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社会貢献⑤
度々、話題にあがる日本のジェンダーギャップ指数。
下の画像を見て分かる通り、日本はアフリカ地域のアンゴラ、シエラレオネと同等、もしくは、それ以下の位置にいるほど男女間における平等格差が深刻化している。
この画像を見て真っ先に思い立ったのが、この先、日本は世界からどんどん追い抜かれていき、さらに順位を下げてしまいがちな点だ。
世界がSDGsにも掲げられているジェンダー平等を目指すなか、日本は年々、世界との差が拡大しつつある。
だからこそ、我々はジェンダー平等における取り組みをより一層していかなければ世界から孤立してしまいかねないだろう。
前回の記事はコチラ⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️
社会貢献の多様化
社会貢献ってボランティアを始めとした現場での活動が真っ先に浮かぶけれど
スーパーで地元の食材を買うこと、どこか生産の野菜や果物を買うこと、募金箱に募金すること、
さらには病気の治療や手術なとて輸血を必要とする患者さんのために行われる献血も大きな視点から見れば社会貢献。
⇒輸血は毎日必要とされており、人の血は保存期間が短日しか持たないため、献血に参加することで救える命は多くある。
献血:社会貢献
献血って、通常の注射よりも死ぬほど痛みが走るけど誰かの命を救うための手段と考えれば自己犠牲とはいえでも
微量の血液が誰かの命を救うことになるから、その痛みは無駄ではない。
学ぶ=社会貢献
専門書などの難しい本も広い意味で捉えれば社会貢献と言えるのかもしれない。
大学の講義で使用する専門書って大学生にとっては激ムズな内容ではある。
国際法、欧州政治史、国際開発などの専門的に書かれた書物を読み、学び、それらを大学に通っていない同じくらいの年齢の人に伝えるのも社会貢献。
⇒大学で学んだ知識を誰かに教えるのも社会貢献としても捉えることが出来ると言える。
エシカル消費
SDGsやエシカル消費が普及してきている今,思うのは、
近年,大量生産・大量消費と衣服ロス問題が問題視されているが、トレンド・流行に乗るために服やファッション用品を爆買いするのではなく、
『1年後』『2年後』にこの服を着るかどうかを考えてから消費活動をしていく必要が僕等にはある。
スポーツの力=社会貢献
スポーツの力って計り知れないほど大きい。
Jリーグもそうだけれど、スポーツによって救われる人がいる。元気をなくしている人がスポーツによって救えることは間違いなくある。
スポーツも社会貢献の一環として非常に大きな役割がある。
⇒Jリーグは地域密着を重視したスポーツ貢献活動をしているが、地域密着や地方創生に目を向けた取り組みは今後の日本において大きな意味合いを齎すと言える。
今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
今後とも宜しくお願い致します。