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野原工芸の魅力

こんにちは、
野原工芸が欲しすぎる者です。
前予約しようとしたんですが、予約開始してから数分で、売り切れたみたいですね。
※持ってないのでサムネはs20です。

ということで、野原工芸は持ってませんが、野原工芸の魅力を紹介します。

1.野原工芸とは

野原工芸は長野県南木曽町に本店をおく有限会社です。木曽町では1000年以上続く南木曽ろくろ細工があります。
野原工芸は地域の伝統や、風習を大切にしつつ、時代の移り変わりに敏感に、1つ1つを手作りで丁寧にものづくりをしています。
また、国内外の希少銘木に野原工芸オリジナルの国産ペン部品を使用していて書き味にもこだわっています。
取り扱っている商品は、
・木の筆記具
・欅の茶筒
・なぎそねこ
です。
店舗では1組ずつゆっくり製品を選ぶため、
完全予約制です。

2.野原工芸の魅力

今回は、木の筆記具についての魅力を紹介します

・天然素材の良さ。

野原工芸で取り扱っている筆記具は全て木がつかわれています。
そのため会社でも天然素材を楽しんでもらうために、「使い込む程に木目がはっきりとし、深みが増していく天然木の魅力を感じて下さい。」とかいています。
私は野原工芸は持ってませんが木軸シャーペンの
s20はもってます。なので、使い込んでいくたびに
ツヤがでてくるのがわかります。
なので、上のことは、「使えば使うほどツヤがでて深みがでてくる。」ということを表しているんじゃないでしょうか。
私も木軸ペンの良さの1つが、経年変化がわかりやすいことだと思います。

・確かな品質

野原工芸では国内外の希少銘木に野原工芸オリジナルの国産ペン部品を使用しています。
また、商品に使用されている木材がどこのものなのか書かれていたり、その木材の逸話、特徴、用途が書かれていて、野原工芸の木への愛が感じられます。こちら側としては、
安心して購入できます。

・アフターケア

野原工芸は、
アフターケアも丁寧に対応しています。
ホームページには「世界にひとつだけの、お客様の思い出が沢山つまったペン。永く大切に使っていただきたいという思いから、可能な限り修理いたします」と書かれています。このようなことからも、野原工芸は、お客のことを考えていることがよくわかります。

・木材の活かし方

野原工芸は、木材の良さを存分に活かしていると思います。私は、s20はもってますが、s20の目指しているところと、野原工芸のペンの目指しているところはちがうと思います。s20は安く、書きやすく、オシャレの3つを兼ね備えたペンを目指していると思います。一方野原工芸は、工芸品ならではの手の込具合、木材の暖かみ、安心安全の3つを兼ね備えているような気がします。
こうまとめると、野原工芸は木材の活かし方が本当にうまいなと思いますね。

3.おわりに

この記事を書きながら、やっぱり野原工芸ほしいなぁと、再度思いました。今度の予約販売はなんとしても買いたい!

ではまた

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