【中学英語の勉強法】定期テスト90点以上なんて楽勝です！
どうも、ヒラです！
今回は
【中学英語の勉強法】
定期テスト90点以上なんて楽勝です！
というテーマでお話ししていきます！
今回の記事は３人のために書きました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
①英語の定期テストが８０点台の人
②英語の内申点で５とりたい人
③９０点以上を安定して取れるようになりたい人
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今回は
定期テストのお話。
僕は英語の塾講師なので
「英語」に絞ってお話しします。
実は、英語の定期テストは
点数が取りやすいです。
出る問題が決まっているからです。
・リスニング
・文法
・英作文
・長文
・単語
主にこの５つしか出ません。
なので
５つを対策すれば
あとは勝手に点数が上がっていきます。
今回は、僕が日々
定期テスト対策で生徒とやっている
英語の勉強法について詳しくお話ししていきます。
実践すれば
90点以上は楽勝です！
クラスのほぼ全員が
90点以上を達成している方法になりますので。
90点以上に向けて
動き出していきましょう。
ではいきます！
◆【中学英語の勉強法】定期テスト90点以上なんて楽勝です！▶︎英語の勉強法
まずやるべきことについて
一気にいきます！
＝＝＝
①単語の暗記
②学校教材をカンペキにする
③文法事項をカンペキにする
④英作文を練習する
＝＝＝
１つずつ解説していきます。
①単語の暗記
まずは「単語の暗記」です。
＝＝＝
テスト範囲の英単語を
日本語と英語の両方すべて覚える。
＝＝＝
テスト範囲内であれば
どんな英単語が出ても即答できる。
この状態を目指します。
英単語が知らない、書けない状態で
テストなんて受けてはいけませんw
特に「新出単語」は絶対に覚えます。
テストで
問われる可能性が高いですので。
覚え方は
単語カードを使って
覚えていくのが効率的です。
・表に日本語
・裏に英語
を書きます。
ひっくり返して
裏から始めれば
日本語訳をする練習にもなります。
ヒマさえあれば
パラパラしながら覚えていきます。
単語カードを使って
テストしまくった人から順に
単語を覚えていきます。
単語は英語の基本中の基本なので
ここは確実にクリアしてください。
定期テスト２週間前までに
覚えるのが理想的です。
②学校教材をカンペキにする
はっきり言って
ここが最も重要です。
定期テストを作るのは
学校の先生です。
であるのならば
学校の先生が授業したことの中からしか
基本テストに出ません。
学校でやったことを極めれば十分
ということもできます。
特に学校のワーク。
これは
もう解きまくってください。
１回？テストを受けてはいけません。
２回？足りなさすぎて草。
３回？まだまだでしょ。
４回？もうちょい！
５回？よくがんばりました！！！
少しスパルタですがw
５回はしないとカンペキにはなりません。
むずかしければ
最低でも３回以上は必ずしましょう。
動画でもお話ししています。
回数をこなすことは
勉強の本質をついています。
何回も繰り返して
すべての問題が解けるようになるまで練習します。
英語で90点以上取れない人の多くは
学校ワークがカンペキになっていません。
テストで似たような問題が出ても
平気で落とします。
「いや！それ学校ワークにあった問題やん！」
「ほとんど同じ問題やん！」
こう言いたくなります。
学校ワークを極めましょう。
そして
学校でやったプリントや
その他、教材があれば
ポイントとなるところを覚えていきましょう。
③文法事項をカンペキにする
「②学校教材をカンペキにする」がクリアできれば
「③文法事項をカンペキにする」はかなり楽です。
もうほとんど終わっているからです。
学校教材の90%は
文法です。
学校ワークをカンペキにした時点で
これは、ほぼ達成しています。
ではなぜ③を加えたのか？
英語で90点とれるかどうかは
文法にかかっているからです。
なのでこう言えます。
＝＝＝
90点以上の人...文法満点
90点未満の人...文法失点
＝＝＝
もちろん
多少の誤差はありますが、
90点取れるかどうかを左右するのは
まちがいなく文法です。
文法がボロボロなのに
90点以上！という生徒を
僕は見たことがありません。
それくらい文法は重要です。
学校ワークを仕上げたら
文法事項で弱いところが出てきます。
そこを徹底的に練習します。
塾に行っているのなら塾の教材、
塾に行っていないのなら市販の教材を
使って文法内容を確実に固めます。
とにかく意識すべきことは
文法は
１問たりとも落とせない！
という思考です。
そのために
学校ワーク
その他教材
を使って文法を極めましょう。
④英作文を練習する
最後の仕上げです。
「英作文を練習する」ことほど
英語力を伸ばす勉強法はありません。
＝＝＝
日本語▶︎英語に直す
＝＝＝
たったこれだけですが、
難易度が高く、
本当に文法事項が
頭に入っていないとできません。
でもやれば確実に効果は出ます！
英作文を練習することで
英語でよく出てくる
・並べ替え
・空所補充
・誤り訂正
・書きかえ
・英作文
とあらゆる問題に対応できます。
いや〜最強です。
やり方は超シンプルです。
＝＝＝
教科書の本文を日本語に直す
▶︎あっているかを授業ノートなどを
見ながら赤ペンで修正する
▶︎答えの日本語を英語に直す
▶︎教科書の本文で答え合わせ
＝＝＝
これやってみると分かりますが、
赤ペンだらけになりますw
「うわ！ここにaいるのか！」
「このフレーズ覚えてなかったな」
「あ〜この単語か」
と
かなり細かなところまで
見ないといけません。
これがいいんですよね。
ケアレスミスも防げます。
英作文の練習だけで
一石何鳥にもなり得ます。
状態目標は
＝＝＝
テスト範囲内の
教科書の本文が丸々かける
＝＝＝
です。
ここまでくれば
90点は確定です！
〜出てきそうな質問〜
最後にあえて触れなかった
「長文」と「リスニング」についてお話しします。
実は、長文は
①〜④ですでに対策できていますw
長文は、文法の集合体です。
文法をカンペキにすれば
勝手に長文は読めます。
あと
学校ワークの中で
長文は出てきているはずです。
そこで
・本文内容一致の問題
・英問英答
・日本語訳
・空所補充
などの問題は対応できています。
だからこそ
「②学校教材をカンペキにする」
「③文法事項をカンペキにする」
は超重要です。
次にリスニング。
リスニング は・・・
対策しませんw
僕はこれまでリスニングの対策を
生徒と１回もしたことがありませんw
対策しなくても
英語をしっかり勉強していれば
ある程度、点数が取れます。
何の対策もなしに
８割〜９割以上取れるのがリスニングです。
これは
「英語の勉強をしっかりしている」条件つきですが。
なので
リスニングに悩む前に
単語・文法・英作文に悩んでください。
この３点を極めれば
英語で90点は余裕で超えます。
リスニングで
「10点以上落としました...」なんて人を
僕は今まで見たことないですw
リスニング以外の対策をした問題を
すべて取りきれれば90点以上達成です！
◆【中学英語の勉強法】定期テスト90点以上なんて楽勝です！▶︎まとめ
今回は
【中学英語の勉強法】
定期テスト90点以上なんて楽勝です！
というテーマでお話ししてきました。
＝＝＝
①単語の暗記
②学校教材をカンペキにする
③文法事項をカンペキにする
④英作文を練習する
＝＝＝
この４つを
１つずつ確実に実践していけば
まちがいなく90点を超えます。
これまでの10年間で
僕はそうやって生徒に
90点以上をとってもらってきました。
90点に向けて動き出していきましょう！
今回の記事が
少しでも参考になれば嬉しいです♪
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