介護スタイルを変える思考
介護って悪いイメージしかないって事を27歳の頃に感じた
『介護職ってツライんでしょ?』『給料安いわりに重労働だろ』などなど
正直にいうと給料はそんなに高くない!!
ツライかどうかは自分が普通に働いているのでそんなに感じた事はない・・・
イメージが先行してて介護職になりたいって人がいない❗️
でもよく考えて欲しいのが、介護職がこの世から消えてしまったらどうしますか?
自分の親・祖父・祖母を自分で診ることができるだろーか?????
僕は正直診れない‼️
家族を介護するのに、絶対に私情が入ってしまうからだ
虐待が始まってしまう可能性が高い
リスクが大きいのだ
他人だから介護できる
もちろん介護するのに責任はあるが
この介護のイメージを壊したい
介護っていう常識を壊したい
みんなが幸せになれる方法を考えるよーになったのは、28歳の時だ
介護保険法に基づいて、介護保険事業所は動く
しかし、保険事業だけに『介護事故』要は介護の手が必要になり手助け無しでは生活できない人を助ける保険だ
保険を使うって事は、何でもかんでもできるわけではない。
できる事・できない事が発生する
だから僕は介護保険に頼らない、完全自費サービスを始めた。
お金はかかるが、保険事業ではできない事にも臨機応変に対応ができる
この思考をもとに更に進化できるよーに今考えている
考える内に自分一人では難しいって事に気付いた
誰かと手を組めばいいんだ👍
昨日の夜、先輩と話をして何とかできないかと2、3時間話をして、結果提携して楽しい事をしよーか!という結果になった
自分一人で考えて動かずにいるより、思った時に行動しないと何も変わらない❗️
小さな会社が生き延びていくには本当に頭を使わないとダメな世界だ
楽しい事をしよーと思ったら、それなりのリスクは絶対ある
そのリスクをも楽しめるよーに頑張っていきます😆