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本当に必要なオンライン会議での英語フレーズ
皆さんは仕事で英会話をすることはありますか?最近はそういった機会が増えてきた方もとても多いのではないかと思います。私も英語を普段使う機会が多く、またオンラインMTGでの使用機会も多いので、いつもどういった表現がいいのかを常に考えて仕事をしています。
そんな中よく使う表現があることに気づいたので、このシリーズを初めて行こうと思います。ということで、
今日は、最近良く使うビジネスオンライン会議での英語でのフレーズ
をご紹介していきたいと思います。
想定シーンとしては【会議を始める時】、【会議の進行中】と分けてどんな表現方法があるかを紹介していきます。
【会議を始める時】
・全員そろった?
場面:会議通知にある人が全員来ているかを最初、会議の主催者は確認することがあるので、その場面で使用します。おそらく、必ず言う言葉でしょう!
Is everyone here?
Everyone attends now?
・他に誰がまだ来ていないですか?
場面:続いて誰か来ていない人が他にいて、なかなか始まらないことってないでしょうか?そんなときに、いうフレーズです。
Are we waiting for anyone who have not joined?
Who will join additionally?
・○○さんがまだです。メッセージしてみますね。
場面:予定表における参加者と、実際の参加者を見比べて誰がまだ参加していないかがわかるケースの場合、この人がまだですね。と言った会話
人の名前 has not joined yet. I will ping him / her.
I could not see 人の名前 here. I will contact him / her by email.
【会議の進行中】
・○○さん、音声が出ていません。
場面:予定表における参加者と、実際の参加者を見比べて誰がまだ参加していないかがわかるケースの場合、この人がまだですね。と言った会話
You are on mute.
○○, please turn on your microphone.
We cannot hear you, ○○.
・私が写しているスクリーンは見えますでしょうか?
場面:画面を写してプレゼンテーションをしたい際に、Screen Shareをすることで資料を画面に移す場面。よくあることとして、自分ではそれができているつもりでも、うまくできていない場合もあるためそれを確認する
Can you see my screen?
I am able to share my screen, right?
簡単な英語でも、場面に応じて使い分けることで、英語としてのバリエーションが増えて、コミュニケーション力が上がります。どんどんと自分の中に吸収していき、ビジネス英語力を上げていくようにしていきましょう。