通りもん遠いもん
現場記録は「はてなブログ」で書いてたんだけど、noteの使い勝手試したいからfeelNEOの全国ツアーの記録はこっちで書いていってみようと思います。
概要
だって…アイドルだもんっ!!TOUR2022 in FUKUOKA
【日時】
2022年8月20日
OPEN 17:00 START 17:30
【場所】
Buddy up!
セットリスト
① はじめの一歩
② 花束アニバーサリー
③ キビダンゴ & タピオカランデブー
④ 甘辛コーデ
⑤ MAMAKARI
⑥ アイドルだもんっ!
⑦ マイロード
MC
⑧ 僕らがセンセーション
⑨ ピースサイン
⑩ ハッピーガール
⑪ 星の下の僕らの話
⑫ 影鬼退治
⑬ 地方アイドルなんて売れない
⑭ book
⑮ 未来から僕へ
⑯ エガオガイチバン
En アンコールラビット
「影鬼退治」から「book」までの流れが好きすぎる。
「未来から僕へ」の大サビでなんかキラキラしたものが舞い始めて、ステージもフロアも「???」ってなったのがよかった。(シャボン玉だったらしいけど、PA卓にそんなボタンあるん?)
「嗚呼美しい」聴けてないやん。
雑感
新衣装
ツアー3か所目にして初参戦(「ツアー参戦」って言葉久々に使ったかもしれないけど、好きな言葉です。)なので、新衣装について。
オリジナルデザインのスカジャンにインナーはそれぞれバラバラなカジュアルな感じ。
スカジャンにはおそらくメンバーであろう5匹の鬼とスカジャン特有の日本地図にツアー会場が刺繍されています。
1着4万円ってのには笑ったけど、そんなもんなのかもな。
ただ、真夏にスタートするツアーには暑そう。
あと、せっかくなら同じようなモチーフでツアーTシャツとかほしかったなぁ。
スカジャンってスーベニアジャケットって言われてるし、オタクもスーベニアというか“証“みたいなの欲しいもんだから。
曲を作っちゃおうのコーナー
そんなコーナー名なのかは分かんないけど、ツアー中に歌詞をみんなで考えて曲を作っていく企画みたいです。
Twitterで「#アイドルだもん歌詞」で呟いた歌詞を採用してしきますが、広島のツアー初日の後福岡のオタクがボソッとつぶやいた「通りもん遠いもん」しかなかったし、周囲では大喜利になりつつあってヒヤヒヤしたけど、どんどん歌詞ができてくるの面白いな。
最終形はいろいろ調整されるんだろうけど、地域ごとに変化しながら作っていくってのも会場にいる人だけが経験できる特別感あるし、来月くらいにはオケもできるみたいで、振り付けも募集するみたいなので面白くなりそう。
あと、あのコーナーの雰囲気が「LOVE LOVE あいしてる」っぽくていいよね。(古(いにしえ)の例え)
メンバー別感想
あやポン
本人曰く「今日はサービスデー」って言うとおり、致死量のあやポンを浴びてしまいましたね。
煽りがずっと「明太子」だったけど、地元の人たちそこまで明太子食わないんですよね。
ひなみ
ツアー衣装の感じいちばん好きかもしれん。
ただ、スカート丈については毎回注意していきたいですね。
そしてやっぱりココは“沼”
さくら
赤ワンピの衣装、甘辛コーデでええよね。甘辛コーデの意味分かってませんが。
毎回「福岡に住みたい」って言ってくれてさーありですが、福岡のアイドルになんかなっちゃダメダメ
あゆり
マイエターナルラブリーパートナーちゃん
「未来から僕へ」の最後のシャボン玉に「なんこれ?」ってなりながらもちゃんとうたってて良かったな。
なかなかお話にいけませんが、こちらが思っている以上に気にかけてくれてて楽しくおしゃべりできる。
皆が並ぶ理由も分かるな。
キララ姫
ライブ前半ニコニコしてるところから、後半でバッキバキに決めてくるとこ本当に好き。
(もちろん他の子もだけど)これをちゃんと見たいからワンマンでがっつり見たいんだよな。
今日も整いました。
おわりに
自分たちオタクは、好きなもの興味があることにはあらゆるコストをかけることを厭わないので、こちらから出向けばいいという考えなのですが、自分たちの住んでいる所に来てくれるのは嬉しいし、自分の好きな人たちと好きなものを見るのは本当に楽しいです。
時間と金をかければいつでも会えるという非日常を繰り返してると麻痺してくるけど、非日常だったものが日常の中にあるという不思議な感覚はツアー地元民だけのものかもしれません。
さっきまでアイドル見てたのに30分後には帰宅して素麺くってますからね。
メリットデメリットで測れば行く意味なんて少ないかも知れないし、外野の否定的な意見(そんなこといちいちご注進する人もいるんだとビックリしますが)もあるとは思いますが、それでもツアーとか遠征とかで地元に来てくれることに“愛と感謝”です。
次は北海道でしょうか。非日常楽しみ~