【ギター弾き方解説】はっぴぃえんど「花いちもんめ」前編
こんにちは!GT SOUND LABのTAKUYAです!!
今回の記事では・・昨今のシティポップブームから再評価が高まる和製ロックバンド「はっぴいえんど」。
日本が誇るトップギタリスト・鈴木茂のギターの魅力が詰まった名曲「花いちもんめ」のギターの弾き方について解説していきたいと思います。
動画を作成した経緯
「はっぴぃえんど」や「鈴木茂」の曲はスコアが出回っておらずYouTube等にも弾き方について解説している動画が無いため、地道に耳コピをするにはかなりの時間と労力がかかるのではないでしょうか?
今回は実際に鈴木茂さんがライブで弾いている弾き方を元に解説してみましたので即バンドなどで再現しやすく実践的な内容になってますのでよかったらチェックしてみてください。
日本語ロックの先駆者と言われる伝説のバンド「はっぴぃえんど」とは?
細野晴臣(ベース)
大滝詠一(ボーカル/ギター)
鈴木茂(ギター)
松本隆(ドラム)
という今ではメンバー全員がレジェンドとなっている奇跡のバンド。
バッファロー スプリングフィールドやモビー グレープなどのアメリカン ロックのテイストに日本文学風の詞を融合した、オリジナル日本語ロックの先駆者ともいえるべき存在であり、卓越した演奏技術による洋楽ロックに引けを取らないサウンドは今なお数多くのミュージシャンに影響を与え続けています。
「花いちもんめ」について
1971年にリリースされた名盤『風待ろまん』に収録された1曲です。
松本隆さんが作詞、鈴木茂さんが作曲したもので、ボーカルも鈴木茂さんが担当しています。
何よりもシンプルなのにどこか上品な雰囲気が漂うギターリフとおいしいフレーズの目白押しなギターソロは、コピーするだけでトップギタリストの音選びやセンスについて学ぶことができるでしょう。
それでは早速イントロから弾いてみましょー!
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