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YouTubeの広告って、、、、
世の中の多くの人が使っているであろうYouTube、私も毎日のようにお世話になっている
使っている方なら分かると思うのだが、収益化されている動画の最初にはほぼほぼ広告が流れる。しかしここ半年で広告の質?が大幅に落ちた気がする
その中でも私が見てて不愉快な気持ちになるのが
美容系、脱毛系 CMである
大体その種のCMのストーリーは決まっていて
「肌が汚い、体毛が濃い男女が広告商品を使うことで周りからモテモテに!」
というものだ
私はこの広告に異を唱えたい。自社の商品を売り込むためなら「肌が汚い、荒れている人は社会的存在感がない」「体毛が濃い人はいい人生が送れない」というイメージ作り上げ世の中に発信してもいいのだろうか?
病気や生まれつき肌に疾患を持っている人は?体質上に問題がある人は?
生きてちゃダメなの?人権ないの?
私も生まれつき肌が弱く中学生のころに肌のことをクラスメートからからかわれたことがある
だからこそこういったCMを軽々しく作成し、YouTubeという誰もが見れるところで流すことに嫌悪感がある
そしてこうしたCMを見ることで外見だけでその人を判断する人にも怒りを覚える