本日、三伏期間へ〜おすすめの養生ドリンク《黄金鳥梅湯》キャンペーン中
今日から入伏。
2023年の三伏期間へ
「三伏期間」って、おそらく初耳の方が多いかと思います。
「三伏期間」は、二十四節気でいうと小暑から処暑の間、
最も暑くて湿気も多い30日間から40日間の期間をさします。
二十四節気よりはもっと早い時期の気候に対する認識です。
大昔、中国の先人達は一年の気象変化を観察して
最も寒い気候を「三九」或いは「三九天」と呼び、
最も蒸し暑い気候を「三伏」或いは「三伏天」と呼んでいたのです。
三伏の「三」は、初伏、中伏、末伏の総称で、
三伏期間の蒸し暑さが三段階に分かれることを意味します。
三伏の「伏」は、潜伏や伏すという意味で、
虫や人が暑さを避けるために地面に伏して動かないイメージ
三伏期間では、中伏が一番蒸し暑いです!
毎年の中伏の日数は固定せず
10日間が一番多いですが今年のように20日間もあります。
通常と比べ期間が倍になるため『双中伏』とも呼れています。
じつは、今年を入れて三年連続「双三伏」になります!たいへん珍しいと言われています。今年の蒸し暑さは想像を超えるほど異常になると言われています。
黙っていても汗が噴水のように流れてきます。
三伏期間は熱中症や夏バテになりやすく、
◉食欲がない
◉寝つきが悪い
◉胃が冷える
◉下痢する
◉げっそり痩せるなど
蒸し暑さにやられて体調不良の方は多いです。
そんな時に
夏バテ・熱中症防止の薬膳ドリンク「黄金烏梅湯」をお勧めします。
只今、お得な三伏養生キャンペーン中!!
詳細・ご購入はこちら
鳥梅湯(うばいとう)は、中国や台湾で夏によく飲まれる定番の薬膳ドリンクです。
疲労回復、消化不良、特に夏に現れやすい不調「夏バテ」「熱中症」
「口やのどの渇き」「汗のかき過ぎ」「下痢」などを防ぎ、暑い夏場でも元気にしてくれる健康清涼飲料です。
鳥梅湯の味は、さっぱりした甘酸っぱさです。この酸味と甘みこそ鳥梅湯の効き目の秘密です。「酸甘化陰」という漢方薬の調合方法が使われています。酸味と甘味で「潤いの陰」を生み出すという意味です。夏に大量の発汗による消耗した「体の潤い」を生み出し、「ほてった体をクールダウン」してくれる効果をもつ生薬で構成されています。
〜黄金烏梅湯の美味しい作り方〜
用意するもの
・しんしん美人の黄金鳥梅湯 有糖か無糖 1回分
・鍋(土鍋が理想、鉄鍋はNG)
・水1.5~2リットル
・ざる
①1袋に2回分の食材が入っています。1回分(大袋1つと小2)を使うと1l〜1.5lの甘酸っぱい美味しい烏梅湯が作れます。
②小袋に入っている桂花とステビア(氷砂糖)を除いた他の材料全てを容器に入れ、500mlの水を入れて20〜30分浸けておく。
③鍋にを入れてから1.5lの水を入れて強火で沸騰させ、弱火にして30分〜40分じっくり煮込ます。美味しい烏梅湯はまず酸味をしっかり抽出します。
④味の濃さの好みによりますが、薄めが好きの方は500mlの水を足して、甘味料のステビア(氷砂糖)を入れ更に10分ほど煮込み火を止めます。甘味を出しすぎないように長く煮込まないのがコツです。
⑤粗熱が取れたらザルにあげ、食材を漉過して容器に入れます。
⑥飲む前に、桂花を散らし入れて見た目も良く、美味しい「黄金鳥梅湯」の出来上がりです。
〜おすすめの飲み方〜
保存瓶に入れて冷蔵庫で保存すると、5日間フレッシュな『黄金鳥梅湯』を楽しめます。
・常温で飲む・氷を入れて飲む・冷蔵庫で冷やして飲む。
・もっと甘くしたい方は、蜂蜜で調整してください。
〜注意事項〜
・胃腸の弱い方は常温で飲みましょう。(冷やしたものは飲みすぎないようにご注意下さい。)
・1日300meを目安に摂取してください。
・妊婦中、授乳期は山楂子を入れずに調理してください。
・3歳以下のお子様は薄めてお飲みください。