ブルボンの『#グリーンチャレンジ』
食べられるストロー?!で飲む
ジャスミンミルクティはいかがですか?
2022年11月5日(土)・6日(日)、3年ぶりに開催される『GTFグリーンチャレンジデー2022 in 新宿御苑』。
目玉企画のひとつでもあり毎年大人気の中国料理の名匠“トゥーランドット臥龍居”の脇屋友詞シェフが監修する「環食(わしょく)」ブース。
その「環食ブース」に、今年は、「クッキーストロー?!で飲むジャスミンミルクティ」が登場します。
食べられるストローって?!
ウミガメやクジラのお腹の中に、たくさんのプラスチックゴミが溜まってしまっている写真や映像をご覧になられたことがある方もいらっしゃるかと思いますが、いま、プラスチックのゴミは、世界中で約1億5,000万t以上あり、その内、約800tが毎年海に流されていると言われています。
この状況を何とかしようと、レジ袋の有料化や、プラスチックストローの廃止など、たくさんの企業が、プラスチック製品の削減や廃止に向けた取り組みを行っています。
今回、環食ブースでご提供する食べられるストローも、「昨今、廃プラスチックの環境問題が深刻化する中、何かできないだろうか」と、長年培われたお菓子の製造技術を応用し、株式会社ブルボンが開発したクレープクッキーのストローです。
クッキーストロー?!で飲むジャスミンミルクティ
株式会社ブルボンが開発されたクレープクッキーのストロー「コロネクッキー」とのコラボレーションで、脇屋シェフが考案されたメニューは、「クッキーストロー?!で飲むジャスミンミルクティ」。
香り高いジャスミン茶とミルクを合わせ、バラ科の中国茶「メイクイ茶」で作られたゼリーを浮かべたイベント限定メニューになります。
そして、この「コロネクッキー」は、現在、業務用として一般販売されていませんが、このイベント期間中は、「株式会社ブルボン」のブースでお買い求め頂けます。
皆さん、是非、「クッキーストロー?!で飲むジャスミンミルクティ」をお楽しみ下さい。
*「コロネクッキー」環境に優しいもうひとつの秘密
コロネクッキーは包装フィルムにもこだわっています。コロネクッキーの包装フィルムは、環境負荷の低減を図るため、一部に植物由来の素材を使用したバイオマスプラスチックフィルムを採用しています。石油由来のプラスチックフィルムと比較して温室効果ガスの削減が可能となっています。
*「コロネクッキー」× SDGs
コロネクッキーは、SDGs17の目標の中の14番目の「海の豊かさを守る」を目指しています。