周りとのギャップとは、言い換えると自分の強みである
出っ歯の電波通信 vol.152
こんにちは。
山口です。
今日を境に一気に暖かくなるようです。
お昼ごろには20度を超えるとか。
外に出るとじんわりと汗ばむほどです。
ですが、ぼくは代謝が周りの方より低めなので、
もしかするとぼくが思っている以上に、
みなさんは暑いと感じるかもしれません。
ハンドタオルは必需品ですね。
そこで今回は、『これって自分だけ?』
というネタで記事を書いていこうと思います。
自分の思い込み
周りとのギャップ1
先ほどの温度感もそうですが、
ぼくは暑さへの抵抗力は程よくあるのですが、
寒さへの抵抗力が皆無です。
春と秋以外の夏と冬は
毎日のように寒さ対策をしないと
自分の行動限界がみるみる減少していきます。
夏は電車やオフィスの冷房ですね。
汗が冷えて気持ち良いを通り越して、
あっという間に体が冷えてしまいます。
冬はそもそも寒いですね。
外に出たくなくなります。
おそらく体の線が細いということが
起因していると考えております。
からだに熱をため込む力が弱いため、
すぐに体が冷えてしまいます。
出勤するときに建物へ入るときは
毎回検温をしておりますが、
36度を超えることはほとんどありません。
なので、夏はTシャツの上に
一枚なにか羽織るものを持っていますね。
夏はもちろん猛暑ですので、
さすがに長袖を着て出歩く
なんてことはしておりません。
寒がりなだけで、しっかり暑いです。
周りとのギャップ2
目が小さいことですね。
ほんとうに小さいですね。
周りの方からは
『起きろ』
『目開けろ』
『眠そうだね』
なんてよく言われます。
これで全開だから
目が小さいからと言って、
視野が極端に狭いっていうわけでもないですので。
ただ、目が大きい人の視野が
どれくらなのか分かりませんが。。。
目が小さくて良かったな
と思うことはあまりないですね。
花粉もしっかり入ってきますし、
ぼくだって目が乾燥するときはあります。
目が小さくて不便だなと思うことは、
ソフトコンタクトを入れるのに
時間を要します。
ぼくはコンタクトをつけるときは
片手でまず目を最大限に広げ、
もう片方の手にコンタクトを載せて
付けるものだと思ってました。
それは大きな勘違いでした。
目が大きい人は片手ですべて
完結するんですね。
中指で下まぶたをちょっと引っ張って、
人差し指での上のコンタクトを黒目に乗せる。
無理だから。
目が小さい人でも
皮膚が厚い方や、まぶたが重いなどで
表面的には目が小さく見えても、
広げればちゃんと大きくなる方がほとんどだと思います。
ぼくは生粋の目の小ささなんです。
両手を使い全力で上のまぶたと下のまぶたを引っ張っても
目の大きさは微動だにしません。
コンタクトをつけるときは
毎回まつ毛に当たって
コンタクトが沿ってしまい、
何度も付け直しを迫られました。
時間がもったいないと判断し、
それからずっとメガネを装着しております。
周りとのギャップ3
出っ歯ですね。
ぼくが出っ歯であると自覚したのは
妹から宣告されてからです。
『私も大概だけど、お兄ちゃんもだからね』
それまで、自分の前歯なんて
そこまで気にしたことが無かったのに
急に前歯中心の生活に変わりました。
友達からは
『ハダカデバネズミみたいだね』
と言われました。
かなり強烈です。
気分を害された方、大変申し訳ございません。
心よりお詫び申し上げます。
まだ。
まだ、ねずみ男とかの方が
マシだと思えるほどのインパクトが
このネズミにはあります。
ハダカでしかも出っ歯って、
人間社会でそんな方がいたら、
即刻社会から隔離されます。
申し訳ないのですが、
ぼくはずっとハダカデバネズミを見続けていても
愛着が一向に湧きません。
同族嫌悪ですかね。
だれが同族だ。
周りとのギャップ4
いじられキャラです。
ぼくのいじられキャラについては
こちらの記事をご参照ください。
仲が良ければ友達同士でも
いじられキャラのポジションに
立つ方って必ずいらっしゃいますよね。
男性女性問わず、
最後のオチ的な立ち位置の方は
どのグループにも必ず存在する
という認識でした。
なので特別感とか
ギャップというものを
ぼく自身あまり感じてこなかったのですが、
周りから教えていただいて
初めて気付かされました。
『あ、ぼくっていじられキャラなんだ』と。
だれでもなれるポジションではありますが、
だれもができるとは限らないポジションです。
求められるのはただ一つ。
ユーモア
めちゃくちゃ空気を読み、
ちょうどいいタイミングで
ちょうどいいトーンで
ちょうどいいリズムで
スッと入ってくる。
ぼくもいじられキャラとして
まだまだ学ぶべきことがたくさんあります。
周りに飽きられてしまわないように、
日々勉強中です。
終わりに
今回は、4つ挙げてみました。
ぼくが感じる周りとのギャップは
まだまだありますが、
それはまた別の機会に書かせていただきます。
周りとのギャップとは
言い換えると自分の強みでもあると思います。
コンプレックスと思うか、チャームポイントと捉えるか。
大きな分かれ道はここにあると思います。
周りとのギャップがあることに
悲観的にならず、生産的に考えて、
より強みを特化させていこと思います。
まだまだ自分が気づいていない
自分の強みがあるかもしれません。
まだ見ぬ可能性に焦点を当てることは
とてもワクワクします。
その先にどんな可能性が待っているのか。
変化を恐れず、ガシガシとマイウェイを突き進んできます。
それでは今回はこの辺で。
ありがとうございました。