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新たな買い物をしていまいました……
こんにちは!
mknです。
最近、某密林系ネットショッピングサイトをよく利用しているのですが、その流れでAmazon primeの利用を開始しました。
これ、いいですね、アマプラ(Amazon prime)。
月額500円もしくは年額4900円で利用ができます。
(※2020/05/21現在)
アマプラといえばCMでは映画見放題のprime videoが有名ですが、個人的には即日に配達してくれる「お急ぎ便」とか、配達日時の指定が無料で使えるのが魅力的ですね。
お急ぎ便や日時指定は、一般会員の場合は購入価格に上乗せされる形で利用額の支払いがされますが、prime会員はそれが無い、という形です。
「できる限り買ったものは早くほしい」「配達の時にたまたま近所のコンビニで買い物をしていて荷物を受け取れない、みたいなのが嫌」という方は是非とも利用したいサービス。
まさに僕のことです。
そういうサービスがあるから、Amazon primeを利用し始めるとちょこちょこお買い物をしたくなってしまう。
完全に某密林の策略にハマってしまっていますね。
ということで、また新しいものを買ってしまいました。
↓ こちら。
はい。またキーボードを買いました。
先日キーボードを買ったばっかりなのにね……。
そうなんです。
先日、Logicoolの無線キーボードを買ってその記事も書いたのですが、如何ともしがたい購入欲求が満ち満ちてしまいまして、僕の心を蝕んでいました。
「な~んか、まあ良いのあったら買うか~」と口にしながら真剣にキーボードを探し、そして数時間に及ぶネットサーフィンの中でレビューチェックや使用感レポートなどを探り、キーボードの注文ボタンをクリックするまでに至りました。
今考えてみると、自分でも引くぐらい真剣にキーボードについて調べてましたね。
そもそも購入に至ったとある理由があるのですが、「そのとある理由に沿うもの」という条件のみで探すと、また別の理由で買い直すことになりそうだなと思ったわけです。
であれば、今の自分の環境に合ったものを1から再考し直して、それに合うものを買って満足しちゃおうぜ、という魂胆。
その購入に至ったとある理由なのですが、以前に購入したLogicoolのキーボードはテンキーがついていたことがちょっと問題となっていました。
今僕が使用している机が、最近ちょっと見かけなくなりましたが、キーボードを置くための引き出しがついている机なんですね。
モノを入れるための箱型の引き出しではなく、キーボードなどを置くための板の引き出しです。
そこにキーボードを置いて、その隣にマウスを置くとなると、引き出しの幅に対して2つのアイテムで幅がギリギリになってしまうというワケです。
これがまあなかなかに窮屈な感じでして、作業もしづらかったんです。
さらにテンキーもほとんど使わないので、「あ、これテンキーいらないわ……」となったわけです。
そして後の祭りでてんやわんやとキーボード探しのはじまりはじまり……。
さて話は戻りますが、今回購入したキーボード、FilcoのMajestouchを選んだ理由です。
キーボードの話は深くするとかなり長くなってしまうので細かい部分は省きます。
まず決め手はなんといってもテンキーなし。これが今回のきっかけですからね。
次に見たのは、キーボードの種類です。
今回はメカニカルキーボードというものを選択しました。
少々値は張るけど、長く使っても壊れにくいのが特徴、というキーボードです。
あと、キーボードの重さ(キーを押すときの負荷)なども豊富に種類があって、自分の手に合ったキーボードを選べるのも長所ですね。
メカニカルキーボードにおいて、それらの特徴を決める指標になるのは「軸」というものになります。
黒とか青とか赤とか茶とかあるのですが、今回は標準的な「赤軸」にしました。
打鍵感の強い、「メカニカルキーボードを使ってるなあ」という感覚を楽しめる青軸とも迷ったのですが、青軸はタイピングの音があまりにもうるさいというレビューが多かったので赤軸にしました。
電話とかしてるときに打鍵がうるさいとちょっとアレですからね。
そして、その中でもFilcoのMajestouchを選んだ理由は、アルファベットなどの印字がキートップではなくキーの側面にあるため、印字が消えにくいという点と、余計な機能がなくシンプルであったところ、そして即日配送に対応してくれているところでした。
印字がキートップにないと、見た目がシンプルな気がしてなんかおしゃれじゃないですか?
おしゃれですよね?
……ね??
とまあ購入するキーボードが決定して、注文をしまして、翌日に届きました!
即日配達本当にありがたい。
Filco MajestouchはUSBケーブルでの有線接続になりますので、ケーブルをPCに接続します。
この間LogicoolのUnifyingを激押ししてたのに、あっさりと有線に変更。
僕は、PCやその他周辺機器を移動することがほとんど無く、「キーボードは無線じゃないと不便!」ということが無いので、有線がデメリットにはならないんです。
マウスは常に動かして使うものなので無線がいいんですけど。
さて、箱を開けて、本体を取り出してみると、写真で見る以上に重厚感がありました。
どっしりと構えたボディと、高級感のある「おしゃれな」キー。
この外見は満足度高めですね。
そして肝心のタイピングですが、安いキーボードにありがちな「カチャカチャ」という音ではなく、「サクサク」という感じでしょうか。
「おっこいつ、そこらのキーボードとはちょっと違うな……」と感じさせてくれます。
正直、今まで使ってこなかったようなキーの打鍵感なので、慣れるまでに少し時間がかかりました。
キーストローク(キーを押す深さ)も少々深めなので、しっかりタイピングをしないとキーが押せてないことも最初はありました。
ただ、このあたりは本当に「慣れ」なので、使っていくうちに感覚を掴んでくるものだと思います。
ボディの重厚感や打鍵感など、非常に満足度の高いキーボードであることは間違いありません。
これからもっともっと使って、ガツガツ使いこなしていきたいですね。
FilcoのMajestouch 赤軸、大満足の買い物でした。
今回はここまで。
ご覧下さった方、ありがとうございました!