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ゆで卵

ゆで卵を食べてダイエットを行い
1週間でマイナス5キロ。やめて戻ってプラス5キロを繰り返し
すっかりゆで卵ソムリエになってしまった。


ゆで卵の仕入れ

基本的にはコンビニで仕入れます。
3強と言われるコンビニ大手の味比べは意味ないだろと思ってましたが
意外と違うんですね。
塩加減、半熟加減、これくらいしかないけど意外と臭み感じたり。

飽きた

もうこの記事書くの飽きました。
そうです。僕は熱しやすく冷めやすいそして極度の飽き性です。
その時目についた面白そうな事に手を出して満足したらすっぱり離れがち。だから人生においても新しい事どんどん足していかないと人生に飽きるんです。

お店の成長と飽きの来ないお店造り

この『造る』ってのは前職で刷り込まれ今でも意識するようにしてます。
お店に居座り続けて11年が経ちました。
一緒に働いてきたメンバーも変わり、それぞれ巣立っていって
尚も僕は拘束されています。
それがお店の変化に繋がったのかはわかりませんが
変化が無ければ続かなかったでしょう。
変わらないとみんなも飽きるでしょう。
月や週単位で中身が変わっている。プライズ機みたいに。
だから強いんだとも思うんです。


変化①機械の増台

令和最新版の増台機械リストです。

Twitterにも貼ったやつ

DDRは?ギターは?と言われましたが現状これ以上に増やせるスペースは無いのでごめんなさい。
今時どのゲーセンでもプライズ機(クレーンゲーム)増やすのが主流で
こやつらは減らされていく一方ではあるんですが
それはそのお店が生き残る為に決断した事であり変化をもたらすための施策なんだと思うんです。
うちも上記の機械とは別にプライズ機は増やします。
増やして支えを作らないと現実辛いのは変わりないです。
ただ11年築いてきた音ゲー等は減らしたくなかった。

小倉店古参の方は分かるかもしれませんが、復活したゲームもありますよね。今の僕ならもっとこやつらをねぎらってやれると思うんですよ。
当時は青臭いガキだったので、今度はちゃんと成長した自分も見せてあげられるかもしれませんし。

変化➁風潮

こんなTwitterを見かけました。

これを僕は今回大きく変えたいです。
音ゲーで目立ってるお店だけど、実はプライズクッソ頑張ってるつもり。
決して多くない機械台数で値段が上がっていく商材を確保しつつ音ゲーも支えながらってなるとこういう現象が起きてしまいます。
実際そうでした。
罵倒や嫌味やトラブル。そんな声を浴びながら耐えてきた、スタッフにも耐えさせてしまってました。
将来を考えれば子供たちに楽しんでもらえる場を作って
その子たちが大きくなっても来てくれるそんな店にしなければいけないんです。
現代はSNSの発達で拡散力が強い。
この風潮がゲーセン業界のトドメになりうる可能性だってあります。
プライズ機が増える事で薄利多売りになるかもしれませんがもっとGET出来る敷居が下げられる。そんな効果もあるかもしれない。
僕は変えたい。


柱は1本より2本

どちらかに偏って運営するつもりは無いです。
売上の比率は違うかもしれないですが、人って漢字は~って武田鉄矢が言ってたあれです。
ついでに身体がもう1つあったらなぁ~って常に思ってます。


ゲームセンター

グダグダ描きましたがこれが最後です。
僕なりのゲームセンター像。
昔のゲームセンターではなく今のゲームセンターを
みんなで創っていきたいです。

これからもよろしくお願いします。

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