Sense⑨
社会人になって思うことがある。
大学時代、社会人になった先輩からよく『社会人は忙しいから遊べるうちに遊べよ。』や、『社会人は忙しいから勉強する時間なんてないよ。』と言われたことがあるが、
実際、社会人になって日々を過ごしているなかで確かに忙しさはあるが、全く遊べないことや勉強出来ないことはないと感じる。
遊ぶも勉強するも個人の自由ではあるけれど、1時間だけ遊ぶことや、10分だけ勉強するというのは誰しも出来る。
僕は毎日、10分だけ英語に触れる時間を意識的に作っている。最近、覚えた語彙としては、incumbent(現職)。
普段、日本にいれば英語を使う機会は早々ないが、意識的に国際交流をすることを率先してやることでアウトプットをする機会を作ることが出来る。
故に、言い訳するために労力を使うよりも1時間、10分だけと言った微小な時間をどう有効に活用するかの意識の違いだと非常に感じる。
僕は忙しくなっていったとしても学び続けていきたい。
♦️前回の記事はコチラ⏬♦️
窓の外の眺め
電車に乗りながら窓の外を眺めていると、急に都会になったり急に田舎になったりと街の変化や変貌に気付かされる。
街には、それぞれ街の良さや魅力がある。
知らない街の風景を見たり感じることで、自然とイメージが変わり、それが結果的には机では学べない学びにもなっている。
見返りを求める
『認めてもらいたい」
『知ってほしい』
『こんなに頑張ってるのに…』と見返りやご褒美を求めているうちは、ただの自己満足に終わってしまうことがよくある。
自分が成長するのは途轍もない過酷な試練や厳しい環境を耐えてきた時にこそ、成長したと自分でも周りからでも実感するもの。
英語:伝える姿勢
『英語が話せない』
『英語なんて私には無理』と英語から避けるのは勿体ない。
喋れなくても大丈夫。とにかくコミュニケーションを取ろうとする姿勢が大事!
伝えようと必死になれば、その熱意は相手に伝わるのは間違いない!
最初はBroken Englishで全然大丈夫!そこから英語っぽく修正すれば良い
土地勘
土地勘は地図を見たり、地図帳を眺めていたりマップを見るだけでは身につけるのは難しい。
やはり、どんな街であれ、実際に歩き続け、どこに何があるかを知ることから始まるものだと言える。
最初はどこに何があるか知らなくて当然。徐々に『知ってる』通りや道路、街を増やしていけば土地勘が身につく。
積極的に動けば動くほど上手くいかない
出会いや恋愛において滅茶思うのが恋愛しようと積極的に動けば動くほど理想は離れていく。
逆に恋愛とは縁ない方面に手を伸ばしていれば、いつの間にか、結びついていたっていうケースは多い。恋愛は手段であって目的ではない。
だからこそ数あるなかの方法と捉えておくのが良いのかもしれない。
仕事に対する捉え方
仕事に対する捉え方って多数あるけれど大きく分けると3つになる。
仕事、死事、志事。
志事=志しや意欲が高い状態
仕事=仕事
死事=魂が失い切った状態
志し高く持っていきながら、身体を壊さないように適宜、一休みしていくことは重要。
楽しみは自分で作り上げる
楽しみって待っているだけじゃ来ない。自分から探しに求めにいかないと楽しさは訪れない。
楽しみを見つけに行くために明日も歩み出していこう。
見えない顔
LINEを含めSNSって表情が読めないから、その人が何を考えているかを理解したり捉えるのが本当に難しい。
自分が良かれと思って送ったものが、実は誰かの心を傷付けていることが大いにある。
表情はその人の持つ良さだからこそ、表情を読みにくくなるのは痛ましいことでもある。
人間の細胞
人間の体には、おおよそ37兆個もの細胞があるとされていて、1つ1つの小さなものが幾つもの要素を繋ぎ合わせて僕らの体が出来ている。
筋肉使うのにも何かを食べるにも歩くのにも他にも全て細胞があって成り立っている。
そう考えると人類の進化って不思議だ。普段気付かないことだけど実は凄い事。
逆境や苦境をポジティブに捉える
『忙しい』と心が悲鳴を上げていたりしても、『疲れた』と思っていたとしても、それを言い訳にするのではなく
反対の視点、すなわちポジティブに捉えながら考えながら歩んでいく。そうすることで逆境や苦境が楽しさへと変わってくる。意識の違いで未来は変えられる。
今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
今後とも宜しくお願い致します!