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SIPストアとまいばすけっと

セブン&アイ•ホールディングスが、2月29日に松戸へ、新コンセプト店舗SIPストアをオープンした。

プレスリリースやニュース記事を読む限り、すべてをコンビニで済ませる若い世代にフォーカスして、冷凍食品に加えて、生鮮食品などを充実させ、スーパーとコンビニの中間地点を目指した店舗になるようだ。

自宅最寄りのコンビニで、お惣菜、冷凍食品、生鮮食品を買い物できると言う、タイパ重視の若い世代を中心とした消費者ニーズの多様化に応える店舗にしていくと言うことである。

これ、実は似たような店舗展開しているストアがある。それは、まいばすけっとである。

イオングループが展開するまいばすけっとは、都市型小型スーパーをコンセプトに、マンションや商業ビルの1階に店を構えていることが多い。

そう言う意味では、まいばすけっとに1日の長がありそうだが、どのように違いを出していくのだろうか?

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