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失恋の辛い想い

人生で2人目に好きになった職場の後輩の女性。
しかし、好きバレしてしまったと思われてから次の仕事から僕が好き避けに走り始めてしまった。自分で招いたこの状況。
あたかも嫌ってるような態度を周りの人からバレたくないという気持ちから勝手に本能的に動いてしまう。

その追い打ちをかけるように自分の同期の男性と随分と仲がいいという嫉妬心と現実を受け入れると同時にフェードアウトして2人を応援しようとしてしまう。かってに2人を恋愛カップルとしてみなしてしまっている。

もう辛い。辛くて耐えられない。涙が込み上げてくる。久しぶりに好きになった女性。諦めたくなかった。しかし諦めるしかない。どう頑張ってもその2人以上の仲を築き上げるのは不可能。
男女の友情が成立すると以前に話した。その話題を元にすると僕もAとは友情が成立してしまっているし互いに仲の良いとしている。それを相手から見たら恋愛とは見ていなくてもそのように見られると思う。なのに自分がそういうふうにされたら嫌だという傲慢さ。
冷静に考えればこれに尽きる。しかし、僕はこの程度の器の小さい男。そうなると相手からも好印象に見られない。

恋愛は嫉妬が1番の敵だと恋愛していない時から考えていた。
実際恋愛したら嫉妬のせいでなにもかもが台無し。
予想通りの結果になった。つらい。
これだから恋愛はしたくないんだ。マッチング以外の恋愛には嫉妬が付き物。
結局恋愛は面倒くさいに至る。

特に大きなアプローチをした訳では無いが、この振られたような気分、喪失感は否めない。なんならそのために自分の私生活を犠牲に全振りしてきた磨きも無駄になった。次の人なんかそうそういない。なぜならその人が好きだから他に好きにならない。

また、運命的な出会いができても僕は心を開かず。
今世では永遠に独り身で終わるのだろう。

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