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【学マスキャラ紹介!〜葛城リーリヤ編〜】雪国の天使、泥臭く足掻く

執筆担当:BW世代、延べ棒

学マスキャラクター紹介第七弾。
今回は葛城リーリヤ編。
何を隠そう私延べ棒、彼女に一目惚れ。恐らくリリース後は彼女の担当Pになる可能性が高いです。
なので今回のキャラクター紹介は客観性ゼロ、主観100%でお送りします。



基本プロフィール(公式より引用)


そのお菓子、俺に一口くれないか?

かわいいですね。
まず何が可愛いってこのフォルムと赤ちゃんみたいな顔。このBaby Faceは確実に我々の手で守らなければなりません。
あとリボン?と一緒にくるくる結んでる髪ね。雪の妖精さんみたい。
身長は161㎝と割とあるのもgreat。でも清夏と並ぶとこう…ちょこんとしててかわいい。あんよがお上手。
そしてこの見た目と性格からは想像できないロボットアニメ好きでもある。

アイドルになろうと思ったキッカケは親友の清夏と一緒に観た初星学園のステージ。その様子にただただ憧れてこの学園を受験。見事に合格を勝ち取る。

才能に関しては自他ともに「無い」としており、でもそれを言い訳には決してせずに踏ん張って見せる泥臭さも持ち合わせている。好きにならない要素が無い。

自語りだけど年を重ねるにつれてどんどんこういう子に弱くなっていっている気がする。
紹介PV内のセリフはどれも彼女の健気で一生懸命なところが見えて大好きです。


ステータス


主人公の初期ステ

各ステータスは全体的にやはり低め。最大評価が二段階なのも”才能の無さ”を裏付けている。(下から数えた方が早いと言っていたことねは表現力で三段階評価を貰っている)
しかし現状リーリヤが補修組に入っている描写は無いことから必死に食らいついているようだ。
そして度胸のゼロ。
こんな不屈の精神の子がゼロだなんて……。人前が苦手、ということなのだろうか。


ソロ曲


トンボになった気分だった

彼女のソロ曲は『白線』。提供は皆さんお馴染みナユタン星人さん利き田淵失敗の皆さんは映す価値無しです。

この曲はリーリヤ渾身のストレート。爽やかで元気な曲調と決意の籠った歌詞で、こちらの胸に向かって彼女の全力が突き刺さってきます。
アイドルになるために、己の才能の無さに負けず歯を食いしばってアイドルとしてのスタートライン”白線”を描き、超える。
葛城リーリヤというアイドルの始まりを物語る最強の曲です。

もうこのさ、3DMVのリーリヤがさ、こうずっと全力で、でも楽しそうでこういうの見てるとすーぐ泣いちゃうんだよね。特に好きなのは手を上に開いてくるくる回る振付と、カメラ目線で指をくるくる回すとこ。マジカワイイ。
あとリーリヤは全体的に白を基調としてるけど、全身黒衣装ってところがまたいい。映える。鈴木羽那みたいな感じとはもしかしたら違うかもだけど、本人の白と衣装の黒がすんげー調和してていいんだよね。ステージの青ライトとも相性よくて。
まあとりあえずお前ら聴いてみてくれ、頼む。


唯一無二の親友、清夏

彼女と共に初星学園に入学した唯一無二の大親友、紫雲清夏
清夏編でかなり語らせてもらったので割愛はするが、彼女とは恐らく同じ中学で、一緒に初星学園のステージを観に行ったことが二人の入学の動機になっている。
また、清夏もリーリヤもお互いのフォローはお互いのみ(清夏はフォロワーに制限はかけていない)という仲良しっぷり。
現状リーリヤのアカウントは鍵垢であるので投稿を見ることは出来ないのだが、投稿はきちんとされているようなのでいつか彼女のインスタ欄が見れる日を楽しみに待とう。

清夏とは「一緒にステージに立つ約束」をしていることが明らかになっており、物語開始時点でやる気を失ってしまっている清夏に再び熱を灯すのはリーリヤなのか、それとも─────


おわりに

なんか今までの回より早く終わったと感じたそこのあなた。
正解。
本当に申し訳ないが実は学マスのリリースがなんとあと一時間半後に迫っている。思っていたより早いリリースに私の執筆スケジュールは崩壊しているのである。
なのであくまで9人書き上げることを優先し内容はしっかり絞らせていただきました。ほんまごめん。
まあこの記事を見る頃にはリリースされてるだろうし、詳しくは君の目でってやつです。

さて。リーリヤ、すごい健気。
才能が無いことは前提で、諦める理由にならない。って言葉アホみたいに刺さりました。
自分の憧れを大事に努力出来る彼女が大好きだし尊敬します。

というわけで次回は倉本千奈編ですわ。
よろしく。                         延べ棒

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