高知の魅力
東京や大阪、名古屋、福岡と日本を代表する大都市に人口集中が加速化している今、地方自治体は危機的状況にもある。
そんな激動の時代を僕らは生きているわけではあるけれど、ここで伝えたいことがある。
地方ってめっちゃええんやぞー
と言いたい。
特に、高知県は、それを物語るほど魅力がある街だと僕は感じている。
高知の魅力
皆さんは、高知県と聞くと何を思い浮かべるだろうか?
・はりまや橋
・桂浜
・廃校水族館
・馬路村
・四万十川
・坂本龍馬
・板垣退助
・アンパンマン
このうち、幾つかは思いつく節があるのではなかろうか?
高知県として真っ先に言えるのは、
桂浜
桂浜だろう。
この桂浜は坂本龍馬の銅像や、桂浜水族館、坂本龍馬記念館などの観光スポットもあるが、高知を代表するスポットと言っても過言ではない。
坂本龍馬
桂浜の近くには、坂本龍馬記念館があるが、ここでは坂本龍馬の生い立ちから暗殺された近江屋事件までの展示、ジョン万次郎と坂本龍馬に関する展示も開催されている。
詳しくはコチラ⬇️
はりまや橋
次に、日本三大がっかり名所と言われるほど、この地を訪れた観光客ががっかりする名所『はりまや橋』
アンパンマン
高知県は、日本のアニメを代表するアニメの一つである『アンパンマン』の生みの親『やなせたかし』さんの故郷でもある。
そうしたことから、JR高知駅から南にかけてのはりまや通りでは、アンパンマンの銅像が道の両脇に建てられている。
馬路村
僕は行ったことがない馬路村であるが、ここは柚子の生産地として地方再生に力を入れている高知を代表する観光地の一つでもある。
他のクリエイターさんが紹介されていたように、馬路村は映画『県庁おもてなし課』のロケ地でもある。
この県庁おもてなし課は、小説家の有川浩が執筆した小説作品であるが、高知県の各地を題材に高知県庁の地方再生に関する様々な問題や課題に取り組む姿が描かれている。
高知県馬路村のゆずジュースは本当に美味しいので、通販でも買えますので、気になる方は、『馬路村 ゆずジュース』で検索し、通販で購入して飲んでみると良いと思います!
四万十川
『日本最後の清流』と呼ばれ、清き綺麗な川でお馴染み四万十川。
この綺麗な川は、なかなか見ることができない自然の豊かさを物語っている。
夏にここに行くと、カヌーなどの体験ができるので、アウトドア好きやレジャー好きにはオススメな場所✨
仁淀川
仁淀川。読み方は、によどがわ。
大阪に淀川という川がありますが、ここは『によどがわ』。
こんなに澄み渡る綺麗さは、僕が知っている限り、静岡県にある下田の龍宮窟や、
別の意味で言えば、同じく静岡県にある世界の吊り橋10選にも選ばれ、夢の吊り橋として知られている寸又峡。
それ以上に、コバルトブルーに包み込まれた神秘的な名称『仁淀川』の洞窟。
東京や大阪、神戸、横浜、福岡などの大都市に行くのも良いですが、偶には高知県のような自然豊かな場所に観光しに行くのも良いかと思います!
高知への紀行紀も書いていますので、ご興味ありましたら、お読みください⬇️
今日は以上です!
最後まで読んで頂き有難う御座いました!