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【学マスキャラ紹介!~篠澤広編~】篠澤広は僕が肥やします
執筆担当:好きな漫画は『チキン』の男、延べ棒
アイドル紹介もいよいよ第六弾。
ということで今回は妖精のような神秘性と細さ、そして海外大学飛び級というぶっ飛んだ経歴を持つ篠澤広さん。
この子の魅力ってすごく言語化が難しいんですが………頑張らせていただこうと思います。
プロフィール(公式より引用)
![](https://assets.st-note.com/img/1715407464150-yoxg61E1DS.png)
簡単で退屈過ぎる日々を厭い、自分が最も向いてい無さそうという理由で初星学園への入学を決めたというぶっちぎりの変人。
そして自分が上手くいかないことへ限界を超えて挑戦することに喜びを感じるという忌憚のない言い方をするとドMである。
この性格は彼女の恐ろしい頭脳に由来する。
何と彼女、齢14歳にして海外大学を飛び級で卒業している。しかも彼女の性格から考えるに大学は難易度の高い場所を選んで進学していると思われるので、某ハー〇ードなどの著名私立大学卒である可能性が非常に高い(ちなみに〇ーバード大学の最年少入学は11歳らしい。広も恐らく同じレベルだろう)
ある意味咲季や清夏すら凌ぐ経歴の持ち主の彼女。
そんな彼女からすれば世の中の色んな事が「容易いこと」であり、日々退屈していたようだ。
そこで彼女が目を付けたのが、アイドルということらしい。
さて、ここまで彼女の頭脳がいかにヤバいか述べてきたが、無論彼女にも弱点は存在する。それは「圧倒的なまでの運動能力の低さ」である。
というかまず身体が細すぎる。握ったら折れそう。儚い。至急佐竹飯店を学園に導入しろ。
PVでも練習を終えてぶっ倒れる様子が映っており、まあこりゃ確かに向いては無いかもな……と誰もが納得するレベルである。
入学試験も実技0点座学満点面接優評価というゴリ押し合格をかましている。
好きな食べ物は咲希が作るご飯(不思議飯)であり、休日の過ごし方について聞かれた際には「ひたすら回復。死なないように、がんばってる」と回答している。まるで夜勤明けのサラリーマンである。………大丈夫か?
ステータス
![](https://assets.st-note.com/img/1715409343417-F84UBSi0iJ.png)
期待を裏切らない最低レベルのステータス。まあ彼女の本領は座学なのでこうなるのも致し方なし。
???の項目は何なんだろうな。地味に二段階評価が付いてるから他の項目よりかは高く評価されているんだろうが……
まあ広は色々と”ここから”のアイドルではあるので彼女を頑張って成長させていこう。
あと体重増やそうね。サプリメントと咲希飯じゃ腹は肥えねぇぞ。
ソロ曲
![](https://assets.st-note.com/img/1715409556237-dkTDhUhsAI.jpg?width=1200)
マジで凄いこの曲。
なんていうか、曲に幻想的な世界が付いてて、聞いた瞬間に一瞬で誘い込まれて、聞き終わるとふと現実に帰ってる。こんな経験本当に初めてだった。
曲名は『光景』。提供者は『長谷川白紙』さん。『ユニ』などを手掛けた方でこの方にしか絶対に作れない独自の世界観を帯びた曲を作ることで有名。
さて、この曲の魅力を引き続き語りたいところだが……マジで言語化できない。無理。一言で言うなら幻想的、ということになるのだろうが、どちらかというと「篠澤広から見える世界の追体験・小旅行」と表現した方がしっくりくる。曲調から歌詞まで、どこかずっと浮世離れしていて、でも温かみがあって………とにかく一度聞いてみて欲しい。Twitterを教科書に現代語を学んでいる俺の語彙力じゃ説明なんて無理だ。
アイマスに限らず、今まで人生で聞いた音楽の中でも際立って特別な感覚を貴方も感じることだろう。
初めての友達。千奈と佑芽
彼女は異色の経歴を持つ一方で、それゆえに仲の良い友人も今まで居なかったらしく、同じ学年で補修常連の千奈と佑芽を「初めてできた友達」としている。千奈のPVでは三人の仲の良さが垣間見える一枚絵が出てきており、オープニング映像でも千奈と行動を共にしている様子が見られる。
なんかさ…こういうのさ…いいよね……。
この3人が仲いいってのがもう最高だわ。ありがとう学マス。死ねない理由が増えてくよ……。
アイドルは”趣味”だけど……
紹介PVにて発せられた、広の代名詞ともいえるセリフである「アイドルになるのは夢じゃない…と思う。強いて言えば、趣味、かな」という発言。
いかにも彼女らしいセリフである。
これだけだと彼女はアイドルに対して冷めているのかと思われるが、そもそも広はアイドルになる以前に嘱望されていた将来が無数に存在したはずなのである。
それらを全部蹴って、自分に確実に向かないアイドルの道に進んだ彼女の肝の据わりっぷりは相当なものであり、確かに夢ではないかもしれないが、懸けるものはそれなりにある。
しかもこの台詞の段階で「夢じゃない…と思う」と、大元は自分の困難としての対象でしかなかったモノのはずなのに、夢じゃないことを断言できなくなってきている。
初星学園でのプロデューサー、そして千奈や佑芽との出会いが彼女の内に少しずつ変化をもたらしているようである。
こういう変化と成長って絶対涙腺に蓄積するからこえーよ……学マスってなんかずっと俺らのコト泣かせようとしてないか?
おわりに
ここで紹介は終わる……が、今までの記事で一番手ごたえがない。
彼女の魅力って9人の中でもホントに言語化が自分の中で出来なくて、「ミステリアスで、儚い雰囲気で、色んなことをこれから知っていく変化と成長」って言えばまあそりゃそうなんだけど、どうも上手くまとめきれてない感じがします。
自分の文才の低さが悔しい。広に関しては(他のアイドルもそうだけど)みんなの目で感じたものを大事にしてください。
広と同じ光景、みてぇよなぁ。
それではこの辺りで。次回、葛城リーリヤ編。
ばいばい。 延べ棒