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さぎぬまSCとフロンターレ下部組織

私は川崎市民で、息子もサッカーをしていることから、さぎぬまSCとは試合をすることがある。

もともと、川崎フロンターレの街であることから、川崎市内の少年サッカーチームから、川崎フロンターレのアカデミーやユースチームに行く選手は多い。

ただ、それにしてもさぎぬまSCは、今回のW杯では群を抜いている。

なんと、現在日本代表で活躍する権田、板倉、三笘、田中の4名が在籍している。権田は少し年齢が離れるのだが、板倉(25期生)、三笘(26期生)、田中(27期生)となっており、この3人は皆フロンターレ下部組織へ移籍している。

ちなみに、板倉はフロンターレU-12チーム立ち上げの1期生である。三笘も田中も、さぎぬまSCからフロンターレ下部組織へ加入している。

つまり、彼らはフロンターレが下部組織強化を始めた世代にあたるのだ。

そう言う意味では、フロンターレの育成が花開いた感じもして、フロサポとしても、とても感慨深いし、とても嬉しい。

さあ、歴史を塗り替えよう。

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