動画配信サービスが会話のネタになる
最近、飲み会で切り出す話題が動画配信サービスの作品になることが多い。
Netflix、AmazonPrimeVideo、U-NEXTと割とシェア高めのプラットフォームの作品から、ABEMA、Disney+など、シェアは高くないけど、有名ところまで、みんな家族構成や趣味思考に合わせて、いろいろなプラットフォームで、いろいろな作品を観てるんだなーと思う。
個人的には、オリジナル作品ではダントツでNetflixである。イカゲームやサンクチュアリ、地面師など話題にことかかない作品を多く配信しているし、面白い作品が多い。
次いで、AmazonPrimeVideoである。Netflixが現在の廉価サービスをリリースする前は、もっぱらAmazonPrimeVideo派だった。何といっても、AmazonPrime会員になれば視聴できるというお得感がある。オリジナル作品で言うと、All or Nothingにハマって、マンチェスターシティ、アーセナル、トッテナムは全部観た。他にもテレビアニメなど、ひと通り充実していたが、いつの頃か古い作品は見放題じゃなくなっていった。
最後に、U-NEXTだが、1番配信作品が多い。ただ、1番月額課金が高い。ネトフリ、アマプラにない又は追加料金コンテンツになっているものでも、U-NEXTでは見放題配信されてる作品が多数ある。その分、月額が高いと思えば、割には合っている。また、今シーズンからプレミアリーグの配信権も取得しているので、ユーザーは増えていると思われる。
飲み会で話題に上がるのは、なんと言ってもNetflixの作品が多い。話題作が多いからだろう。また、若い世代と会話をしていると、いま流行っているアニメなども教えてもらえるので、そのたびにマイリストに追加している。動画配信プラットフォームがない時代だと、おすすめのレンタルビデオやDVDを語り合っているイメージだろうか。
そう言えば、音楽配信サービスでおすすめについて話したことはないが、それもありかもな、と思っている。