自己紹介

はじめに

皆さんはじめまして、ぐっちと申します。東京で大学生をやっております。地方から上京した田舎者なんですが、こっちに来てはや一年以上の年月が流れました。

突然ですが、皆さんの一番好きなことって何ですか?音楽でしょうか、読書でしょうか、スポーツでしょうか、それとも人間観察ですか?(中二病)

え、僕ですか?僕は音楽も好きだし読書も好きだしスポーツもそこそこ好きだしあとファッションとか...ファッション!?そうそれ!!イチバンスキ!!!ンアッー!

ファッションの力

......と言うことで笑。僕が一番好きなのは多分ファッションです。ちょっと変わってますよね。趣味として真っ先にあげる人は多分少ないかも。ほら、他人に趣味とか聞かれることあるじゃないですか。その時にファッションが趣味とかいうと薄っぺらいやつに思われそうで笑。だから、音楽聴いたりロードバイク乗ったりとか好きって言うようにはしてます。その方がイメージいいっしょ。笑

でもホントは、僕はファッションが薄っぺらいものだとは微塵も思っていません。他の趣味と優劣をつけるのはナンセンスですが、あえて言います。

ファッションは、人生を豊かにするという点でどんな趣味よりも優れています

なぜか。それは、自信を得たり、気分に影響を与えたりできるからです。

見た目と外面

初対面でもそうじゃなくても、見た目ってすごく大切じゃないですか?人は見た目が9割とか言う話もあるくらい(ちゃんとした本になってますね)、重要視されているポイントですが、実はその見た目と言うのは顔や服だけの話ではないんです。

大切なのはいわば外面です。その人の身なり、顔つき、目つき、声のトーン、口調、仕草etc...。すぐに判断できるいわば外面が大切なことなんです。

外面を変える方法

外面を磨くにはどうしたらいいのか。顔や体型はそんな簡単に変えられませんが、顔つきや声のトーンは変えられます。手っ取り早くそれを変えるのが、自信なんです。そしてその自信を身につけるために一番簡単なのが、服装を変えることなんです。

ポイントは、ファッションによって変わるのは見た目だけじゃないことです。見た目が整うことで、他人と話す時に自信が生まれ、その結果外面が変わるんです。また、色の効果で気分を引っ張ってくれたりもします。

外面と内面

もちろん内面がどうでもいいわけではないです。でも、内面と外面は全く別のものってわけではないと思います。

ファッションは自分の一番外側の内面という言葉があります。内面と外面は相反する要素ではなく、内面が外側に滲み出て、外面が内面を形成する相互的なものなんです。

外面を磨くことが、そのまま内面を磨くことにもつながると僕は思います。

どんなに素敵な建物でも、玄関や外装がみすぼらしいと誰も入ってきてくれません。

こう考えてはどうでしょうか、内面をみてもらうために、まず外面を磨こう、と。

内面を引っ張る力

長々と語ってしまいましたが、ほぼ同じことをMBさんという方がおっしゃってます。僕も影響を受けているので、自分で考えたことなのかパクリなのか、自分でもわかんなくなってますが笑。自信の話はMBさんがもっと語っていると思うし、多分そっちの方が説得力あるので、自信はいったん置いといて、気分に影響を与えるって方に話を進めます。

ぶっちゃけ、自信が云々てのは僕にとっては単なる導入で、本当に伝えたいのはむしろこっちです。

自分の好きな服を着るとテンション上がるんですよ!好きな色着ると気持ちもハッピーになれるんですよ!服には、気分を底上げしてくれる力があるんです!

他の趣味、例えば読書や音楽やスポーツでも気分を上げたりできます。が、読書って結構時間かかりますし、音楽をずっと聴いたり運動をずっとし続けるにはそれ相応の環境が必要ですよね。

その点、服は着るだけでいいんです。楽でしょ?すごいと思います(小並感)。

ファッションを楽しむには

じゃあ、服を、ファッションを楽しむにはどうすればいいのか。がむしゃらにいいと思ったものを着ればそれでいいのか。

僕は、ファッションを楽しむにはある程度知識が必要だと思います。だってやっぱり、他人の評価って気になりますよね?自分の好きなものがダサいって言われたら、悔しくないですか?僕はめちゃくちゃ悔しいです。

自分の好きなものを好きなように着るには、力が必要なのです

僕がファッションについて書こうと思ったのは、もっといろんな人に服の楽しさと力を知って欲しいからです。単に流行りの格好をすることや、自信をつけたりモテる手段として使うことだけがファッションじゃないです。もっと幸せな自分に近づくために使って欲しいなと思います。

そして、最終的にはファッションが趣味な友達が欲しいです笑。僕の周り、あんまり服好きな人いないので笑。そもそも友達少ないんだよな〜(白目)

最後に

いろいろ長々と書きましたが、最後の文が僕の想いのすべてなんです。友達が欲しい!それだけなんですよ笑。服について同じように考えてくれる、共感してくれる人がいたらなーって思います。

改めまして、ここでは着こなしの方法哲学的な(単に考えたこと)テーマ、時には雑記的な物も含めて情報を発信していきたいと思ってます。それでは、よろしくお願いします。


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