見出し画像

ブルーアーカイブ 4th PV 考察

去年の暮れ辺りからまともにやり始め、まだちゃんとやってる期間は1ヶ月程度という新参先生ですが、4th PVの出来があまりにも良かったので、「あまねく奇跡の始発点」の考察を行いました。考察というか各カットを見た感想ですが・・・。

記事作成時点は2023/1/22で「あまねく奇跡の始発点」の第一章のみが公開されている状態です。それでは始めていきます。

無名の司祭と対峙するシロコ
無名の司祭の異様さに目を見張るシロコ

1章でアビドス高等学校に向かう途中のシロコが、PMCの謎の動きを察知して砂漠に向かった際に見た無名の司祭の姿でしょうか。これ以降、アビドス廃校対策委員会はシロコと連絡がつかなくなってしまいます。

ゲマトリアの会議

ゲマトリアのメンバーが会議を行っていますが、ベアトリーチェの暴走を看過できなかった他の3人がベアトリーチェを消してしまうシーンです。

黒服に銃口を向けるシロコ(色彩)
銃口を向けられつつ余裕に構える黒服

この後のシーンで黒服はシロコ(色彩)に撃たれてしまったようですが、その後どうなったのかは1章とPVでは分からない状態です。

赤く浸食されたキヴォトス
そびえたつ謎の塔
異変に空を見上げる生徒たち

手前にいるのがクロノス報道部のシノンとマイですね。少し奥に位置しているのは、放課後スイーツ部のナツ、アイリ、ヨシミですね。カズサがいないですが、何故でしょうか。

困惑するモモカ
各所と通信が途絶えている状況
状況を報道するシノン
各所で報道は見られているようです。

ドーナツを加えながら報道を見るフブキ。ここはヴァルキューレ警察学校でしょうか。

ここで時は少し戻ります。

キヴォトスの異変に各学校の代表を集めるリン
先生が不在で纏まらない会議
いつものように火種をばらまく万魔殿
頭を悩ます連邦生徒会の二人

元々は先生が参加することで、各学校の諍いをなだめる予定だったものの、何故か先生が失踪したことで、現場は収拾がつかなくなってしまいます。

「連邦生徒会長」を「代行」する重さを感じるリン

この後、連邦生徒会のアオイによって、職権乱用の疑いでリンは「連邦生徒会長」の権限を剥奪されてしまいます。そして、カイザーコーポレーションによって連邦生徒会もシャーレも占領されてしまいます。

連邦生徒会の会議に向かう途中カイザーPMCによって捕まっていた先生ですが、ヴァルキューレ警察学校の面々やRABBIT小隊の助けによって危機を脱出、シャーレの奪還に成功します。
そして、先生はアロナにみんなに対して連絡をしてほしい、と頼み、ここで第一章が終了します。

連絡を受けるミレニアムのセミナー(ユウカ)
連絡を受けるゲヘナの風紀委員会
連絡を受けるトリニティの補習授業部(ハナコ)
連邦生徒会長との会話ログを確認するリン
眼鏡を掛けなおし気合を入れるリン
ヘリコプターに乗って連邦生徒会オフィスを取り返す
ヘリコプターの所有者はシャーレ

このあたりからが第二章の開始だと思っています。この進撃によって、とりあえず連邦生徒会オフィスを取り戻すことには成功するのでしょう。

各学校からメンバーが集まります
連邦生徒会、ゲヘナ、トリニティ、セミナー、アビドス、そして、便利屋68

アビドス代表のアヤネは目に生気がありません。やはり、シロコの様態が気になっているのでしょうか。そして、便利屋68代表はアルではなくカヨコなんですね。アルは外回り中だったのでしょうか。

リンの指示を見るアヤネ
作戦会議開始
作戦名は虚妄のサンクトゥム攻略戦

虚妄とは「うそいつわり」の意で、サンクトゥムはサンクトゥムタワーを指しているのでしょう。シノンによる報道にも記載されているように、サンクトゥムタワーが崩壊し同じ場所に謎の赤い塔が出現しているためこの作戦名なんでしょう。

作戦期間は15日

作戦期間は、2023/1/24~2023/2/8の15日間を示しているんですかね。アニバーサリーイベントは2023/2/22までなので、この作戦は前半2週間を使って進められるようです。

作戦指揮車両
マキとノア

作戦指揮車両での指示はヴェリタスのマキとセミナーのノアが行うようです。

寝不足のヴェリタス一同
元ヴェリタス団長のヒマリとエイミも手伝います
もちろんエンジニア部も参加
遠征中のC&Cも参戦
手袋を嵌めなおすリン
ヒナもデストロイヤーに弾を装填します
不明

これは誰か分からないです。シロコ(色彩)はこの手袋じゃないので違います。

不明

ちゃんと生徒触ってたら分かるんだろうな・・・。

アリウススクワッドのサオリも気合を入れます
この銃を持っているのは、
赤い塔を眺めるホシノ
第1虚妄のサンクトゥムの制限時間は24時間

今回のイベントは最低でも6フェイズあって各フェイズ毎に制限時間が設けられているようです。
ここからは各デカグラマトンと協力学校の戦闘シーンです。

ビナーとアビドス廃校対策委員会
ビナー戦には便利屋68も参加します

先ほどの代表会議にアルがいなかったのは、アルは現場指揮を執る必要があったからですね。流石、社長、適切な人材配置です。

砂煙の中、敵を睨むホシノ
スランピアとゲーム開発部、風紀委員会、RABBIT小隊
ヒナとアリスの共同戦線です
万魔殿もこの戦いに参加するようです。
ケセドと正義実行委員会、C&C、特異現象操作部
作中でステゴロ最強のこの二人のタックはすごくアツい
レッドウィンター事務局も行く末を見守ります
ヒエロニムスと、シスターフッド、救護騎士団、
そして、アリウススクワッド
サクラコも参戦します
ホドとセミナー

一人前を走っているのは誰でしょうか。

ヴェリタスにはカスミが襲来し、メンバーは辟易しています
メグがめちゃくちゃやる気です
ペロロジラと美食研究会
モモフレンズ好きの補習授業部の二人が見るのは
ペロロジラKAITEN FX Mk.0が戦う姿

ここまでがデカグラマトンと各学校の戦闘カットでした。

連邦生徒会所有の航空機
連邦生徒会メンバーが搭乗しています
指揮を始めるリン
ユウカ、アヤネ、ハナコも搭乗しています
起動完了
システムオールクリア
全工程完了
発進
航空機は空へ飛び立ちます
もっと高く
そして、物語は宇宙へと

ここでアロナの独白と階層が入ります

この透き通る世界に佇んでいるのは誰でしょうか
連邦生徒会長です
■■■は「ホシノ」でしょう
傷を負った生徒会長
床も血に濡れています
それでも笑う彼女は

ここからは過去のバッドシーンと今私達が手に入れたハッピーエンドの対比です。
まずは、アビドス廃校対策委員会(Vol1. 対策委員会編)

アビドスの元生徒会長の最期
当時の空虚なホシノ
今手に入れた仲間達とのかけがえない日々

次に、ゲーム開発部(Vol2.時計じかけの花のパヴァーヌ編)

ケイ
暴走するケイ
アリスが手に入れた日常

そして、補習授業部(Vol3.エデン条約編)

退屈な日々を過ごすハナコ
何も守れなかったアズサ
思い出になる暇もない毎日

風紀委員会の話(Vol3.エデン条約編)

重傷を負うヒナ
状況に悲観するアコ
いつも通りの業務風景

トリニティでも同じように(Vol3.エデン条約編)

瀕死のセイア
止まることが出来なかったミカ
喧嘩しつつも仲の良い仲間達

最後に、SRT特殊学園(Vol4.カルバノグの兎編)

全てを失ったサキ
希望を失ったミユ
仲間達と一緒に過ごせる毎日

とアリウススクワッド(Vol4.カルバノグの兎編)

酷い扱いを受けたミサキ
痛めつけられるサオリ
それでも笑って過ごせた過去

ここまでが回想です。

リンが見ているのは、
連邦生徒会長との思い出

この頃のリンはまだ目が大きく開いており、今のような過酷な日々は送っていなかったのでしょう。リンにとっても連邦生徒会長は大きな存在であったのかもしれません。

考え込むリン

そして、怒涛のカット。先程の回想を逆から辿っていきます。

アリウススクワッド
RABBIT小隊
補習授業部
ゲーム開発部
アビドス対策委員会
風紀委員会
便利屋68
シロコ
リン
シッテムの箱
破壊されたシッテムの箱
シロコ(色彩)
連邦生徒会長
アロナ
そして、笑顔でこちらを見る連邦生徒会長

ここから、本編に戻ります。

航空機で宇宙にある謎の球体に飛び込みます。
揺れる船内
リンが指示を出します
球内に突入
アコが誰かへ指示を出します
エネルギー充電完了
アコから連絡を受けたアリスは
レールガンを撃ち放ちます

そういえば、エンジニア部は宇宙戦艦の主砲として、このレールガンを作ったのでしたね。ここで伏線が回収されているのかもしれません。

球内からレールガンで球をぶっ壊します。
球内で儀式を行っている無名の司祭
航空機でそこに突っ込みます
無名の司祭
ハナコが声を荒らげます
船内の全てのシステムが異常になっています

航空機側からは何も出来ないので、地上側メンバーが彼女達を助けます。

打開策を示すハルナと嫌な予感がしているフウカ
船内にあった車両で無名の司祭のところまで走ります
フウカ「なんで私が・・・」
美食研究会がみんな乗っています
銃を構えるアカリ
後ろで大爆発が起こります
なんとか辿り着いた様子
儀式場の直前
👍

場所は戻って、連邦生徒会長の航空機内へ

いくつかのシステムが異常のままです
ユウカとヒマリが画面を見つめています
連結解除要請拒否、失敗です

システムの正常化をヴェリタスが助けます。

チヒロが眼鏡を外します。

チヒロは本気になったら眼鏡を外すタイプの生徒なんですね。

残り時間は5分を切りました
チヒロが何とかしようと試みます
残り10秒
チヒロが最後の一手を放ちます
連結解除要請承認、成功です
ユウカが誰かに連絡を取ります。

連結解除要請が承認されただけでは何も終わっていないようです。ヒマリが見ている画面が全てCLEARになっているので、システム異常を正常化するものだったのでしょうか。

走るシロコ
シロコが無名の司祭と対峙します
銃を構えるシロコ
無名の司祭が何かを取り出そうとします
敵の不意の動きに銃を連射するシロコ
やったか?
現れたのは
シロコは恐怖で顔を歪ませます
現れたのはシロコ(色彩)でした
覚悟を決めるシロコと
冷めたシロコ(色彩)
シロコ(色彩)を撃ち倒すために銃を乱射しますが
一瞬で武装解除されてしまいます
形勢逆転でシロコ(色彩)が銃を構えます
そして・・・

ここから少し物語があるのだと思いますが、PV中では示されていないのだと想定。

航空機が惑星へ降りていきます
それはまるでアロナが見た流れ星のように
その流れ星を見るシロコ(色彩)は何を思うのか
海沿いを歩いている誰か
電車から消えた生徒会長
連邦生徒会長の座


連邦生徒会長から先生への手紙

シロコ(色彩)は今後キヴォトスで過ごしていくことになりそうなので、ハーフアニバやアニバで限定ピックアップされてプレイアブルになりそうですね。