スキップして地雷原に突っ込むようなもの
出っ歯の電波通信 vol.192
山口です。
いよいよ
今週には11月が終わり、12月に突入します。
12月に入るといよいよ今年も残すところ
わずかだなぁと感じます。
今回は先週の身内ネタを書いていこうと思います。
私事ですが
2023年11月25日をもちまして、
結婚して1周年が経ちました。
はい、おめでとうございます。
何事もなかったかといえば、
何事もなかったですが、
何かあったと言えば何かあったような
1年でした。
もちろん、現在も幸せでございます。
結婚記念日ってありますよね。
25年目の銀婚式や50年目の金婚式なんて
みなさんもご存知であろう結婚記念日です。
この結婚記念日なのですが調べてみると
銀婚式、金婚式以外にも
たくさん記念日ってあるんですよ。
上記リンクをご確認いただければと思うのですが、
まず1年目から15年目までは毎年結婚記念日の
お祝いとして「◎◎式」があります。
15年目以降は5年ごとに記念日が振られています。
最長で60年目のダイヤモンド婚なんてものがあります。
海外に行くと75年目にプラチナ、80年目に樫、
85年目にワインを贈る風習があるようです。
85年目の結婚記念日ってお互いに
何歳なのでしょうか。
どう若く見積もっても、100歳は超えてますね。
そんな85年添い遂げいている老夫婦に
ワインを贈っても飲める状態じゃないような
気がするのはぼくだけでしょうか。
ぼくは典型的な男性思考のようで、
お祝い事に関して日々意識が希薄になってきます。
感覚
ぼくの中で、誕生日、記念日関係は
「お祝いをする」ことに意味があると考え、
必ずしも当日にやらなくてもいいじゃないかと
考えてしまいます。
例えば、クリスマス。
今年のクリスマスは、
24日のイブが日曜日、25日のクリスマスが月曜日なのですが、
仕事の都合上、日曜と月曜は夜に会議があり、
一緒に過ごすことはできません。
なので、23日や26日に日程をずらして
同じクリスマスのお祝いをしても
良いじゃないかとぼくは思うのです。
むしろずらしたほうが人少ないよと思うのです。
例えば、誕生日。
祝うことに意味があるのであれば、
誕生日当日じゃなくても良いじゃないかと
思うのです。
妻はその日にやるからこそ意味があるとのことです。
もちろんその想いもわかりますが、
両者言い分は平行線をたどるのみです。
記念日を祝わないと言っているわけではないので
ちょっとくらい日程をずらしてもいいんじゃないかなと
ぼくは思うのですが、胸の内に秘めておきます。
まあ、このnoteは妻も見ているので
秘めているうちに入りませんけどね。
結婚記念日
ぼくたちの結婚記念日は
11月25日です。
語呂でいうと
・良い富豪の日
・良い都合の日
とても覚えやすいです。
なぜこの日にしたのかといいますと、
妻は熱狂的な椎名林檎さんのファンなんです。
そして崇拝してやまない椎名林檎さんの
生誕日が11月25日なのです。
なので11月25日にしました。
これ以上の理由はありません。
たまたま家の近くに住んでいる知り合いの方が
11月25日が誕生日とのことで、
今年は知り合いの方のおうちで友達も読んで
バースデーパーティーと結婚記念日パーティーを
開いていただきました。
おいしいごはんと、おいしいお酒を
もてなしていただき、
とても幸せで至福の時間を過ごすことができました。
おそらく、お互いが近くに住んでいる限りは
毎年知り合いの方のバースデーと
ぼくたちの記念日のお祝いを一緒に行うでしょう。
来年の今頃には子供がいるかもしれません。
生活がどんどん変化していきます。
最後に
男性の皆さま。
記念日というものは忘れてはなりません。
置き換えをすることもできません。
記念日近くになって、
「そういえば」なんて話の切り出し方は
スキップして地雷原に突っ込むようなものです。
ちゃんと手帳とカレンダーにメモをして
常に頭の片隅に控えておくべき仕事の一つです。
記念日の2週間前の切り出しは
デッドオアアライブです。
人によっては「そうだよ、で、どうするの?」
となる可能性があります。
余裕をもって3週間前くらいに切り出すと、
パートナーの方も「あ、この人ちゃんと覚えてる」
と認識を上方修正することが可能です。
ご自身の身を守るためにも
めんどくさいかもしれませんが
年に数回の記念日は大事にすることをおススメします。
それでは今回はこの辺で。
ありがとうございます。