小豆島の思い出
北海道へ向かう途中ではありますが、
小豆島へ赴いたので、
その記録を。
いちど、島に行ってみたかった。
海に囲まれていて、ゆっくり時間が流れていて。
そんな暮らしに触れてみたかった。
東京生まれ・横浜育ちのどんぐりはよく「シティーガールだね!」と言われる。
見た目はあんまりシティーガールっぽくないとも言われる。(いい意味で、たぶん、ね?)
そんなシティーガールは、海がすぐ見えて空が広くてのんびりな島に行ってみたかったわけだ。
大学一年生のころ、仲良くなった友人にびっくりするくらいオリーブしまちゃんが好きな子がいた。
丸いフォルムが、、とか言っていたような気がする。
その子との会話の中でオリーブしまちゃんの故郷である小豆島の話をして以来、ずっと行ってみたいところリストの上位だった。
てっきりオリーブしまちゃんってメジャーなゆるキャラだと思っていたのだが、どうやら誰にも伝わらないということは、最近になって知った。
1日目
成田空港から高松空港まで行き、高松港から土庄港(とのしょうこうと読むらしい)まではフェリー旅🚢
のつもりが、電車を調べ間違え、なんとまあ飛行機に乗れなかった。うぇい。
朝、4:30に起きたのですが、なんとまあ18:00くらいの飛行機になりました。成田で寝た。
1日目は高松までで断念。しかし、地元フードの骨付き鶏がとてもとても美味しくて、もうすでに脳内お花畑だった。
2日目
朝からフェリーへ🚢
オリーブしまちゃんがたくさんいる!わいわい。
無事に土庄港に着き、レンタカーを借りることに成功。
以下、海を見ながらドライブし、青空とともに旅をしました。
3日目
レンタカーでぶいぶい行きたいところに行ってしまったため、本日なにする?サイクリング!ということで朝からサイクリング🚴♂️
夏が帰ってきた。
それくらいの日差しで顔が痛かった。
そして、どうしても行きたかったTUGBOOKSさんへ!!!
noteを読んで、素敵だな〜行ってみたいな〜ああ〜行ってみたいな〜ということで自転車でお邪魔してきた。
店主さんはとても優しい方で、カフェのメニューを丁寧に説明してくださったし、何より他のお客様と話している会話がほっこりほっこりで。
noteで少しだけ、想いを覗いてるからこそ、よりほっこりしちゃうんだろうなと思った。
そうそう、勇気をだして、「note読んで来ました!」って言えてよかった。
こういう出会いがあるから、旅は好きです。
帰り道は、やっぱり涙ほろほろしていたし、ハプニングもあったけど、
好きな人と、行きたかったところに行ける喜び
広い空と大きな海がある喜び
疲れてぐっすり寝れる喜び
全部全部、幸せだなぁと思った。
次はもっと旅をしたい。
島の人と話したり、ローカルな部分をのぞいたり。
自分の第2の故郷をみつける旅はまだまだ続く。