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英単語イメージ攻略法!
英単語のイメージを正しく捉える!
◆日本語で「サブ」というと
日本語で「サブ」というと、
何だか、「主」があるうえでの「副」や、
「控え」的なイメージがないですか?
◆英語の接頭辞「sub」は
英語の接頭辞「sub」は「下」のイメージ。
・submarine (潜水艦)
・submerge (潜る)
・substitute (代わりにする、代替品)
・subordinate (部下、従属する)
これらの単語は、イメージ付きますよね?
・marineの下に➡ 潜水艦
ただこれ、日本語のイメージでだけで考えると、アレ??
となりやすいのが下記のような単語。
例えば
・substance(本質)
・subject(主題)
本質や主題、特に主題なんて「主」って付いてしまっている!
◆英語でのイメージを掴む
なので、こういう考えにならないためにも、単語覚えのときには英語でのきちんとしたイメージを掴むことが大切。
接頭辞や接尾語に分解して英単語を理解することは、とても効果的✨
ただ、subは「下」だ!とだけ覚えていると、間違った解釈になりかねません。
☑substance という単語を見ると、
sub (下) sta はstand (立つ)という語根。
➡下に立つ➡根底にあるもの➡本質 となります。
同じく
☑subject は、sub(下)ject(投げる)という語根。
➡下に投げる➡上に主題があって、下に詳細があるイメージ。
紙ベースの通知文書などを思い浮かべるとイメージできます。
このように、接頭辞のsubを「下」という日本語の一文字だけ
で覚えるのではなく、
根底にある「下」や土台となる「下」というイメージも忘れずに感じておくと、上下の「下」で意味が分からないときに、別の意味を頭に思い浮かべることができます。
英単語の意味は、1つ1つ覚えるのではなく、もっとフワッと引いて覚える感覚を持つ方が、正しく、沢山覚えることが出来ます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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