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いい感じに写真を撮る方法02

こんにちは模型大好きマンです。

今回は

建築学生初年度の方向けに
模型をいい感じに撮る方法をお伝えします。

課題に追われるとついつい忘れがちな写真ですが
ぜひ参考にしてください。

まず!
大事なのはで撮ること!
極力、室内では撮らないようにしましょう!

陽の光の効果は絶大で後で画像を編集しなくても
良い写真が撮れます。
リアリティも増すのでなるべく外で撮りましょう。

私は白模型が好きなので白ベースで作成します。

白色は陽の光を反射させるので

部屋で籠って作っていた時の見た目とは

全く違った見え方になるので驚きです笑

以前「いい感じに写真を撮る方法01」
お話しをしましたが

カメラ倍率は1.5〜3倍で撮りましょう!

詳しくは上のURLから飛んでみてください。

では、比較してみましょう。

あんまり晴れてなかった日の撮影でした😇
室内の光で撮影した写真

こうみてみると一目瞭然です。

上の写真の方が柔らかくて自然な感じが出てますよね〜

室内だと白色がはっきりと白く見えますが
屋外だと青みがかかります。

ここで発見!
日陰って青色なんですよね!

だから
屋外で撮ることで

陽の当たらないところが
青空の空気分子によって分散された光
全体が青く照らされて
室内の白黒よりも全体的に明るさが着いてくれます!

ただ、ひとつ注意なのは
上の写真では背景に建物が写ってしまったので
本当は模型以外が写らないようにしましょう!

白って200色あんねん笑

更にコツとして
全体を撮る時はアスペクト比に注意しましょう。

アスペクト比は写真の縦横比のことです。

この写真は16:9で撮っていて

カメラの設定で変更することができます。

4:3になってるので
16:9に変更します

16:9だと周辺のものがよく写るので
風景のような写真を撮る時に最適です!

以上のことを意識して模型写真を撮ってみてください。

最終的にはプレゼンボードに乗ることを意識しながら撮ると良いと思います。

でもいつもギリギリでそんな余裕ないよ〜という方は
写真を撮る時間も考えて模型を作ってみましょう。
自分の提案が簡単に良く見えるための技術なのでぜひ試してみてください。

まとめると
外で撮る!
構図、近景中景遠景の意識!
模型以外を写さない!
アスペクト比を変えてみる!

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