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「手帳会議」というほど大げさな話ではない

そろそろ来年の手帳のことを考えなくてはならない。

ここ3年は、マークスのEDiT週間ノートのセミA5版を使ってる。
12月始まりのマンスリーと見開きのウィークリー
少し紙が薄い気がするけど、ノートが100ページあるので手帳自体の厚さとしてはちょうどいいのかも。
金額も3000円くらいと手頃な感じ。

仕事に使う分には申し分なくて、来年もコレでいいかなとも思ってるんだけど、手帳に関しては旅行の記録やオタ活の記録を残したり整理したりしたいなと思ってて、あれこれ試してみては頓挫しているという苦い経験がある。

特級呪物を作った経験もある。


いまの旅行の目的がほぼマンホールカードなので、観光施設とかに立ち寄ることが多いんだけど、カード以外にいろいろもらえたり、スタンプとかあったりするのよね。
こういうのを雑記帳的に整理して記録できたら楽しいだろうし、noteを書くときの助けにもなるとも思う。

トラベラーズノートのパスポートサイズが持ち運びに便利かなと思ったけど、何かを書くには物足りなくて、前述の特級呪物と化してしまった。

トラベラーズノートは、“ギア感”が強くて、サッと取り出すのが少し気恥ずかしいのもあるし、リフィルも自由度が高すぎて使いあぐねてしまうのもある。
でも単なる大学ノートじゃ味気ないし、なによりデカい。

使う楽しさと実用性のバランスを考えてたところに偶然流れてきたこの記事

ほぼ日weeksという手帳がトラベラーズノートレギュラーサイズのガワに収まるらしい。
ほぼ日手帳って今まで敬遠してたけど、調べてみるとパカッと開いて書けるみたいで、それも魅力的。

トラベラーズノートレギュラーサイズのガワも使用を断念したものがどこかにあったはず。
なくてもそのまま使ってもいいかな。

ネクタイモチーフの寿司かわいい。
10月1日にはワンピースのweeksも発売されるみたい。

仕事用のEDiTと遊び(雑記)用のトラベラーズノート✕ほぼ日weeksの2個持ちの機運!

ただ、手帳を2つ持つことの弊害は、旅行もオタクもしないときはスカッスカになるのがもったいないんだよな。

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