召喚し、デッキから《ガジェット・トレーラー》を特殊召喚する。

【ディフォーマー】の初動となるギミックです。デッキに《ガジェット・トレーラー》を入れなければならないデメリットはありますが、手札からも特殊召喚できるので引いたときのケアは考える必要はありません。デッキから手札に加えるモンスターは「ディフォーマー」モンスター以外でも良いので、機械族レベル1モンスターをほかにも採用するデッキは優先して採用できるカードです。

・《紅蓮薔薇の魔女》

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《紅蓮薔薇の魔女》を通常召喚。
②《紅蓮薔薇の魔女》の効果で自身をリリースし、《黒薔薇の魔女》を手札に加え、《薔薇の妖精》をデッキの一番上に置く。その後、《黒薔薇の魔女》を通常召喚する。
③《黒薔薇の魔女》の効果で、デッキから1枚ドローする。
④《薔薇の妖精》を特殊召喚。

《黒薔薇の魔女》のサポートカードを駆使してレベル7シンクロを用意するギミックです。レベル1・植物族・攻撃力800・チューナーという恵まれたステータスを有しているため様々なアプローチをとることができます。しかし《黒薔薇の魔女》の効果は自分フィールド上に他のカードが存在すると発動できないため、優勢時には使えないという欠点があります。《黒薔薇の魔女》や《薔薇の妖精》を他のギミックで行かせるデッキであれば優先して採用しても良いと思います。

・《創造の代行者 ヴィーナス》

《創造の代行者 ヴィーナス》を通常召喚。
②《創造の代行者 ヴィーナス》の効果で、デッキから《神聖なる球体》を3体特殊召喚。
③《神聖なる球体》2体で《スプライト・スプリンド》をリンク召喚。
④《スプライト・スプリンド》の効果で、デッキから《氷結界の鏡魔師》を墓地に送る。
⑤《氷結界の鏡魔師》の効果で、デッキから《氷結界の晶壁》を手札に加える。
⑥《氷結界の晶壁》の効果で、墓地から《氷結界の鏡魔師》を特殊召喚。

《氷結界の鏡魔師》を墓地へ送ることができる《スプライト・スプリンド》を用意できるモンスターでシンクロ召喚するギミックです。《スプライト・スプリンド》のリンク素材とシンクロ素材を変えることでレベル4~7のシンクロモンスターをシンクロ召喚可能です。

★シンクロ素材の組み合わせ
・レベル4
 《氷結界の鏡魔師》+《神聖なる球体》
・レベル5
 《氷結界の鏡魔師》+《創造の代行者 ヴィーナス》
・レベル6
 《氷結界の鏡魔師》+《神聖なる球体》×2
・レベル7
 《氷結界の鏡魔師》+《創造の代行者 ヴィーナス》+《神聖なる球体》

・《龍相剣現》

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《龍相剣現》の効果で、デッキから《相剣師ー泰阿》を手札に加える。
②《相剣師ー泰阿》を通常召喚。
③《相剣師ー泰阿》の効果で、墓地から《龍相剣現》を除外し相剣トークンを特殊召喚する。
④《龍相剣現》の効果で、《相剣師ー泰阿》または相剣トークンのレベルを1つ下げる。

【相剣】において1枚で完結するシンクロ初動です。このカード1枚でレベル7から12までのシンクロモンスターをシンクロ召喚することができます。必要な枚数が少ないため、デッキに採用しやすいギミックです。《相剣師ー泰阿》を先に引くと素材をそろえることができませんが、幻竜族を採用していればさらに安定して運用することができます。

・《ブリリアント・フュージョン》

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《ブリリアント・フュージョン》を発動。
②《ブリリアント・フュージョン》の効果で、デッキから《ギャラクシー・サーペント》《ジェムナイト・ラズリー》を墓地に送り《ジェムナイト・セラフィ》を融合召喚。
③《ジェムナイト・ラズリー》の効果で、墓地の《ギャラクシー・サーペント》を手札に加える。
④《ジェムナイト・セラフィ》の追加召喚権を消費し、《ギャラクシー・サーペント》を通常召喚。

9期終盤から10期にかけて活躍した《ブリリアント・フュージョン》を利用してシンクロ召喚するギミックです。通常召喚権を追加した状態で召喚しているので、実質召喚権を消費せずにレベル7シンクロモンスターを特殊召喚することができます。現在《ブリリアント・フュージョン》は制限カードですが、《ローンファイア・ブロッサム》《捕食植物オフリス・スコーピオ》《捕食植物ダーリング・コブラ》でサーチすることができるので、比較的安定して使用することができます。

レベル8シンクロ

・《スネークアイ・エクセル》

※レベル7シンクロの項を参照

・《深海のディーヴァ》

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《深海のディーヴァ》を通常召喚。
②《深海のディーヴァ》の効果でデッキから《海皇子 ネプトアビス》を特殊召喚。
③《海皇子 ネプトアビス》の効果でデッキから《海皇の竜騎隊》を墓地に送り、海皇カードをサーチ。
④《海皇の竜騎隊》の効果でデッキから《彩宝龍》をサーチ。
⑤手札から《彩宝龍》を特殊召喚。

チューナーが2体になっているので、一旦レベル3か6のシンクロモンスターを経由することでレベル8シンクロモンスターをシンクロ召喚することができます。エクストラデッキの枠を1つ取ってしまいますが、《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》をシンクロ召喚できるというメリットもあります。《黄紡鮄デュオニギス》を使ってシンクロ召喚することもできます。詳細はレベル7シンクロの項を参照。
また、《深海のディーヴァ》と《海皇子ネプトアビス》で《たつのこ》をシンクロ召喚し、《海皇の竜騎隊》で任意の海竜族モンスターをサーチすれば幅広いレベルのシンクロモンスターを用意することも可能です。

・《レスキューキャット》

※レベル7シンクロの項を参照

・《魔界発現世行きデスガイド》

※レベル7シンクロの項を参照

・《不知火の隠者》

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《不知火の陰者》を通常召喚。
②《不知火の陰者》をリリースし、デッキから《ユニゾンビ》を特殊召喚。
③《ユニゾンビ》の効果で、デッキから《馬頭鬼》を墓地に落とし自身のレベルを1上げる。
④《馬頭鬼》の効果で、自身を除外し墓地から《不知火の陰者》を特殊召喚。

アンデッド族の最もメジャーな初動です。《PSYフレームロード・Ω》をシンクロ召喚することで《馬頭鬼》を墓地に戻すことができ、次のターンに備えることができます。アンデッド族しか攻撃できないデメリットが付くので、なるべく先攻1ターン目に使用したいところです。

・《レスキューヘッジホッグ》

※レベル7シンクロの項を参照

・《サイキック・リフレクター》

※レベル7シンクロの項を参照

・《花騎士団の駿馬》

《花騎士団の駿馬》を通常召喚。
②《花騎士団の駿馬》の効果で、デッキから《聖騎士の槍持ち》を手札に加える。
③《花騎士団の駿馬》の効果で、自身と手札の《聖騎士の槍持ち》を素材に《ケンタウルミナ》を融合召喚。
④《ケンタウルミナ》の効果で、墓地から《聖騎士の槍持ち》を特殊召喚。
⑤《聖騎士の槍持ち》の効果で、自身をチューナーとして扱う。

《花騎士団の駿馬》は《聖騎士の盾持ち》《メルフィー・キャシィ》でサーチが可能であり、安定性は申し分ありません。

また、《聖騎士の槍持ち》は自身をリリースしてデッキから装備魔法をサーチすることができるため、他のカードによってはほかの展開に利用することができます。《再融合》で次のターン以降の準備をしたり、《自律行動ユニット》で相手の墓地のモンスターを蘇生して《交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン》をエクシーズ召喚したりと、レベル8シンクロと装備魔法を使うデッキで活躍が見込めます。

・《オルターガイスト・メリュシーク》

《オルターガイスト・メリュシーク》を通常召喚。
②《オルターガイスト・メリュシーク》1体で《サクリファイス・アニマ》をリンク召喚。
③《オルターガイスト・メリュシーク》の効果で、デッキから《オルターガイスト・マルウィスプ》を手札に加える。
④《オルターガイスト・マルウィスプ》の効果で、手札から自身を特殊召喚。
⑤《オルターガイスト・マルウィスプ》の効果で、墓地から《オルターガイスト・メリュシーク》を特殊召喚。
⑥《オルターガイスト・マルウィスプ》と《オルターガイスト・メリュシーク》の2体で、《D・イヤホン》をシンクロ召喚。
⑦《サクリファイス・アニマ》と《D・イヤホン》の2体で、デッキから《憑依覚醒ーデーモン・リーパー》を特殊召喚。
⑧《憑依覚醒ーデーモン・リーパー》の効果で、墓地から《オルターガイスト・マルウィスプ》を特殊召喚。

「オルターガイスト」モンスターと《憑依覚醒ーデーモン・リーパー》を組み合わせてレベル8に合わせるギミックです。手順はやや長いですが《D・イヤホン》を経由するため、特殊召喚したレベル8シンクロモンスターに2回攻撃を付与できるという特徴があります。

・《宣告者の神巫》

※レベル7シンクロの項を参照

・《ヴィサス=サンサーラ》

《ヴィサス=サンサーラ》を通常召喚。
②《ヴィサス=サンサーラ》1体で《スケアクロー・ライトハート》をリンク召喚。
③《スケアクロー・ライトハート》の効果で、デッキから《肆世壊=ライフォビア》を手札に加える。
④《肆世壊=ライフォビア》の効果で、デッキから《スケアクロー・ライヒハート》を手札に加える。
《スケアクロー・ライヒハート》を手札から自身を特殊召喚。
⑥《スケアクロー・ライヒハート》の効果で、デッキから《肆世壊の新星》を手札に加える。
⑦《肆世壊の新星》の効果で、墓地から《ヴィサス=サンサーラ》を特殊召喚。

【ヴィサス】と【スケアクロー】を組み合わせたギミックです。レベル4のため《召喚僧サモンプリースト》からリクルートが可能です。レベル8シンクロをした後に墓地のこのカードと《スケアクロー・ライヒハート》を除外して《ヴィシャス=アストラウド》を融合召喚すればランク8のエクシーズ召喚も可能です。

・《超重神童ワカ-U4》

《超重神童ワカ-U4》をPスケールに発動。
②《超重神童ワカ-U4》のP効果で、デッキから《超重僧兵ビッグベン-K》をPゾーンに置き、自身を特殊召喚。
③《超重僧兵ビッグベン-K》のP効果で、デッキから《超重武者装留ガイア・ブースター》を手札に加える。
④《超重武者装留ガイア・ブースター》の効果で、自身をフィールドの《超重神童ワカ-U4》に装備する。
⑤《超重武者装留ガイア・ブースター》の効果で、自身を特殊召喚。

「墓地に魔法・罠カードが存在しない場合」というデメリットはありますが、召喚権を使わない展開が可能です。また、《超重神童ワカ-U4》はS素材となるとPゾーンに置かれるため、次のターン同じような展開ができます。
③でサーチするモンスターをほかのモンスターにすることでレベル5・6シンクロも可能になります。
また、S素材になった場合にあえてエクストラデッキに置き、シンクロ召喚するモンスターを《振子特急エントレインメント》にし、このモンスターを特殊召喚すればレベル12シンクロも可能です。

・《超重武者バイ-Q》

《超重武者バイ-Q》の効果で、自身を手札から捨て、デッキから《超重武者テンB-N》を手札に加える。
②《超重武者テンB-N》を通常召喚。
③《超重武者テンB-N》の効果で、墓地から《超重武者バイ-Q》を特殊召喚。
④《超重武者バイ-Q》の効果で、自身か《超重武者テンB-N》のレベルを2つ上げる。

このギミックのメリット・デメリットに関してはレベル6シンクロの項を参照ください。(記事はこちら

・《龍相剣現》

※レベル7シンクロの項を参照

・《ブリリアント・フュージョン》

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《ブリリアント・フュージョン》を発動。
②《ブリリアント・フュージョン》の効果で、デッキから《ウォーター・スピリット》《ジェムナイト・ラズリー》を墓地に送り《ジェムナイト・アメジス》を融合召喚。
③《ジェムナイト・ラズリー》の効果で、墓地の《ウォーター・スピリット》を手札に加える。
④《ウォーター・スピリット》を通常召喚。

レベル7のギミックとは違い通常召喚権は残りませんが、《ジェムナイト・アメジス》のハリケーン効果を使う事ができます。レベル8のシンクロモンスターを特殊召喚するギミックとして、わざわざこのギミックを採用することはあまりないと思いますが、覚えておくといつか役に立つかもしれません。

・《緊急テレポート》

《緊急テレポート》の効果で、デッキから《No-P.U.N.K.セアミン》を特殊召喚。
②《No-P.U.N.K.セアミン》の効果で、デッキから《Uk-P.U.N.K.娑楽斎》を手札に加える。
③《Uk-P.U.N.K.娑楽斎》を通常召喚。
④《Uk-P.U.N.K.娑楽斎》の効果で、《Uk-P.U.N.K.カープ・ライジング》を融合召喚。
⑤《Uk-P.U.N.K.カープ・ライジング》の効果で、デッキからレベル3の「P.U.N.K.」モンスターと《No-P.U.N.K.ディア・ノート》を特殊召喚。

【P.U.N.K.】ギミックで展開が可能です。《緊急テレポート》自体が準制限でかつサーチ不可ではありますが、《No-P.U.N.K.セアミン》を通常召喚し、《No-P.U.N.K.フォクシー・チューン》をサーチすることでもシンクロ召喚ができます(この手順は手札コストが必要になります)。安定性が高い一方で地味に無視できないライフコストがかかるため防御面に気を付ける必要があります。

また、《No-P.U.N.K.ディア・ノート》がシンクロ召喚された際に②の効果を使えばレベル11シンクロやランク8エクシーズが可能になります。

レベル9シンクロ

・《スネークアイ・エクセル》

※レベル7シンクロの項を参照

・《深海のディーヴァ》

《深海のディーヴァ》を通常召喚。
②《深海のディーヴァ》の効果で、デッキから《黄紡鮄デュオニギス》を特殊召喚。
③《黄紡鮄デュオニギス》の効果で、相手のデッキの上のカードを除外する。
④《黄紡鮄デュオニギス》の効果で、《深海のディーヴァ》のレベルを4に変更する。
⑤《深海のディーヴァ》と《黄紡鮄デュオニギス》の2体で《深海姫プリマドーナ》をシンクロ召喚。
⑥《深海姫プリマドーナ》の効果で、デッキからレベル1の水属性モンスターを特殊召喚。

相手のデッキを除外できる《黄紡鮄デュオニギス》を使って《深海姫プリマドーナ》のリクルート効果を利用できるようにするギミックです。リクルート対象はレベル4以下なので同じ方法で7~11のシンクロモンスターを特殊召喚でき、レベルを5に変更できる《ゼンマイシャーク》《EMプラスタートル》をリクルートすればレベル12のシンクロ召喚も可能です。

・《レスキューキャット》

※レベル7シンクロの項を参照

・《魔界発現世行きデスガイド》

※レベル7シンクロの項を参照

・《奇采のプルフィネス》

《奇采のプルフィネス》を通常召喚。
②《奇采のプルフィネス》の効果で、デッキから《相剣暗転》を除外し自身のレベルを1上げる。
③《相剣暗転》の効果で、相剣トークンを特殊召喚。

レベル4のチューナーである相剣トークンを使ってシンクロするギミックです。「相剣」罠カードは除外された場合に相剣トークンを特殊召喚する共通効果があるため、他の「相剣」罠カードでも代用が可能です。後述する《龍相剣現》でもレベル9のシンクロができるため、「相剣」カードを少し採用すればレベル9のシンクロモンスターを簡単に出すことができます。

・《レスキューヘッジホッグ》

※レベル7シンクロの項を参照

・《サイキック・リフレクター》

※レベル7シンクロの項を参照

・《終末の騎士》

《終末の騎士》を通常召喚。
②《終末の騎士》の効果で、デッキから《BFー刻夜のゾンダ》を墓地に送る。
③《BFー刻夜のゾンダ》の効果で、デッキから《BFー天狗風のヒレン》を特殊召喚。

チューナーをリクルートできる《BFー刻夜のゾンダ》を使ったギミックです。デメリットとして特殊召喚したモンスターの攻撃力分のダメージを受けますが、《BFー天狗風のヒレン》の攻撃力は0なのでデメリットはありません。リンルートするモンスターをレベル6チューナーにすることでレベル10シンクロも可能ですが、《終末の騎士》自身が準制限カードのため安定して運用するのは難しいです。

・《マスマティシャン》

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《マスマティシャン》を通常召喚。
②《マスマティシャン》の効果で、デッキから《カーボネドン》を墓地に送る。
③《カーボネドン》を墓地から除外し、デッキから《ラブラドライドラゴン》を特殊召喚。

《カーボネドン》を墓地に送ってチューナーを用意するギミックです。サポートカードがないので安定性に欠けています。《マスマティシャン》自体はさまざまなカードを墓地に送ることができるので、選択肢の一つとして覚えておくと良いことがあるかも知れません。

・《ナチュル・カメリア》

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《ナチュル・カメリア》を通常召喚。
②《ナチュル・カメリア》の効果で、デッキから《ナチュルの神星樹》を墓地に送る。
③《ナチュルの神星樹》の効果で、デッキから《ナチュル・ハイドランジー》を手札に加える。
④《ナチュル・ハイドランジー》の効果で、手札から自身を特殊召喚。

【ナチュル】の初動となる《ナチュル・カメリア》を使った初動になります。《ナチュルの神星樹》のサーチ効果にターン1はないため、《おろかな副葬》も初動になります。(《ナチュルの神星樹》を墓地に送って《ナチュル・カメリア》を手札に加える。)

・《真炎王 ポニクス》

《真炎王 ポニクス》を通常召喚。
②《真炎王 ポニクス》の効果で、デッキから《炎王の孤島》を手札に加える。
③《炎王の孤島》の効果で、《真炎王 ポニクス》を破壊しデッキから《聖炎王 ガルドニクス》を手札に加える。
④《聖炎王 ガルドニクス》の効果で、手札から自身を特殊召喚。
⑤《聖炎王 ガルドニクス》の効果で、デッキから《炎王獣 キリン》を破壊する。
⑥《炎王獣 キリン》の効果で、デッキから《陽竜果フォンリー》を墓地に送る。
⑦《陽竜果フォンリー》の効果で、墓地から自身を特殊召喚。

任意の炎属性を墓地へ送ることができる【炎王】ギミックを利用し、自己蘇生できるチューナーを墓地に送ることでシンクロ召喚が可能です。
破壊された《真炎王 ポニクス》は次のスタンバイフェイズに手札に戻るため、次のターンに同じ動きをすることも可能です。また、炎属性・レベル1であるためサポートカードが多いという点も優秀です。

・《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》

《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》をシンクロ召喚。
②《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》の効果で、墓地からレベル1チューナーを特殊召喚。

レベル1チューナーを使用してレベル8シンクロが可能なギミックであればレベル9シンクロも可能です。対応するギミックはレベル8シンクロの項を参照ください。同じようにレベル2チューナーを使用したギミックであればレベル10シンクロも可能です。

・《魔螂ディアボランティス》

《魔螂ディアボランティス》をシンクロ召喚。
②《魔螂ディアボランティス》の効果で、デッキから《陽竜果フォンリー》(または《グローアップ・バルブ》)を墓地に送る。
③《陽竜果フォンリー》の効果で、墓地から自身を特殊召喚。

《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》とは異なりギミックを選ばないですが、《陽竜果フォンリー》を余分に採用する必要があります。

また、②で墓地に送るモンスターを《ゴキポール》にし、その効果で通常モンスターをサーチ&特殊召喚することで、《魔螂ディアボランティス》の効果でそのモンスターをチューナーにできるため、レベル12のシンクロモンスターがシンクロ召喚可能になります。

・《龍相剣現》

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《龍相剣現》の効果で、デッキから《相剣師ー泰阿》を手札に加える。
②《相剣師ー泰阿》を通常召喚。
③《相剣師ー泰阿》の効果で、墓地から《龍相剣現》を除外し相剣トークンを特殊召喚する。
④《相剣師ー泰阿》と相剣トークンの2体で《相剣大師ー赤霄》をS召喚。
⑤《相剣大師ー赤霄》の効果で、デッキから《大霊峰相剣門》を手札に加える。
⑥《相剣師ー泰阿》の効果で、デッキからレベル1・幻竜族・チューナーを墓地に送る。
⑦《大霊峰相剣門》の効果で、墓地からレベル1・幻竜族・チューナーを特殊召喚する。

【相剣】のギミックを使ってシンクロ素材を用意する方法です。⑥の効果で墓地に送るモンスターを変えることでレベル9~12のシンクロモンスターを特殊召喚することができます。レベル9~12のシンクロモンスターを特殊召喚するために必要なレベル4以下の幻竜族チューナーは以下の通りです。

※レベル9シンクロの場合は、③後に《龍相剣現》の効果で《相剣師ー泰阿》・相剣トークンどちらかのレベルを1つ上げることでもシンクロ召喚が可能です。

★レベル4以下の幻竜族のチューナー
・レベル1
 ・《天威龍-アーダラ》
 ・《光竜星-リフン》
・レベル2
 ・《闇竜星-ジョクト》
・レベル3
 ・《イルミラージュ》
・レベル4
 ・
メタファイズ・ラグナロク

レベル10シンクロ

・《スネークアイ・エクセル》

※レベル7シンクロの項を参照

・《深海のディーヴァ》

※レベル9シンクロの項を参照

・《レスキューキャット》

※レベル7シンクロの項を参照

・《魔界発現世行きデスガイド》照

※レベル7シンクロの項を参照

・《宣告者の神巫》

《宣告者の神巫》を通常召喚。
②《宣告者の神巫》の効果で、デッキから《トリアス・ヒエラルキア》を墓地に送る。
③《トリアス・ヒエラルキア》の効果で、《宣告者の神巫》をリリースして墓地から特殊召喚。
④《宣告者の神巫》の効果で、デッキから光属性・天使族のチューナーを特殊召喚。

《トリアス・ヒエラルキア》はレベル9ですので、レベル10・11のシンクロモンスターを出すことができます。光属性・天使族のレベル2以下のチューナーは以下の通りです。

★光属性・天使族、レベル2以下のチューナー
・レベル1
 《ハネワタ》《ブーテン》《異次元の精霊》
・レベル2
 《極星天ヴァルキュリア》《朱光の宣告者》《神秘の代行者 アース》

・《レスキューヘッジホッグ》

※レベル7シンクロの項を参照

・《魂喰いオヴィラプター》

画像11

《魂喰いオヴィラプター》を通常召喚。
②《魂喰いオヴィラプター》の効果で、デッキから《カーボネドン》を墓地に送る。
③《カーボネドン》を墓地から除外し、デッキから《ラブラドライドラゴン》を特殊召喚。

《カーボネドン》でチューナーモンスターを特殊召喚することでシンクロ素材を用意することができます。通常モンスターを採用しなければならないとはいえ、デッキの枠を余り取らない点は優秀です。

・《終末の騎士》

※レベル9シンクロの項を参照

・《スケアクロー・ライヒハート》

《スケアクロー・ライヒハート》を通常召喚。
②《スケアクロー・ライヒハート》の効果で、デッキから《肆世壊の新星》を手札に加える。
③《スケアクロー・ライヒハート》1体で《スケアクロー・ライトハート》をリンク召喚。
④《スケアクロー・ライトハート》の効果で、デッキから《肆世壊=ライフォビア》を手札に加える。
⑤《肆世壊=ライフォビア》の効果で、デッキから《ヴィサス=スタフロスト》を手札に加える。
⑥《ヴィサス=スタフロスト》の効果で、《スケアクロー・ライトハート》を破壊し、自身を特殊召喚。
⑦《肆世壊の新星》の効果で、墓地から《スケアクロー・ライヒハート》を特殊召喚。

レベル6チューナーを用意できる【スケアクロー】を使った方法です。レベル10シンクロを出す方法として《レスキューキャット》から「スケアクロー」モンスターにつなぐギミックもあるので、「スケアクロー」モンスターを多く採用すれば安定してシンクロ召喚することができます。
また、《スケアクロー・ライヒハート》と《ヴィサス=スタフロスト》はそれぞれ闇属性・光属性なので、強力なシンクロモンスターである《カオス・アンヘル-混沌の双翼-》の効果をフルに活かすこともできます。

・《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》

※レベル9シンクロの項を参照

・《龍相剣現》

※レベル8シンクロの項を参照

レベル11シンクロ

・《スネークアイ・エクセル》

※レベル7シンクロの項を参照

・《深海のディーヴァ》

※レベル9シンクロの項を参照

・《BFー幻耀のスズリ》

《BFー幻耀のスズリ》の効果で、デッキから《BFー無頼のヴァータ》を手札に加える。
②《BFー無頼のヴァータ》の効果で、手札から自身を特殊召喚。
③《BFー幻耀のスズリ》と《BFー無頼のヴァータ》の2体で《BFー魔風のボレアース》をシンクロ召喚。
④《BFー魔風のボレアース》の効果で、デッキから《BFー刻夜のゾンダ》を墓地に送る。
⑤《BFー刻夜のゾンダ》の効果で、デッキから《BFー追い風のアリゼ》(攻撃力1200)を特殊召喚。

⑤で特殊召喚するモンスターは《BFー暁のシロッコ》(攻撃力2000)、《BFー尖鋭のボーラ》(攻撃力1300)でも構いません。デメリットとして特殊召喚したモンスターの攻撃力ぶんのダメージを受けるため特殊召喚するモンスターにこだわりがなければ攻撃力の一番低い《BFー追い風のアリゼ》を採用するとデメリットを軽くすることができます。⑤で特殊召喚するモンスターはレベル6でも良いため、レベル12シンクロも可能です。

・《フォーマッド・スキッパー》

①《フォーマッド・スキッパー》を通常召喚。
②《フォーマッド・スキッパー》の効果で、EXデッキの《スケアクロー・ライトハート》を相手に見せる。
③《フォーマッド・スキッパー》1体で《スケアクロー・ライトハート》をリンク召喚。
④《フォーマッド・スキッパー》の効果で、デッキから《スクリプトン》を手札に加える。
⑤《スケアクロー・ライトハート》の効果で、デッキから《肆世壊=ライフォビア》を手札に加える。
⑥《肆世壊=ライフォビア》の効果で、デッキから《ヴィサス=スタフロスト》を手札に加える。
⑦《ヴィサス=スタフロスト》の効果で、《スケアクロー・ライトハート》を破壊し自身を特殊召喚。
⑧《スクリプトン》の効果で、墓地の《フォーマッド・スキッパー》を除外し自身を特殊召喚。

レベル6チューナーである《ヴィサス=スタフロスト》を活かしたギミックです。《スケアクロー・ライトハート》を自己蘇生すればモンスター1体を残すことができるので、レベル11シンクロの横にモンスターを展開したいデッキに向いています。また、《サイバネット・マイニング》《ワン・フォー・ワン》に対応しているため、安定性もほかのギミックと比べ高いと言えます。

・《宣告者の神巫》

※レベル10シンクロの項を参照

・《龍相剣現》

※レベル8シンクロの項を参照

・《緊急テレポート》

※レベル8シンクロの項を参照

レベル12シンクロ

・《スネークアイ・エクセル》

※レベル7シンクロの項を参照

・《深海のディーヴァ》

※レベル9シンクロの項を参照

・《BFー幻耀のスズリ》

※レベル11シンクロの項を参照

・《超重神童ワカ-U4》

※レベル8シンクロの項を参照

・《魔螂ディアボランティス》

※レベル9シンクロの項を参照

・《龍相剣現》

※レベル8シンクロの項を参照

おわりに

いかがだったでしょうか?

手札一枚からエクシーズ召喚できるカード集とは違い、高レベルのモンスターを出すことができるカードが多いです。シンクロモンスターは徐々に増えていっているので、手札一枚から出す方法を覚えておくと役立つことがあるかも知れません。

この記事が貴方のデッキ構築の一助になれば幸いです。

それではまた次回の記事でお会いしましょう!

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