中医アドバイザー養成講座開講中 第6回【蔵象学説】
《中医アドバイザー養成講座 24期 平日夜コース》
第六回目『蔵象学説Ⅰ』zoom講座
蔵象学説とは
内側=内臓の状態が、外側=体表に現象として現れるという
中医学の基本の考え方の一つ
外部に現れた現象を観察して、臓器の不調を診断し、治療の
原則を研究する学説
立春が過ぎると陽気が増えていき、五臓の肝の働きが活発になるように
五臓と四季の関係では、季節ごとに担当の臓器は決まっており、旬の季節が来ると各臓器は最もよく働くと考えられています。
『疏肝理気(そかんりき)』など教科書にない話もリアルタイムならではの講座内容となっています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
前回、【経絡学説】の単元の皆さんの宿題レポートをご紹介いたします。
『足厥陰肝経』
『足小陽胆経』
季節と繋がる中医学を取り入れてみませんか?
◉9月3日開講 平日夜コース
https://guasha.jp/school/adviser2020/
※平日夜コースのお申し込み・お問い合わせは
https://guasha.jp/information/article_37b
現在、発売中の隔月刊セラピスト2月号に執筆中の内容も【蔵象学説】に
なります。ぜひ、ご覧ください。
https://note.com/guasha/n/n2d4869bb015