風は西から
シルバーウィークの話
大分満喫RTA
今回もまたどうでもいい旅日記から始まります。
山陰から来たオタクを連れて、別府、由布院、とり天と、大分の実績を次々と解除
最後の実績ポイント大分音楽館でNiimoとRYUKYU IDOLをみる。
ここでもう一人の志士を回収して福岡回す予定だったけど、MCがなげぇ。
予定どおり「全力恋モヨウ」即離脱だったけど、15分押し。
まだ捲れるはず…
「Kyushu Girls Wing vol,11〜AUTUMN GIG」
捲れませんでした!
シルバーウィークの高速道路をナメた結果、前物販にはギリギリ間に合わず、かと言ってfeelNEOのライブには間に合ってしまう中途半端な時間に到着
ぶっちゃけ行かない手もあったけど、何故か山口県からやってきた異常行動オタクへの仁義を通すためBEATSTATIONへ
会場付近のローソンで遅めのお昼食べながらダベってたら野生のアクロアさんに遭遇
そうだ、今日はアクロアさんも見なきゃだったんだ…
アクロアさんでの粗相は全て犬々のせいなので、オタク三大禁忌のひとつ無銭がっつき
わしら「うちら犬々の知り合いで〜」
ア「犬々の好きな曲今日やらんよ」
わしら「キャッキャ」
まさか、『ふぁーすとらいと』」やらないと他界する宣言が数日後本当になるとは思わなかったけど…
会場に入ると大幅に遅延してるっぽい。
物販間に合ったやん…
というか前半の遅れは前半の物販時間で調整しなよ…
後半トップバッターのMAGICAL SPECさん
知ってる曲セトリでえらい
そんで、feelNEOさん
SEで出てこなかったので、「こ、これは…💐」とルギーさん探したけどいなかった。
「アイドルだもんっ!」のときになんか圧感じて振り向いたら、他のアイドルさんが2階から身を乗り出すように見てて、すご…となる。BEATSTATIONでfeelNEOのワンマンがみたいなぁ(定期)
アクロアさん途中までみて離脱
会場出たところで野生のfeelNEOちゃんにバッタリ
オタク三大禁忌のひとつ無銭がっつき(2回目)でペイ
ちな、徒歩でBuddy up!向かったら、会場前でfeelNEO号と遭遇
窓を開けてのお手振りをいただき「皇室か?」となる。
「HelloYouth & feelNEO & MAGICAL SPEC 3MAN LIVE」
Hello Youth、MAGICAL SPEC、feelNEOの3マンライブ
正直この3マンがここまでいいライブになるとは思ってなかった。
いいライブって意外と詳細覚えてないもんなんだけど、Buddy up!の狭さもあってか、フロアがいい具合にごちゃ混ぜになって3マンとしてちゃんと楽しかったな〜という印象でした。
以下、それぞれのグループの雑感です。
MAGICAL SPEC
どんたくでちゃんと見れてない気がするから、2月か3月の東京以来のMAGICAL SPEC(実際はさっきぶり)
知り合いのオタクと固まって見てたけど、みんな「メガネちゃん良いねー」って言ってる。
MOMOMIちゃんはとにかくダンスのキレと表情管理が素晴らしいからどうしても目に入ってしまうんよね。
あと、KOTONEちゃんの表情がすごく良かったし、何より声が好きなんよね。
feelNEO
入場して、かんぱちさんとごみちゃんの無事(無事ではない)を知りひと安心
甘辛コーデで福岡のオタクがスマホをイジり始めたから何事かと思ったら、ごみちゃんの画像持って前に行っててウケる。(私は一切関与していません。)
キララ作詞曲で競合してる印象だし、今月は「i」推していくだろうから「i」流れた瞬間に「book」はなしかなぁと諦めてたから、イントロで脳汁と奇声出た。
どんどん良い新曲が増えてきてるけど、コロナ禍で抑圧されてた中で「book」に出会ったからか、心のなかでの噛みしめ度が違うって感じなのかな。謎補正がある。
Hello Youth
大葉みらいちゃんおらんやん!(舞台でお休みらしい)
おへそが見れないのでモチベ多少下がったけど、新体制のHello Youthを引きで見るいい機会
初手ナナイロユースはエラすぎる。
最後の曲が日本昔ばなしで目眩がしたけど…(アレなんやったんや)
最後のMCでfeelNEO愛を語る槙宮ちゃん、最高にオタクだったし、集合写真で挙動不審になってるのもよかった。
ライブ後は、シロさんプレゼンツの飲み会
FUKUOKA NEOLAND
翌朝、ホテルのサウナでキマって再びBuddy up!へ
いつもギリギリで入ってくる福岡のオタクがフロアの真ん中らへんに揃ったので、まぁこんなもんかな〜と思ってたら次々と客が入ってくる。
大森さんが「福岡は発券率(入場数/予約数)がいい」って言ってたけど、前日予約した知り合いの番号からみてもかなりの割合で入ってる感じ。
久しぶりにラテン系害悪一味とその名付け親が一同に介し、歴史的和解の機運があるあるCityのステージくらい高まりました。
福岡のオタクは大人なのに大人に怒られてばかりなので、何をやったら怒られるか理解してます。
右側の地蔵ゾーンに突っ込んだらお気持ち表明されそうってのは薄々感じてたけど、だからといって「アイドルだもんっ!」で私に向かって圧縮かけるのやめてください。肋骨折れました。
「思い出しちゃってブルー」の最後のあやポンさんかHOME MADE 家族っぽいねって犬々とヘラヘラ話してたところからの「hand」「影鬼退治」でうぉい!ってなったし、「Heart your wash」のイントロで振り返って牛丼ちゃん見ちゃうし、「haribote」で周囲一帯「ヤバ…」って空気になるし、自分にとってはどこで見るかより、誰と見るかが大きいなって改めて感じました。(だから、みんな元気でいてね。)
ちなみに「嗚呼、美しい」なかったので、年末まで懲役が伸びました。
我慢できずに九州を脱獄して広島まで行くかもしれません。
後日談ですが、アチアチ槙宮ちゃんも来てたらしくて、このアチアチポスト(ナイスALT)
こうやって憧れられるって、シンプルに意気に感じることだろうし、自分たちが憧れて追いかけていた存在になれてるって感じられることって、TIFとかの所謂“良いイベント”に呼ばれるみたいな評価とは別の意味で励みになるんじゃないかな。
(前者が社会的欲求か承認欲求で、後者が自己実現欲求なのかな)
そして、偶然にも日本の端っこでそういう空間を共有できたってことが、我々モブとしても嬉しいなと思いました。
タイトル思いつかないときは、UNICORNか奥田民生の曲名を仮置きするんだけど、久しぶりに聴いたら歌詞にも馴染むのでそのままにしときました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?