自然と涙が頬をつたうマンガ
出っ歯の電波通信 vol.194
約2か月ぶりの投稿となります。
前回は去年の12月末ごろでした。
あけましておめでとうございます。
山口です。
2024年がはじまり、怒涛の1月だったような気がします。
もう記憶の彼方ですが、あっという間であり、
だいぶ昔のようにも感じます。
年越しの記事はまた別の機会に投稿します。
今回、ぼくが書く記事は「マンガ」についてです。
久しぶりに出会っちゃいました。
みなさんに知ってほしい、おススメしたいマンガに。
それがこちらです。
この音とまれ!
ぼくはマンガから入ったため、
アニメはまだ見ていないのですが、
アニメにもとても興味があります。
このマンガは友人から教えていただきました。
「自然と涙が頬をつたうから絶対に見てほしい」
と猛プッシュしていただきました。
おススメしてもらってからどれくらいだったでしょうか。
おそらく、3日ほどで最新話まで追いつきました。
自然と涙が頬をつたうこの感覚、ぜひ皆さんにも
読んでいただきたいです。
こちらのマンガ、どういう内容かと申しますと、
「琴」をテーマとした学園マンガになります。
音楽の世界観をマンガの絵や文字で表現なんて
と思われる方も多いかと思いますが、
安心してください。
鳥肌が立つような描写が繊細に織り込まれ、
いつの間にか心が温かくなっております。
以前、ぼくが紹介した
「薫る花は凛と咲く」とどこかに通っている
部分があるのかなと感じました。
この二つのマンガに共通しているのは
主人公の男の子がちょっと不良で
周りから勘違いされがちだけど
実は芯があり、すがすがしいほどピュアで
繊細で不器用な男の子、
という設定がたまらなく心を揺さぶります。
そして、学園マンガとして最も大事な要素。
それが恋愛です。
今年32歳を迎えるおじさんにとって、
高校生の恋愛物語を見ると
とってもキュンキュンします。
と同時に、ぼく自身もっと素直に
相手に伝わるまで伝え続けようと
何度も何度も思い返させてもらいます。
「この音とまれ!」ではぜひ
たけぞう、ちか、さとわ、くるす
この4名に注目していただきたいのですが、
ぼくが個人的に好きなのは高岡君です。
ちかの友人なのですが、
こんなにも友人想いで優しくて
面倒見がよくて男らしい姿にひとめぼれです。
登場するキャラクター一人ひとりに個性があり、
その個性によってこのマンガが
より華やかになっています。
最後に
今回は最近知ったマンガで
いち早く皆さんにお伝えするべく
記事を書きました。
みなさんのおすすめのマンガがありましたら
教えてください。
次に興味があるマンガは
「何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが!?」
です。
もう、タイトルだけでおもしろいです。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。