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なぜ、誹謗中傷したくなるのか?

こんにちは。ガーディアンです。
今日は、かなり過激なテーマである「なぜ、誹謗中傷したくなるのか?」について話していこう。

 デジタル化が普及し、日常生活において欠かせないSNS。もはや、現代社会においてSNSやスマホは必須アイテムとなっている。
 
 私も、毎日、スマートフォーンで情報を得たり、noteやTwitterなどで、情報発信をしているが、便利になった時代に、また新たな問題が生まれているのも事実。

 それが、“誹謗中傷”。よく、Twitterなどで、私の名前を晒し、暴言を吐いてきたり、クソリプを送ってくる者がいるが、最近では、誹謗中傷によって命を絶たれてしまった芸能人もいるなど、この問題はネット社会が全世界に広まった今、解決することがより複雑化しているとも言えるに違いない。

 誹謗中傷する人の特徴

 誹謗中傷してくる人の殆どは、「他人の人生に邪魔をしたい、もしくは、嫉妬している」といった、考えに至っている人が多いだろう。

 誰しも、他人に対して憧れを持ったり、羨ましいと思ったりすることもあるだろう。

 人は、自分に足りないものを日々、追求する生き物であるのは間違いない。少し話が逸れるが、特に我々日本人は、購買意欲が強い傾向にある。CMやテレビを見ても、『○○さんが使ってました!』などのサブリミナル効果を利用した宣伝に惑わされて、ついつい買ってしまう人も多い。だが、ここで考えて欲しい。『自分に足りないものを求める』という発想から、『自分にしか出来ないこと』というポジティブな発想を持てれば、どれだけ人生が豊かになれるかということを一度、考えてみてはいかがだろうか。

 誹謗中傷への対応

 よく、TwitterやInstagramを閲覧していると、クソリプ、すなわち『あまり良くない返答』が帰ってくる。特に、Twitterはクソリプの宝庫だとも言えるだろう。また、クソリプは、見る価値すらない。それは、人類が平等に与えられた時間を、そんなクソリプを返信する事に時間を費やしてしまうのは、非常に勿体ないからである。故に、このnoteを読んで下さってる読者のなかに、『誹謗中傷』で悩んでる方がいたら、クソリプはスルーして、自分の好きな事に精一杯尽力しようと、ここで言いたい。

 基本的に、クソリプ送ってくる人は、『自分の人生がつまらない』などの責任転嫁をしようとしているだけであって、人生そのものを勘違いしてるとも言える。『自分の人生がつまらない』のは、自分の責任であって、何も赤の他人には何も関係ない話だ。何か上手くいかない時こそ、思い付いた発想と知識、あるいは、同じような境遇にあった人が記した本を読んだり、YouTubeなどの動画コンテンツを参考に、人生の再建を考えてみて欲しい。

 今日は以上です。
読んで頂き有難う御座いました。


#誹謗中傷

#SNSに疲れた人へ

#人生論

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