2021 FEEDBACK
2021年も残すところ僅かとなったので、今回は2021年を振り返ってみたいと思います。あらゆる激動な1年でもあった2021年。良くも悪くも凄い1年でした。
2020年の個人的漢字
昨年の個人的漢字は、『変』でした。
その理由は、
①学びの形態が大きく変化したこと
⇒Covid19による影響で、Zoom、Google meet、Teamsなどの通信デバイスによるオンライン授業の増加
②社会形態が大きく変化したこと
⇒Covid19による影響で、Social distanceや三密回避など、今までの常識が一変して、社会が大きく変わったこと。
2021年の個人的漢字
さて、2021年の私個人の漢字は…というと、非常に悩みましたが『得』でした。
なぜ、『得』なのか?
①就活で内定を獲得
②あらゆる人と繋がりを得れたこと
この2つが理由です。
過去の個人的今年の漢字
少し関連として過去の個人的今年の漢字も一覧として載せてみました。
2019年→『誇』
2018年→『挑』
2017年→『福』
2016年→『輝』
2015年→『失』
ここからは、2021年に起きたニュースのなかで僕自身が関心を持ったニュースを3つ取り上げていきたいと思います。
3位:ニシキヘビ脱走
今年5月、神奈川県横浜市で特定動物に指定され、人を絞め殺す殺傷能力が高いアミメニシキヘビが脱走。約2週間後に捕獲されたものの、『特定動物』の飼育の見直しをしなければならない契機でもあった。
2位:鉄道内での度重なる事件
2021年は、鉄道内および駅構内での事件が頻発した年でもあった。
幾つかまとめると、
・小田急線刺傷事件
2021年8月6日に発生
→小田急線車内で突然、男が暴れ、計10人に重軽傷を与えた事件。
・白金高輪駅硫酸事件
2021年8月24日に発生
→海外ではアシードアタックと呼ばれる硫酸などの強酸性の高い液体を相手にかける行為であるが、日本でも起きてしまったのは衝撃的である。
・京王線刺傷事件
2021年10月31日に発生
この他、京王線刺傷事件を契機に、模倣する模倣犯が現れ、九州新幹線で11月8日に類似した事件が発生。
また、11月6日に東京メトロ東西線で刃物を持った男が暴れるなどの事件が発生。
駅構内に関してはJR福島駅で男が暴れるなどの事件が発生するなど、治安がいい日本において『電車を利用することが怖い』と思わせる出来事でした。
1位:ミャンマーのクーデター
今年において個人的に1番関心を持ったニュースはミャンマーにおけるクーデターです。
日本では上半期には取り上げられていましたが、徐々に報道の数は減っていますが、未だにミャンマー国内では今年2月1日を境に勃発したクーデターが原因で、政情不安定な状況に陥っています。ただ、こうしたミャンマーで起きていることは他人事とは思わず、常に関心を持ち続けることが重要だと思っています。
この他、個人的に気になったニュースは、今年を語るうえでは外せない日本サッカープロリーグ(J リーグ)2部に所属するジュビロ磐田がJ1昇格並びにJ2優勝を成し遂げたことも気になっていました。
この他にも、東京五輪や、7月にハイチ大統領が暗殺されたこと、アフリカ地域においてキリンが餓死したことなど、あらゆる出来事が起きました。
来年2022年は、どんな1年となるのか非常に気になりますが、まだ今年も残りわずか残っているので、「後悔しない1年の締めくくり」をしていきましょう。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
今後とも宜しくお願いいたします!!
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