絵→広告→よく知らん人のリツイート→よく知らん人のtweet→広告→知ってる人のtweet→誰かの間違いを正している引用リツイート
最近の私のTwitterのタイムラインである。昔はいろんな情報が得られて面白いと思っていたTwitterも今や広告とアルゴリズムに漬けられて糞のたまり場になってしまった。
いや、そんな企業のせいとかではなく、そもそもTwitterに自分の居場所がなくなってしまった。タイムラインによく表示される人のように自分のアイデンティティなんてなく、バズりそうなtweetもできない。流れてくるtweetは世間一般の人の意見と変わらん正しいことか、よくできた漫画か宣伝広告ばかり。ビジネスマンのたまり場となったfacebookと変わらなくなってしまった。そんな中で自分にTwitterでつぶやきたくなることなんてなかったし、気軽に日常tweetなんてできる雰囲気じゃなくなってしまった。
今こうしているように感情の吐き出し場としてnoteは使っているものの、昔から人とコミュニケーションすることは苦手だった。
1対1以外では基本的に黙っていた(他人に対して質問するほど興味がなかったし、質問するほど自分に余裕がなかった)みんなが誕生日tweetをしてたから真似したら、知らない人からも祝われて返すのに天手古舞で嫌な思いをした。
数年前よりは本を読むようになったし、addressでいろんな年代の人とも交流するようになったけど、人と積極的に交流する気にはなれなかった。
共通の趣味の話や経験の共感なんて必要ない、と思っているから楽しくないのかな、、、人と交流するくらいしか人生やることないと思っているのに、その交流が楽しくないのはほんとにどうしようもないので、頑張って楽しくできるよう努力する。
思春期あたりから、人間関係で悩む人がほとんどなら、人と深く関わりたい欲を抑圧しようと思って、あまり会話を楽しんだり自分から関りにいく意欲を無くしていった。そのせいで悩むことは減ったけど、いい思いをすることもないので、高望みさえしなければそれなりの日常を楽しむことはできている。
でもそればっかだと、変化がなくて楽しくない。人と関わることが楽しいと思えるような人になって、お金もちになってより自由に生きたい。