POOLO卒業課題
POOLOの8ヶ月間、最初は長いなとか思っていたのですが振り返ってみると一瞬でした!
新卒で入った環境を変えたいとは言うものの「じゃあ何をしたいのか?」、「どうなりたいのか?」を全く考えることが出来ませんでした。
結論、自分がやりたいことを見つけ、最適な環境を見つけることが出来、最高の決断をすることが出来たと思います!
どうやって自身の「やりたいこと」「なりたい自分」を言語化したのか、最後共有したいと思います!
POOLOでやったこと
結論「なりたい自分の言語化」を常に行っていました。
第一タームでは「自分の人生の振り返り」を行いました。自分を強く見せたい自分にとってはとても辛い期間でした。ですが、そんな自分の弱さが、新卒1発目で入った会社とのミスマッチを引き起こしてしまいました。なので、納得するまで考え続けました。
第二タームでは「自分がどんな人になりたいのか?」を考えました。今までも考えたことはありましたが、価値観とマッチせずいまいち納得感がないものになっていました。0からのスタートだと思ってなりたい人物像を決めました!
第三タームでは「ベンチマークへのインタビュー」を実施しました。お話を伺うのは、熱海の街づくりに魂を燃やしている「市來さん」です。
第四タームでは「インタビューを通じたアウトプット」に取り組みました。
POOLOを通じて学んだことや気づき
自分は「開拓者」になりたい。
第一タームでは、自分の強さと弱さに気づきました。
自分は「面倒見がいい」という強みが見つかりました。中学生の頃まであまり友達がいなかったからこそ、人と話す楽しさに突然気づき、あらゆる人のことと話し、一緒に何かをするのが大好きになりました。また「行動力」が凄い事にも気づきました。交通事故で死にかけた経験から、いつ死ぬか分からないからこそ何でもすぐにやろう!と思ったことがキッカケだと気づきました。
一方で「自分を大きく見せたい」、「不器用で物覚えが悪い」など性格面でもスキル面でも人としてダメな所が沢山見つかりました。このダメな部分に気づけてようやくスタートラインに立てたのかなと思います。これからも弱さに向き合いながら強くなりたいと思います!
また、これは後述しますが、自己ビジョンも立てられました。大きな目標ですが、諦めずに進み続けたいと思います!
第二タームでは「自分が憧れる人」に気づけました。私は「困難でも諦めない、開拓者」になりたいと気づけました。これは少年ジャンプの主人公みたいに諦めない、新しいことを続ける人になりたかったんだなと気づきました。それに現実で最も近いなと思うのが「事業家」でした。将来は、事業家として新規事業を作り、社会に大きな影響を与えられるようになりたいと思います。
第三タームでは、私のなりたい姿である「開拓者」が何を考えているのかが分かりました。これから先は「絶対できない」と言われていることにも、成果を出すまで挑戦し続けられる人になりたいと思えました。
第四タームでは、「客観的な視点から見た自分の良さ」に気づきました自分では普通だと思っていたことが凄いと言われることがあり、自分への解像度が高まりました。どれだけ忙しくなっても、社内外問わず様々な人と話し続けることを気づきました。
最新の自己ビジョン(ライフデザイン)について
最新の自己ビジョンは「組織を芯から変えて、イノベーションが起きる仕組みを作ること」です!そのために、20代は死ぬほど働いて少しでもビジョンに寄与出来る人間に近付きたいと思います!私自身が漫画大好きで、革新的な製品が生まれる社会を作りたいかつ、いつ死ぬか分からないからこそ、製品が生まれるスピードを速めたいと思うようになりました。一度宣言したからには本気でやります!
そして、そんなビジョンを一緒に実現出来るような情熱ある人を探しています!
以上です!これからもPOOLOの皆さま、会いましょう!
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