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ALL OR NOTHING ARSENALが面白過ぎる
8月15日と言うことで、おはぎを食べました。もう数年実家にも帰れていませんが、遠く先祖を想いながら。
さて、本題です。今日は、ALL OR NOTHING ARSENALをエピソード6まで、イッキ観しました。(エピソード6で終わりかと思ったら、全8話らしいです
1話あたり約50分なので、都合5-6時間かけて観ましたが、とても面白かったです。
同じカテゴリーの作品として、マンチェスターシティ、トッテナムを取り扱ったものがありますが、個人的には1番面白いと思います。
なぜかと言うと、まだ何も成し遂げていない若い選手と若い監督が、ともに成長していく様子を描いているからかな、と思います。いわゆる、いま流行りのプロセスエコノミーに近い感覚です。
マンチェスターシティの場合は、選手と監督がともに成長していく様子は描かれますが、監督はどちらかと言えば、名将です。これはこれで面白いのですが、感情移入がしにくいです。
トッテナムの場合は、名将が立て直しに来て、失敗に終わってます。
アーセナルは、今シーズンスタートが好調と言うこともあり、ここに至るまでのプロセスをこのタイミングでリリースすると言うのが秀逸だと思います。
あと、2話が楽しみ過ぎる。