通販詐欺にあったので警察に行ってきた
こんにちは。
最近インターネットの通販の詐欺にあったので、それの被害届を出そうと警察署に行きました。
怪しい通販サイトで靴を買ったら、銀行振り込みしか対応してなくて、振り込んだら案の定届かなくて、買ったサイトが消えていたので詐欺だと確信して警察署に来ました。
どうしても欲しかった靴がそのサイトにしかなかったので、半分詐欺かと疑いましたが、正義の側に立って悪を成敗する快楽が欲しくて振り込んでしまいました。絶版の商品を格安で売るのは詐欺サイトの常習手口らしいですけど、まんまと引っかかりました。
上記のサイトを参考に、詐欺に合ったら警察署に行くのがいいと学びました。とはいえ、詐欺にあったのも警察署に行くのも初めてだったのでいい経験になったと思い、どんな感じで進んだのか記録しようと思います。
初めて警察署に来たのですが、大体の人は免許とか交通系の列に並んでいて、本当にここで合っているのかと不安に思いました。しかし通販詐欺にあったと言うと担当者の方とお話しできることになりました。
担当者の方は思ったより優しそうな方で、しっかり話を聞いてくれたので安心して話せました。
担当者の方は、商品が届かないので十中八九詐欺だと言っていたのですが、被害届を出すのは難しそうとのこと。通販でも相手の住所や電話番号の記載がないと詐欺だと判断するのは厳しいそうです。住所や電話番号があれば、現地の店舗に凸ったり、電話で確認して、詐欺だとすぐわかるのですが、、、と担当者の方も残念そうにしてました。
これはしっかり確認していなかった僕のミスです。初めての詐欺で少し浮かれていたのでちゃんと魚拓を取るのを忘れていました。
こういうのは詐欺だと思ったら、買う前に消費者センターに相談すればよかったですね。
魚拓を取るのが証拠に残るので確実でいいと思います。
警察と話をした後は、振り込んだ銀行先に電話をして、その口座が不正の口座か調べてもらいます。
今回は振り込んだ先は三菱UFJの口座でした。電話したらすぐつながって対応してくれました。振り込んだ口座を教えたらその場で調べてもらって、すぐ不正な口座だとわかりました。口座に1000円以上あったので振り込め詐欺救済法に基づき返金手続きがされるそうです。全額返ってくるかわかりませんが、口座が凍結されたようでよかったです。
しかし、実際にお金が返ってくるのは1年後とかになるそうです。そこは気長に待ちますか。
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