中医アドバイザー養成講座 24期 平日夜コース開講中です。
今年初の講座
《中医アドバイザー養成講座 24期 平日夜コース》
第四回目『経絡学説Ⅱ』zoom講座
引越しをして新たな場所でスタートしました。
経絡とは
中医学では「気」「血」「津液」の3つの要素が、生命活動を維持する為に
必要な基本物質とされています。
その「血」が「気」の流れに乗って人体を巡ることで、私たちは生命を持続
できると考えられてきました。
その通り道が全身に張り巡らされているのが「経絡」です。
経絡とは、「経脈」と「絡脈」の総称です。
今回はその経絡上に点在している365個あると言われている経穴=ツボについても学びました。
ツボのの中には“十二原穴“と呼ばれる重要なツボがあります。
有名なものだと大腸に関わる『合谷』などがあり、この原穴は治療点とも呼ばれています。人間は自分の身体に病院や薬局を携えていると考えると、とても心強いですね。
受講生の皆さんも中医学を少しずつ生活に取り入れています。
皆さんの宿題レポートをご紹介いたします。
【十二経脈の陰陽・表裏関係】
【手の山陰経と三陽経】
生活のなかに中医学を取り入れてみませんか?
◉9月3日開講 平日夜コース
https://guasha.jp/school/adviser2020/
※平日夜コースのお申し込み・お問い合わせは
https://guasha.jp/information/article_37b