見出し画像

横浜店にはどんな美容師さんがいるの?vol.1|川越としを

神奈川の皆さんこんにちは、GO TODAY SHAiRE SALON横浜店のコシイシです!

今日は横浜店所属のクルー(GO TODAY的には一緒に働いてくださってる方をクルーと呼んでます)をご紹介させて頂きます!

「としを」さんこと「川越としを」さんです!

カワゴエ1

実は本名は違うんですが、みんなからそう呼ばれているので今回は「としを」さんとして紹介させて頂きます!

としをさんは今年の7月から横浜店のクルーとして働いてくださっている、28歳の韓国ボーイな美容師さんです!

とても気さくな方で誰でも気軽に話しかけられる、優しく接しやすいイケメンです。

今回はそんなとしをさんにお話を聞かせて頂いたのでご紹介させて頂きます!


なぜフリーランス美容師に?

コシ「なぜフリーランスという働き方を選んだんですか?」

としを「以前勤めていたサロンでは、お客様の掛け持ちをすることが多く、『目の前のお客様にコミットしたい』という気持ちが強くなり、独立することを考えました。」

コシ「僕も同じような思いでしたね。」

としを「ありきたりですみません。笑」

コシ「いえいえ。笑」

としを「それと、好奇心というのもあります。時代に則ってというか、流行りに乗りたいというか…。特に計画をしていたわけでもなく、その環境に飛び込んだらどうなるかな?というチャレンジのような感覚でしたね。」

コシ「なるほど。」

としを「『お店を出す』ということを考えたときに、利益を出すっていうのが一番なんでしょうけど、僕は利益ではなく、真に教えたい後輩がいるだとか伝えたいことがあるだとか、お店としてのコンセプトがあるっていうのが大事だと思うんですね。僕にはまだそれが確立されいていないので、それを探すためっていうのあるかもしれません。」

コシ「大事ですよね。ただお店を出せばいいってわけでもないし、やるからには失敗できないと思うのは当然ですが、そのために本質を失ってしまうのも悲しいですしね。」

なぜGO TODAYを選んだの?

コシ「それでは、なぜGO TODAYを選ばれたのですか?」

としを「横浜でシェアサロンを探していていくつかのお店でお話を伺って、立地や内装、設備が他と比べてよかったというのが正直なところですね。」

コシ「ありがとうございます!素直に嬉しいです!」

としを「あと、利用者が多いっていうのも強みなんじゃないですかね。たまたま知り合いがいたっていうのもありますし、コシイシさんにお話を伺って、魅力を感じました。あとは話題性ですかね。ここ1年くらいで、広告もよく見るようになりましたし、急に話題になりましたよね。」

コシ「そうですね。ここ1年で急成長してますね。店舗も僕が所属した時から10店舗以上増えてますからね。」

実際に働いてみて感じたこと

コシ「実際に働いてみてどうですか?」

としを「最初は半個室という環境に慣れなかったんですが、今では慣れてきました。慣れると普段聞けないお客様の髪の悩みだったりプライベートな悩みだったりを聞くことができるので、お客様の満足度が上がったように思います。元々掛け持ちで担当させて頂いたお客様からしたら、マンツーマンになるという安心感もありますしね。」

コシ「わかります。僕もお客様と深い話が出来るようになって、絆というか関わりも深くなって、より『仲のいいお客様』になった気がします。」

としを「施術に関してもカラーの塗布の仕方や仕上げのこだわりなど、僕自身の満足度も上がりました。」

カワゴエ2

なぜ韓国スタイル推しに?

コシ「Instagramを拝見すると、韓国スタイルが多いというか韓国スタイルのみのように思えるのですが、なぜ韓国スタイルを推すんですか?」

としを「これはあまり話したことないんですが、僕は昔から前髪カットが大好きだったんです。女性の前髪に対する気持ちというか想いって、実は相当高いんです。そのことにお客様自身も気づいてなかったり、美容師さんも気づいていてもこだわりきれていなかったり、気づいていたとしても多分僕はその人以上に前髪にこだわりを持っています。」

コシ「なるほど。確かにそうかもしれませんね。」

としを「前髪のスタイルを追求していたら、そのうち顔まわりを含めてフロントのデザインを追求し始めて、どうしたら可愛くなるかなってどんどん考えるようになったんです。で、たまたま僕も好きでハマっていた韓国アイドルを見ていたら、この人のフロントデザインかわいいなって人がいて、そこから時代も韓国風や韓国スタイルって言葉が出だして、僕も時代に乗った感じですね。笑」

コシ「なるほど。そんな裏話があったんですね!初耳でした!笑」

今後のビジョンは?

コシ「今後、美容師として又は『としを』として目指すところはどこですか?」

としを「先日、僕のおじいちゃんが亡くなったんです。たまたま亡くなる2日前にあっていて、その時はすでに話せないし、足は壊死していて動けないし、もうただただ延命しているだけというか…今まで身内が亡くなる瞬間に立ち会うとこがなく初めて人の死に触れた時に、もちろん悲しいという感情はあったんですが、自分の未来を重ねて考えてしまって…僕もいつか同じように最期を迎える時が来るんだなぁって考えて、それまでに何が出来るかなって考えたんです。今まで8年間美容師しかやってこなかったので、僕が世の中に出来ることって現時点で美容師しかないんです。でも美容師としてお客様に喜んでもらえることはいっぱいあると思います。だから軸となる美容師は一生プレイヤーでいたいし、それ以外にもプラスアルファで僕が世の中に貢献できることがあれば、どんどん挑戦してみたいです!」

コシ「素敵ですね!いろんな形で社会に貢献する方法を考えてらっしゃるんですね!」

スクリーンショット 2020-11-16 14.53.23

フリーランス美容師という働き方をおすすめしますか?

コシ「他の美容師さんにフリーランスはおすすめしますか?」

としを「もうすでに勧めてます。笑」

コシ「そうなんですね!笑」

としを「割と人に相談されることもあるので。ただ誰でもフリーランスがいいってわけじゃなくて、お話を聞いた上で、人によっては業務委託やレギュラーで美容室に勤める方がいいねって伝えるようにしてます。僕が思うに、フリーランスとして大事なのは集客。僕より若い世代で成功している人もいっぱいいるし、能力を持っている人には積極的に勧めてます。ただ、フリーランスってそんな甘い世界じゃないぞっていうのもしっかりお伝えしてます。」

コシ「そうですよね。フリーランスになれば誰でも稼げるってわけでもないし、ただただ楽して稼げるわけじゃないですからね。

としを「僕もここで働くまでは半信半疑だったんです。フリーランス美容師っていう働き方が想像できなかったので。でも働いてみて実はしっかりと確立された働き方なんだなぁと実感しました。」

コシ「そうですね。やってみないとわからない部分は多いですが、すでにそれで成功というか、働き方を確立されている方はたくさんいらっしゃいますからね。」

最後に

コシ「最後にこれを呼んでくださった方に何か一言お願い致します。」

としを「それ、僕の一番嫌いなやつです。笑」

コシ「すみません。何か言いたいことがあればでいいです。笑」

としを「言いたいことですか?横浜でも僕なら韓国ヘアーで可愛くできますよ!とかですかね。笑」

コシ「それは間違い無いですね。笑」

としを「あと美容師さん向けだとしたら、世の中何でもそうですけど、お金をいただくことに簡単なことはないってことですかね。ただ、他では感じられない魅力がここにはあるって感じですかね。多角的にいろんな働き方をしたい方にとっても素敵な場所なんじゃないでしょうか。」

コシ「ありがとうございます!そうですね。フリーランスで働く魅力はいろんなところにあり、いろんな感じ方があるでしょうね!ありがとうございました!」

としを「ありがとうございました!」

スクリーンショット 2020-11-16 14.55.11

まとめ

と、ついつい話が長くなってしまいましたが、魅力たっぷりの今後の展開が大注目のとしをさんでした!

興味も持って頂いた方は是非Instagramでフォローして頂いて動向をチェックしてみてはいかがでしょうか?

としをグラム

最後までお読み頂きありがとうございました!

また素敵なクルーをどんどん紹介させていただきますので、楽しみにしていてくださいね!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?